Top > キャンペーン > 昼灯 > 20080517【 キャンペーン/昼灯/20080412 / キャンペーン/昼灯/20080727 】 タグ:
ネパ(裏フマクト/そら豆/魔剣持ち)
ウォーレス(イェルム)
マルディーニ(ランカーマイ)
ルイン(ドナンダー/魔道使い)
リタ(フローナン/ジャンズマンの弟子)
NPC デルルード(オーランス&ランカーマイ)
NPC ジャンズマン(刀剣マニア)
NPC ポポ(トロウルキン)
NPC バールダール(エネドリの腰に袋入りでぶら下がっている)
NPC エルミナーサ(バールダールが乗っていた馬)
◆1625年 海の季 幻影の週 凍の日らしい(この辺は学者まかせ)
太陽の御名は褒むべきかな まあもう少しこちらの懐を暖めてくれても俺は何の文句も言わないがな。陰謀で身ぐるみはがれちまったが、装備借りたり、焦点具作ったり、薄手の革よろい手に入れたりしてなんとかしようと苦労している。
今回はエネドリについて行ってバールダールがもぐったダンジョンハックだ。エネドリが行くって言うんだから何かあんだろう。俺の分まで残ってりゃあいいんだが。
ダンジョン ジグラトまでたどりついて周りのばけもんを退治したとこからだ。
穴に落ちる
遺跡の周りを探索しているといきなり地面が割れて呑み込まれた。地界めぐりのクエストを始めるにはちと準備不足と思ったらネタリパ・・・じゃなかったリタ、ネパの両名も飲み込まれてくる。あのエルフ泥の中でなんて走りをしてやがる。やっぱりエルフってヤツはまともじゃあねえ。
落し戸のトラップは泥と俺たちを落とし込むと元に戻ってしまった。当たりは暗闇。下は泥、聞き耳を立てても音は無し。泥の臭いは高貴な俺には耐え難いが、爆発するという腐敗ガスの気配は今のところない。
明かりが点いた。光を掛けられた真の貨幣が周囲を照らしだした。エルフが得意げに灯を持っている。本来は俺の役目だろうがまだ光呪文は使えない。まだな。今のところは譲っておく。・・・盾も買えたので次は光の焦点具を作ろう。
前面は閉じられた扉どうやら封鎖されている。後ろには通路。落とし穴直下の地面にのみ俺たちと共に来たと思われる泥。通路側には泥が無い。・・・前にここに来たやつらはここから入ったわけではなさそうだ。
落し扉を開ける仕組が見つかる。その内に他の連中も降りてきた。上からも開けられるらしい。さすがにカマキリは入らなかったようだ。
地底探索
前方の扉が封鎖されていることを確認し、まず後方の通路を確認する。通路の奥にパワールーン+デスルーンの組み合わせを八方に配置した広い部屋。我々が入った所は死と調和と思われるが、そこには記入が無い。死のところは一個だけ。死と豊穣もあった。床にドラゴニュートと人の絵が書かれている。
まあ結論から言うと、得るものの無いなんかわからん部屋だった。
ジグラト側に戻り、力任せに閉ざされた扉をこじ開ける。健康に悪い空気。扉の先は、地下に向うシャフト・縦穴になっていた。階段になった通路が穴に掛けられており、その先にあるフロアには岩石がすえられている。岩は天井まで達し、フロアからもはみ出しているが隙間からのぞくと向こう側に階段通路と扉があるのが見えた。岩を登って回り込めば向こう側へいけるが、この岩、まともなもんじゃなさそうだ。
地下シャフトを覗いてみると、まだ下に3層あるが空気が死んでいる。ロープを使わないと下層に降りることは出来ない。まず空気を入れ替えないとそう簡単に入りこめない。三層目のすぐ下は泥になっており、腐敗臭の中、何かが泥の中に潜んでいるのが見えた。
向こう側もこちらと同じだろう。ということで下に行くために空気の入れ替えを考え始めたが、
目的地は上のフロア。ということで戻ることになった。後方確認のために向こう側を見るのは必要だったかもしれないが、扉が開かなかった時点で・・・まあいいか・・・下に行くには準備不足だろうしな。
まあ結論から言うと、得るものの無いなんかわからん建物だった。
脱出
下から落し戸を開けて1人を登坂させ、ロープを下ろしてみんな登った。うん。言うだけなら簡単だな。流れ落ちてくる泥にマルディーンが泥だるまになり、殿のリタがすばらしい登坂を見せた。俺?華麗に登ったに決まっているじゃないか。
地上部進入
進入口は落し戸のすぐ上のジグラトの壁面にあった。進入口を開けられた跡を修復したらしい岩を、エネドリがトロウルモールで力任せに叩き割る。やかましい。音を立てると何かが寄ってくるとか言ってなかったか?後から考えれば何かしいて叩けば音を抑えられたかとも思うが、まあ入口を覆う岩は叩き割られた。そういえば最後のほうは蹴り割っていたような気がした。多分気のせいだろう。
デルルードが隔離があるという。たいした強度ではないので無視して入る。この強度じゃ俺にはきかねえんだよ。隔離を抜けたときの音。うるせえ。
中には左右の扉と前方へ向う通路のある部屋。左の扉は壊れている。部屋の真ん中には土俵?と死体。土俵は呪付だな。真ん中に紐やら何やらが付いた岩が突き出ている。下の岩と同じ岩か。死体はバールダールの一味らしい。外傷は無い。恐怖に殺されたような顔をしている。そんな肝っ玉でこんなとこくんなよ。
なんか持っててくれないかと思ったが、残念。死体はかっぱがれた後だった。銀貨(びた)一文もってねえ。復活して襲ってくるわけでもなかった。一応捜索してみると何か握りこんでいる。土俵の真ん中の呪付に付いていた紐だ。こんな顔して死んでるとこ見ると、ろくなもんじゃねえんだろうな。
後の奴らが追いついてくる。残念でした。ここには何にもねえよ。まあ結論から言うと、得るものの無い部屋だった。
入ってきたのはネパ、ルイン、ジャンズマンだった。他のやつらはどこ行きやがった?
他のやつらも入ってきたとの事だが・・・どこに行った?他の部屋なんぞなかったが。まあこっちの部屋のもんは俺のものだがな。・・・何も無かったが。
ルインに見てもらうと、やっぱりあの紐にはなんかあるらしい。さわるのもいやだし当面放置。
扉の無い前方の通路の先の部屋をさぐる。前方の部屋は腰みのの男の壁画の前に頭蓋骨の山が積まれている素敵な部屋だ。頭蓋骨の山だったものは蹴散らされて壁画の男は剣を持っていたらしいが、略奪されている。前の部屋の死体をあさった俺が言うのもなんだが、部屋を作ったやつも掠奪したやつも趣味が悪いな。
扉の壊れている左の扉の先の通路の部屋をさぐる。左側は爆発したあと。右側は腐った空気。このままでは入れないし火を使うと爆発する。こんな部屋をさらうのは遠慮したい。
真ん中の部屋に戻り、扉の壊れていない右の扉の先の通路の部屋をさぐろうとすると、奇妙な悲鳴。リタの剣と1ペニーが現われており、、岩の呪符に紐が増えている。何が起きているというのだ?
部屋の入口の方から音がする。見ると何処からともなく現れて外へ駆け出すエネドリ。続くマルディーニとデルルード。エネドリの周囲には首だけのバルダールが実体化しようとしている。こいつはやばい。デルルードまでまずいなとか呟やいてやがる。リタも出て来ない。やられちまったか?
精霊と戦える手段はない。無いか?あの紐でなんとかできないか?考えててもしょうがねえ。紐をむしりとって駆け出し、精霊に紐を絡めると手ごたえがある。えー?精霊に手業を仕掛けたのは初めてだ。いつの間にかリタも出てきている。生きてたか。
バルダールの精霊が攻撃対象をリタに変える。相手は誰でもいいのかよ、こいつは。
エネドリ、ネパ、リタ、デルルード、ジャンズマン みんな手持ちの武器で精霊を殴りつけている。
俺以外は全員自前の武器で精霊を何とかできる(かも)ってことかよ。帰ろうかな?帰ってもよさそうだが・・・。
一回襲われてMP削られたが削り返してやり、最後はリタの剣でバルダールは消えた。
まあ結論から言うと、得るものの無いなんかわからんろくでもない建物だった。
いや待て、それでおわらせねえぞ。この紐とリタの剣と獣脂を回収・・・しても金にはなりそうもねえなあ。
旅の途中で出会った東方出身のエルフかつフマクトの剣という謎の植物ネパに同行を求めると、彼の知り合いがぞろぞろついてくる事となった。
その中にリタが師事するジャンズマンもおり、リタも同行をする事になる。
同行のウォーレスが偶然遺跡の入り口を発見し中に入ると、そこは第2期(ワームの友邦帝国時代)のものと思われる遺跡だった。
リタは遺跡の構造を自らのカルトの伝承と照らし合わせながら考え、遺跡が作られた目的に気づく。
そして遺跡内の構造物が、いまだに微弱ながら機能している事に驚く。
遺跡から外へ出るとエネドリが腰に下げていたバールダールの首から首のみの精霊が現れる。
リタは、彼を現世につなぎとめている「裏返った死」のきかっけになったと思われる「黒い炎」と同質のものと思われる「黒い刃」を手に、バールダールの魂を送り返した。
そして生と死の境界について考え始め、今までにもまして無口となる。
20070816/
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キャラクターズ/
キャラクターズ/コメントログ/
マスターメモ/
用語集/
用語集_TABLE
第9話: ワームの友邦帝国期のルーン融合実験施設にて黒き炎に触れたバールダールの魂を、リタの黒き刃が送り返す
登場人物
エネドリ(グストブラン/ドラストールの旅団)ネパ(裏フマクト/そら豆/魔剣持ち)
ウォーレス(イェルム)
マルディーニ(ランカーマイ)
ルイン(ドナンダー/魔道使い)
リタ(フローナン/ジャンズマンの弟子)
NPC デルルード(オーランス&ランカーマイ)
NPC ジャンズマン(刀剣マニア)
NPC ポポ(トロウルキン)
NPC バールダール(エネドリの腰に袋入りでぶら下がっている)
NPC エルミナーサ(バールダールが乗っていた馬)
ウォーレス語る
◆1625年 海の季 幻影の週 凍の日らしい(この辺は学者まかせ)
太陽の御名は褒むべきかな まあもう少しこちらの懐を暖めてくれても俺は何の文句も言わないがな。陰謀で身ぐるみはがれちまったが、装備借りたり、焦点具作ったり、薄手の革よろい手に入れたりしてなんとかしようと苦労している。
今回はエネドリについて行ってバールダールがもぐったダンジョンハックだ。エネドリが行くって言うんだから何かあんだろう。俺の分まで残ってりゃあいいんだが。
ダンジョン ジグラトまでたどりついて周りのばけもんを退治したとこからだ。
穴に落ちる
遺跡の周りを探索しているといきなり地面が割れて呑み込まれた。地界めぐりのクエストを始めるにはちと準備不足と思ったらネタリパ・・・じゃなかったリタ、ネパの両名も飲み込まれてくる。あのエルフ泥の中でなんて走りをしてやがる。やっぱりエルフってヤツはまともじゃあねえ。
落し戸のトラップは泥と俺たちを落とし込むと元に戻ってしまった。当たりは暗闇。下は泥、聞き耳を立てても音は無し。泥の臭いは高貴な俺には耐え難いが、爆発するという腐敗ガスの気配は今のところない。
明かりが点いた。光を掛けられた真の貨幣が周囲を照らしだした。エルフが得意げに灯を持っている。本来は俺の役目だろうがまだ光呪文は使えない。まだな。今のところは譲っておく。・・・盾も買えたので次は光の焦点具を作ろう。
前面は閉じられた扉どうやら封鎖されている。後ろには通路。落とし穴直下の地面にのみ俺たちと共に来たと思われる泥。通路側には泥が無い。・・・前にここに来たやつらはここから入ったわけではなさそうだ。
落し扉を開ける仕組が見つかる。その内に他の連中も降りてきた。上からも開けられるらしい。さすがにカマキリは入らなかったようだ。
地底探索
前方の扉が封鎖されていることを確認し、まず後方の通路を確認する。通路の奥にパワールーン+デスルーンの組み合わせを八方に配置した広い部屋。我々が入った所は死と調和と思われるが、そこには記入が無い。死のところは一個だけ。死と豊穣もあった。床にドラゴニュートと人の絵が書かれている。
まあ結論から言うと、得るものの無いなんかわからん部屋だった。
ジグラト側に戻り、力任せに閉ざされた扉をこじ開ける。健康に悪い空気。扉の先は、地下に向うシャフト・縦穴になっていた。階段になった通路が穴に掛けられており、その先にあるフロアには岩石がすえられている。岩は天井まで達し、フロアからもはみ出しているが隙間からのぞくと向こう側に階段通路と扉があるのが見えた。岩を登って回り込めば向こう側へいけるが、この岩、まともなもんじゃなさそうだ。
地下シャフトを覗いてみると、まだ下に3層あるが空気が死んでいる。ロープを使わないと下層に降りることは出来ない。まず空気を入れ替えないとそう簡単に入りこめない。三層目のすぐ下は泥になっており、腐敗臭の中、何かが泥の中に潜んでいるのが見えた。
向こう側もこちらと同じだろう。ということで下に行くために空気の入れ替えを考え始めたが、
目的地は上のフロア。ということで戻ることになった。後方確認のために向こう側を見るのは必要だったかもしれないが、扉が開かなかった時点で・・・まあいいか・・・下に行くには準備不足だろうしな。
まあ結論から言うと、得るものの無いなんかわからん建物だった。
脱出
下から落し戸を開けて1人を登坂させ、ロープを下ろしてみんな登った。うん。言うだけなら簡単だな。流れ落ちてくる泥にマルディーンが泥だるまになり、殿のリタがすばらしい登坂を見せた。俺?華麗に登ったに決まっているじゃないか。
地上部進入
進入口は落し戸のすぐ上のジグラトの壁面にあった。進入口を開けられた跡を修復したらしい岩を、エネドリがトロウルモールで力任せに叩き割る。やかましい。音を立てると何かが寄ってくるとか言ってなかったか?後から考えれば何かしいて叩けば音を抑えられたかとも思うが、まあ入口を覆う岩は叩き割られた。そういえば最後のほうは蹴り割っていたような気がした。多分気のせいだろう。
デルルードが隔離があるという。たいした強度ではないので無視して入る。この強度じゃ俺にはきかねえんだよ。隔離を抜けたときの音。うるせえ。
中には左右の扉と前方へ向う通路のある部屋。左の扉は壊れている。部屋の真ん中には土俵?と死体。土俵は呪付だな。真ん中に紐やら何やらが付いた岩が突き出ている。下の岩と同じ岩か。死体はバールダールの一味らしい。外傷は無い。恐怖に殺されたような顔をしている。そんな肝っ玉でこんなとこくんなよ。
なんか持っててくれないかと思ったが、残念。死体はかっぱがれた後だった。銀貨(びた)一文もってねえ。復活して襲ってくるわけでもなかった。一応捜索してみると何か握りこんでいる。土俵の真ん中の呪付に付いていた紐だ。こんな顔して死んでるとこ見ると、ろくなもんじゃねえんだろうな。
後の奴らが追いついてくる。残念でした。ここには何にもねえよ。まあ結論から言うと、得るものの無い部屋だった。
入ってきたのはネパ、ルイン、ジャンズマンだった。他のやつらはどこ行きやがった?
他のやつらも入ってきたとの事だが・・・どこに行った?他の部屋なんぞなかったが。まあこっちの部屋のもんは俺のものだがな。・・・何も無かったが。
ルインに見てもらうと、やっぱりあの紐にはなんかあるらしい。さわるのもいやだし当面放置。
扉の無い前方の通路の先の部屋をさぐる。前方の部屋は腰みのの男の壁画の前に頭蓋骨の山が積まれている素敵な部屋だ。頭蓋骨の山だったものは蹴散らされて壁画の男は剣を持っていたらしいが、略奪されている。前の部屋の死体をあさった俺が言うのもなんだが、部屋を作ったやつも掠奪したやつも趣味が悪いな。
扉の壊れている左の扉の先の通路の部屋をさぐる。左側は爆発したあと。右側は腐った空気。このままでは入れないし火を使うと爆発する。こんな部屋をさらうのは遠慮したい。
真ん中の部屋に戻り、扉の壊れていない右の扉の先の通路の部屋をさぐろうとすると、奇妙な悲鳴。リタの剣と1ペニーが現われており、、岩の呪符に紐が増えている。何が起きているというのだ?
部屋の入口の方から音がする。見ると何処からともなく現れて外へ駆け出すエネドリ。続くマルディーニとデルルード。エネドリの周囲には首だけのバルダールが実体化しようとしている。こいつはやばい。デルルードまでまずいなとか呟やいてやがる。リタも出て来ない。やられちまったか?
精霊と戦える手段はない。無いか?あの紐でなんとかできないか?考えててもしょうがねえ。紐をむしりとって駆け出し、精霊に紐を絡めると手ごたえがある。えー?精霊に手業を仕掛けたのは初めてだ。いつの間にかリタも出てきている。生きてたか。
バルダールの精霊が攻撃対象をリタに変える。相手は誰でもいいのかよ、こいつは。
エネドリ、ネパ、リタ、デルルード、ジャンズマン みんな手持ちの武器で精霊を殴りつけている。
俺以外は全員自前の武器で精霊を何とかできる(かも)ってことかよ。帰ろうかな?帰ってもよさそうだが・・・。
一回襲われてMP削られたが削り返してやり、最後はリタの剣でバルダールは消えた。
まあ結論から言うと、得るものの無いなんかわからんろくでもない建物だった。
いや待て、それでおわらせねえぞ。この紐とリタの剣と獣脂を回収・・・しても金にはなりそうもねえなあ。
リタ視点でのログ
旅の鍛冶屋エネドリは職人の街ウィルムチャーチにて出会った元フマクトの剣バールダールから依頼を受け、アップランド湿原内の遺跡から奪い去られた品を戻す旅に出ていた。旅の途中で出会った東方出身のエルフかつフマクトの剣という謎の植物ネパに同行を求めると、彼の知り合いがぞろぞろついてくる事となった。
その中にリタが師事するジャンズマンもおり、リタも同行をする事になる。
同行のウォーレスが偶然遺跡の入り口を発見し中に入ると、そこは第2期(ワームの友邦帝国時代)のものと思われる遺跡だった。
リタは遺跡の構造を自らのカルトの伝承と照らし合わせながら考え、遺跡が作られた目的に気づく。
そして遺跡内の構造物が、いまだに微弱ながら機能している事に驚く。
遺跡から外へ出るとエネドリが腰に下げていたバールダールの首から首のみの精霊が現れる。
リタは、彼を現世につなぎとめている「裏返った死」のきかっけになったと思われる「黒い炎」と同質のものと思われる「黒い刃」を手に、バールダールの魂を送り返した。
そして生と死の境界について考え始め、今までにもまして無口となる。
- ふむ。ウォーレスはかっぱぐのを意識しているなら、プレイとして表に出したほうが面白いですね。
もしくはプライドとのせめぎあいがあるなら、キャラクターには隠してプレイヤーには見せるとか。 -- (なゆた) 2008-05-19 21:36:09