第1話: 17振りの剣
出席者
1、ネパ(のののPC) 東方原産のそらまめ、フマクトの剣、2.5頭身2、リタ(azaPC) フローナンの剣、BWH=90/90/90
3、ランガリオン(むらーPC) バロシ大司祭、趣味:育児
4、ジャンズマン(NPC) ダックポイントの剣専門の鍛冶屋、SLOメンバー、17振りの魔剣を保有
議事
- 「バロシの発見 → スネークパイプホローの戦い → 奈落(昼灯)」というトリックスターに端を発する一連の「死ルーン」シリーズの分岐の一つ。
- 1625年に至ってしまったので激動するはずが、政治と無関係すぎるネパとリタの二人がなんとなくドラゴンパスあたりをうろうろする話。
- リタはバロシ寺院の大司祭に、クエストで獲得した古フローナン由来のダガーを添付した「信徒の死去の報告」と「剣の力は取り出すと戻さないのが難しくなるので、自分がダックポイントに支店を作って戻らない方針である事の説明と、経典の提供の依頼」を手紙にしるして送る。(後日、写本が届くとの事)
- バロシ寺院へルナーから2回、SLOから直接と間接の接触があり、協力を打診される。混沌対策のため人は割けないと回答するが、オーランス系の人々は何となく戦仕度で旅立って行く。
- ダックポイントでもルナーによるオーランス系の有名人拘束騒動が発生し、ジャンズマンも旅立ちを決意する。
- ジャンズマンは自宅に保有している17振りの剣を隠し通すのは難しいと考え、しかるべき持ち手に配り歩き、一段落したら戻してくれそうな人にも貸し出す事を数日悩んだ末に決断。
- かつて弟子として行動を共にしたリタに護衛兼荷物持ちを依頼。リタは思想的には支援しかねるが、恩義もあり手伝う事には合意。ネパにもそんなこんなで旅に出る事になるが行く?と声をかける。
- ネパは戦場と、ジャンズマンのめにかなうだけの剣士と出会えるのであればと考え同行を承認する。(フマクト寺院へも相談に行って決断)
課題
ジャンズマン:涙をこらえながら17振りの剣をしかるべき持ち手に配って歩く。リタ:フローナン ダックポイント支店の立ち上げ。教義学習。ネパへの友情と恩義。ジャンズマン師の手伝い。黒剣の使いこなし。
ネパ:光合成。戦場に立ち、死を見極める。