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武器のカスタマイズについて。
両手武器と片手武器
基本的な概念
両手武器はずっと両手で握っているわけではない。
武器表のダメージは重量ではなく形状によるところが大きい。それでも重量を増加させればダメージは増加する。上級ルールでは即製武器はSIZ10につき1D6となっている。武器として作成した場合はSIZ+8(重量2倍)につき最大ダメージ+2を基準とする。例えばブロードソード(1D8+1/STR9/1.5)の重量が2倍になったなら、1D10+1/STR17/3.0になる。注意すべきはこれは形状が同じ場合であって、比重を上げた場合の計算であることである。バスタードソードに及ばないのも、大きさをちゃんと上げればよい。これによると巨大な武器は信じられないほどの破壊力を持つことになるが、APは必要STR+8につき+1しかされないので、実際に作ってみると、ダメージによって武器が壊れてしまうことがわかる。
さらに上昇させれば1D12+1/STR25/6.0、2D8+1/STR41/24.0といった武器もできる。
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メモ
おそらく作成途上のメモ。要不要確認して不要なら削除。武器のカスタマイズについて。
両手武器と片手武器
基本的な概念
両手武器はずっと両手で握っているわけではない。
武器表のダメージは重量ではなく形状によるところが大きい。それでも重量を増加させればダメージは増加する。上級ルールでは即製武器はSIZ10につき1D6となっている。武器として作成した場合はSIZ+8(重量2倍)につき最大ダメージ+2を基準とする。例えばブロードソード(1D8+1/STR9/1.5)の重量が2倍になったなら、1D10+1/STR17/3.0になる。注意すべきはこれは形状が同じ場合であって、比重を上げた場合の計算であることである。バスタードソードに及ばないのも、大きさをちゃんと上げればよい。これによると巨大な武器は信じられないほどの破壊力を持つことになるが、APは必要STR+8につき+1しかされないので、実際に作ってみると、ダメージによって武器が壊れてしまうことがわかる。
さらに上昇させれば1D12+1/STR25/6.0、2D8+1/STR41/24.0といった武器もできる。