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※だいぶログがとんでます。

第二幕第十四話 ダンジョン(3) 落下天井 (07/06/30)


■ROOM11 落下天井
  • 扉開放と同時に天井が下数十センチを残して落下。扉を閉めると完全に下まで落下してから元に戻る。
  • 敵 :なし
  • 被害:ビリー即死、キアンとフェッシュ苦しみながら圧迫死
  • 報酬:なし
  • テルテルとリステは扉の踏み込み部分のくぼみに押し込まれ助かる。
  • シマルスは先の部屋(X1)にたどり着き、レンドロス、ガンスーと先行(8部屋先で死亡)

~~~~~
次の部屋は四方に扉のある部屋。
各扉の前に一人づつ立ち、入り口を閉めたとたん天井が巨大な一枚岩となって落ちた。
ガンスウはシマルスを突き飛ばすようにして北へ。
テルミナは姫を押し戻して入り口へ。そしてキアンを引き寄せようとするが、すでにキアンが入れるだけのスペースはなく、テルミナの目の前でキアンは天井に押しつぶされた。
レンドロスもかろうじてガンスウとシマルスの出た口に飛び込む。
ビリーはこときれ、フェッシュとキアンの苦痛の声が石の下から漏れる。
各入り口は天井が壁となって塞がれ、テルミナと姫は閉じ込められた。
天井を動かそうとすると、下で潰されたキアンとフェッシュが苦しみの声を上げる。ここで天井をどうにかするのは無理だと判断したテルミナとシマルスがかろうじて意思疎通を図り、シマルス達はひとまず脱出して再度ここに戻ると行って次の部屋へと進む。残された姫は、レンドロスとなにか言い争い、がっくりとうなだれる。
先へ行く者たちは知らないが、先の部屋の入り口を閉めたとたん、一定の力で支えられていた岩盤はその本来の重さを取り戻し、キアンとフェッシュとビリーを一瞬にして押し殺した。
そしてしばらくして天井があがる。
数センチの空間に潰され、押し広げられ破裂した3人の残骸が、天井にへばりつき、引き伸ばされ、落ちる。

どれぐらいたったろう。
寝ているのか起きているのかわからない悪夢の中、いつのまにか姫はいなくなっていた。
テルミナは微かにドアの開く音を聞いた気もする。

翌日、もしかしたら、その翌日。
ビリーが戻ってきた。
おちつかなげに剣を探した彼は、テルミナの差し出した剣ではなく手を捕らえ、彼女を襲った。

次に戻ってきたのはシマルスだった。
シマルスは行く部屋か通り抜けたが、一度倒したやじろべえが起き上がり、レンドロスが殺されたという。
彼は姫のところに戻ったのだろうか。
ガンスウはどうなったのかわからない。

フェッシュが戻ってきた。
食料はまだ大丈夫だろうか。もうほとんどない。

キアンが戻ってきて、テルミナは声をあげて泣いた。
いつも場にそぐわない言葉をかけるフェッシュも声をかけられないぐらい、なにもかも、おかしなことになっている。


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