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第四話: ハランダッシュの収穫祭 前編(コンテストとトーナメント)


登場人物

"おでこちゃん"ユーライジル

13歳だが飛び級でルナー監察官を目指す見習い。実は美形(APP18)という事が再認識されキャバ嬢に変身し、収穫祭のコンテストに出場。(のののPC)

"剛神剣!"アイザック

フマクト剣士。装備と魔術、実践経験に裏打ちされた度胸でトーナメントを勝ち進む。(和泉屋PC)

"仲間っていいな"カル

フマクト平信徒、警備員のバイトをしつつ被保護者を守れるだけの腕を手に入れようとしている。トーナメント会場で、以前巻き込まれた事件で捜索中のユーマを見かける。言葉につまって赤くなるのは仕様です。(aza PC)

フランセスク"ぬるぬるろーしょん"ファブレガス

スポル領出身のカルマノイ(貴族階級)。好事家。アーガンアーガー信徒で貴族向けの特殊製品を製造販売している。(KON PC)

"みえるオーランス信徒"ヒューゴー

ジャニューブ川流域の高地出身の正統オーランス信徒。カルマニア船団に雇用され、まずは新ペローリア語を勉強中。(ののの2ndPC)

"のぞきじゃないよ監視だよ"アルフレッド

エティリーズ商人。ユーライジルの担当執事として何かと世話を焼く。魔道士でもあり、視覚突出+聴覚突出を時間と距離延長で使い、ユーライジルを遠隔サポートしている。(NPC)



ログ

1614 火 8W終わり
 バインドル伯の船「ベルミンクの栄光」号が帰還し、記念パーティが開かれる。

1614 地 1~3W
 その後、バインドル伯の様子が変とか、執務を休んでいるという噂が流れる。
 フマクト寺院でも腕利きが数人抜かれているようで何事かが進行中の様子。

1615 地 4~5W
 ユーライジルは収穫祭の期間中は事務所が閉鎖されると聞き、動揺する。
 仕事中毒のユーライジルを察し、執事のアルフレッドがカルに祭りに連れ出すように依頼する。
 カルは毎日、仕事前の時間にユーライジルを民草の服装をさせてあちこちに連れて行くようになる。
 そんな中、かつてアイザックに連れ込まれた娼館で出合った女性ナナイに街中で声をかけられる。
 ナナイは、カルと一緒に居る少女の美貌に驚くが、同時に若いはずのユーライジルの尋常でない肌荒れと目のくぼみに気づき「貴方を変身させてあげるわ」と彼女の宿へ誘う。
 翌日ナナイの宿を訪れたユーライジルは、化粧と衣装で見違えるような美人に変貌する。
 ユーライジル本人も驚いたが、カルは「とてもキレイだ」と感心し、ユーライジルは照れる。
 ナナイはユーライジルを伴いコンテストの受付へ。
 なんとなく登録をさせてしまい、彼女は祭のコンテストに出場する事になる。

 ユーライジルは、コンテスト会場で同世代のスポル出身の白い肌の少女と出会う。
 ユーライジルはコンテストで古いペローリアの詩を暗唱してみせるが、大観衆の視線に緊張し他のアピールには失敗する。
 また、白い肌の少女はダンスと槍投げを披露し、会場の度肝を抜いた。
 残念ながらコンテスト優勝は、ペランダ人の健康そうな美人さんだった。
 カルはここぞとばかりにユーライジルに「君もキレイだけど、やっぱりちょっとは太陽に当たったりおいしいものを食べないとね」と諭す。

 フランセスクが祭りの人ごみの中を歩いていると、突然人だかりが割れる。
 その中心には、全身が光かがやく中性的な姿の人型の者がいた。
 フランセスクはその者に様々な言語で語りかけ、言葉が通じないと知ると歩みより友愛の印としてハグをする。(周囲のやじうまがどよめく)
 その者は、フランセスクに何か木片のようなものを渡すと、突然消えた。
 あわててオリア寺院から出てきた女祭は、カルマノイという地位を気にしつつフランセスクに語りかけ「自分のカルトに由来するものだと考えられるので先ほどの物品を譲ってもらえないか」と提案する。
 フランセスクは対価を求め「後日あらためて」という回答を受けると、うなずき、その品物を手渡す。

 一方アイザックも祭りの話題一色の街の中で、同僚達からトーナメントへの出場を進められ「名を売るのも良いか」と非乗馬組みのトーナメントへの出場を決める。
 (トーナメントは何でもありありの魔術戦リーグと、相手に掛ける魔法禁止の技術戦リーグに別れる)
 アイザックは一般リーグで、第1戦と2戦は免除されるが、その後の第3戦、第4戦(ヤナタニ・ロード)、第5戦(ストブル・カーン)も退け、順調に勝ち進む。
 トーナメント会場にフマクト寺院の仲間達とやって来ていたカルは、午後の騎馬戦の部に出場する騎士の従者がユーマである事に気づき、周囲の仲間に騎士の名を問う。



セスクの出納帳メモ欄


  • 1614年地の季1W
昨季の収入が思いの他少なかったのでとりあえず真面目に働くことにした。まぁとりあえず順調に商いは進んでいるので、久しぶりの気晴らしに出かける。

  • 1614年地の季2W
今週は聖日がある。ので、奉仕に出かける。ホントは単なる入信者だから特別行う必要があるわけではないが、情報収集がてら出かけてみる。まぁ顔つなぎが必要なのはわかるが、この生活費が高い中、1週間奉仕を続けるのはきついな。

  • 1614年地の季3W
とりあえず、先週の出費を取り返すために気合を入れていたのが悪かったのか、自分に課したノルマが達成したのは週末だった。やはり一人で動くのは限界があるな。誰かそこらへんで拾ってくるか?

  • 1614年地の季4W
年に一度の祭りの時期。収穫祭なので財布の紐もかるくなるし、股も緩みやすくなるので商売はかなりやりやすい。商売をしていたらカルからナナンを紹介された。彼女はかなりやり手みたいなので名詞とサンプルを渡しておく。彼女の客がはまったらリピーターになってくれるだろう。
またカルの知り合いのゆーちゃんという少女にあった。ちこっと疲れている風だが磨けば光りそうだ。なので彼女に商品を渡しておけばナナンとともに商売につながると思ったが、血相を変えてとめられる。聞けば彼女の執事がいてアルフレッドというらしい(←ファンブルなので知らない?)。執事がいるくらいのだから上流階級かと思えばルナー本国出身者らしい。それはそれでニーズがありそうだが、今は揉め事を起こす時期ではないので、覚えておくだけいいか。
祭りの途中で、光るヒトを発見。とりあえず、普通のヒトではないっぽい。しかも皆遠巻きにして誰も近づいていない。だれのものでもなければ早い者勝ち。とりあえず声をかけておけば何かあったときに権利を主張できるだろう。しかもアーガンアーガの使徒とのとる行動だから正当なものに見えるだろう。とりあえず、知ってる限りの言語で話しかけたが通じない。他のカルマノイも試してみたが通じそうもない。よくみると徐々に他の人が集まってきているので、周りのものにこのヒトのようなモノとコミュニケーションがとれた風に見せかけるためにハグをする。っと、そのヒトの様なモノは何かくれた。みたこともないようなものだが、これでさらに商人としては周りのものにこのモノと商売をしていると見せ付けるために金を払おうと財布に手を伸ばす。っと顔を上げたときにはそのモノはいなくなっていた。微妙に商売のタイミングを逸したかと思っていたところ、オリア寺院の女際のトルーナさんがそのものを譲ってほしいと持ちかけてきた。これは名を売るチャンスと思い二つ返事で答える。まぁ対価が何になるかは知らんが、楽しみにまっているか。
ゆーちゃんが美少女コンテストにでるということなので見物に出かける。とりあえず、見世物としてよいが、もっと色気があるほうがいいなぁ。地元とにいるときと違って身請けするほど金もないので、夜の部を楽しみに帰ろうとしたところ、目をひく少女がいた。どうも出は同じところだが、家の名からすると人じゃないような気が。とりあえず調べてみようか、イロイロで出てくるかもしれない。


とある剣の備忘録004(1614地01~地29)


E01:慰労会が開催され、招待を受ける。ディストリノ伯爵が臨席。上級階級200人(内参加者100名)。適当に歓談。
ハランダッシュの生活は、相変わらず生活費が高騰しているが建築物は増加。

E08:フマクト神殿での夕食時、ルーフ=ドマーニ卿(世話役、20代前半のハザーリ、兵士ではなく軍人貴族。)から「伯爵が体調崩した」との噂話を聞く。なんでも、遠征後に閣議を行ったが、その場でおかしかったとの事。現在執務を休止中との事。そう言えば、前後してフマクト寺院から生え抜きの精鋭中心に任務が下っているのと、関係があるのだろうか?。

E15:そう言いながらもこちらは暇なので、収穫祭の警備の任務に就く。元々、傭兵で流れる前は、故郷の市警(都市防衛兼治安維持部隊)をしていたので、懐かしい仕事だったりする。この祭の目玉は、槍試合と「収穫祭の女王選び」と「説教大会」との事。・・・何度も言うが、故郷は西方最大の槍試合(祭であると同時に裁判でもあるのだが)会場として成立した街なので、規模は貧弱だが極めて懐かしい。世界の半分を旅して、10数年経っても未だに同じ事をしていると考えると感慨深い。
警備中、祭りで騒乱があったとの事で現場に駆けつけると、空中に光る人影が浮いていた。見るとファブレガス卿が話しかけ、モップの柄を受け取っている。人影は消え、ファブレガス卿は光の妻の女祭さまに呼び止められ、なにやら取引を行っている模様。騒乱はひとまず収まったので、その場を離れる。

トーナメント徒歩非魔術の部に登録。あくまで「事前の魔術禁止」との事で、戦闘中の使用は敵投射型を除き自由との事。人間を超越した魔道騎士を相手にせずにすむ、大変楽なレギュレーションである。
閑話だが「魔道騎士」と言うのは正式名称ではない。話に聞くロスカルムの大騎士(貴族)やフェルスターの暗黒異端にはそう呼ばれるに相応しい存在が公然と存在するが、セシュネラの魔道士やカルマニアの魔道士については、司教や聖賢の許可の元、物理戦闘能力も高めた存在は、あまり公とは言い難い。しかし実務を担当する者としては、そう云った特務部隊の存在は無視したいが無視すると死んでしまうので、俗称として呼称している訳である。
閑話休題。というわけで、命は懸っちゃいないが、命の次の次に大事な、「剣とフェルスターと決闘屋の誇り」を懸けて、現役の一線級と遣れる上に、副賞として「名も上がる」のならば、楽しい遊びである。・・・あとは、初戦敗退しないことを祈ろう。(尚、2回戦迄免除との事。)
登録していると、先日襲った隊長のウェルマンド(ロマナク/ヤナタニロード親ルナー主流派)も参加しているのを見かける。先日の件で株を落としたので大変っぽい。

E27:トーナメント開始。赤のガーニーが貴賓席に臨席。俺の緒戦である3回戦の相手は、俺と同じ剣楯遣い。相手の実力が不明なので、装甲より疲労を警戒してクィルブイリを着用して参戦。2合目で相手が受けをしくじり、快勝。
4回戦の相手は、ケンデソスで一緒に戦った事のある大刀遣いのヤーナファルの剣。正直な感想としては「この段階でこんなヤバい奴がいるのか」。以前話した通り、大刀神剣は楯で受けきれない可能性があるので、鋼鎧を着用。相手が初撃をしくじった処をこちらが受け、楯の破刃で絡めとり、運良くへし折るのに成功し即決。相手は壮絶に悔しがっていたが、まぁ本来の戦闘力の1割も発揮できずに敗退したのだから、悔いる気持ちは良く分かる。但しこの水準の勝負は、9割は運だ。(残り1割は功夫だが。)
E28:日中は神剣の回復。夜「名伏し難き祭」が行われる。遊びたかったが、翌日を鑑み早々に切り上げる。
E29:準決勝戦(勝ったらベスト8)、俺より一回り大柄な(参考までに俺の身長は195cmあるのだが)、トロウルモール遣いの無敵常用ストームカーン騎士。正直、魔力を無駄使いしてネタに走り続けた彼の人生が羨ましいやら妬ましいやら。こちらの呪文が完了するまで凌ぐ予定が、2合目のモール後の蹴り(ダークトロウル精鋭並の筋力と熟練の護身術の威力)が俺の右足に入り、膝に激痛。鋼鎧でなければ粉砕骨折していた。痛みを堪えながらの反撃で相手の右足を貫く。普段ならこのまま行動不能に追い込み失血を待つのだが、狂戦士状態では意味が無いので即座に抜く。相手の同盟精霊の治癒で見る見るうちに回復するのを確認し、不本意ながらも刺突から斬撃に戦術変更、3合目のモールを受けて、蹴りが来る前に返す刃で相手の左足を斬り飛ばして判定勝ち。

夜、ファブレガス卿に「収穫祭の女王選び」で一部に大人気だった、ジャラージャ嬢の情報収集を依頼。具体的には「身請相場」「現在の居場所」「そこの警備状況」について。尚、ジャラージャ嬢のについては、現在人気急上昇中かつ<向上>使用との事。


  • ( ・∀・)つPOW獲得チャンスドゾー>カル -- (なゆた) 2008-11-16 20:56:23
  • いちおうぱるっこのことも書いておいて上げてください><
    ちなみにアイザックの礼拝でやらなきゃいけないことあったのに忘れたw次回。 -- (なゆた) 2008-11-16 21:03:51
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