★★★サルベージのボスで詩人は何を歌う?★★★
基本的な空装備のモンクの場合
ヘイスト装備21%
(白虎5%、ワラーラ5%、風魔3%、茶帯8%)
蝉を唱えるときのリキャスト短縮の上限は50%なので、
ヘイスト15%+マチマチ20%をもらえば56%となりキャップの50%に達します。
空蝉の術:壱 再詠唱時間30秒 のところが 15秒に
空蝉の術:弐 再詠唱時間45秒 のところが 22秒に
ところで、この装備の場合、キャップが50%なのに合計が56%となるので、頭のワラーラ5%分は不必要となりますね。
マチマチを歌ってもらうときは、頭は違う装備のほうがいいですね。
装備新たに
ヘイスト装備16%
(白虎5%、風魔3%、茶帯8%)
ヘイスト15%+マチマチ20%を足して、合計51%
となりいい感じに。
ソウルボイスならマーチの効果が2倍になるので、蝉の詠唱だけを考えたら、ソウルマチマチするより、ソウルマチメヌで十分なことがわかります。
装備ヘイスト16% + 白魔法ヘイスト15% + ソウルマーチ約20% = 51%
さらにマーチを唱えれば、蝉の再詠唱時間は変わりませんが、攻撃間隔は魔法ヘイストキャップの43.75%の値まで短縮されます。
しかし、すでに白魔法ヘイスト15%+ソウルマーチ20%で35%まで達しているので、残りの8.75%のためにソウルマーチをさらに唱えるのは得策ではありません。
百烈拳以外でのソウルボイスは、ソウルメヌマチにしたほうが高い効果が望めます。
百烈拳(45秒)のときは強制的に使用者のヘイストが75%になるので、装備ヘイストや魔法ヘイストは無意味ですw
今度は詩人がマチメヌを歌う場合はどうでしょう。
装備ヘイスト16%では 白魔法ヘイスト15% + マーチ10% 合計41% となり、蝉の再詠唱時間が半減しませんね。
頭をワラーラにすると、
装備ヘイスト21%では 白魔法ヘイスト15% + マーチ10% 合計46% となり、かなりキャップに近づきました。
合計41%のとき
空蝉の術:壱 再詠唱時間30秒 のところが 17秒に
空蝉の術:弐 再詠唱時間45秒 のところが 26秒に
合計46%のとき
空蝉の術:壱 再詠唱時間30秒 のところが 16秒に
空蝉の術:弐 再詠唱時間45秒 のところが 24秒に
実際のところ1秒や2秒しか変わりませんが、盾をしたことあるものならわかるはず。
1秒や2秒短くなることが命を救うことも多いにある。
よって、サルベージボスのときに詩人は盾にどんな歌を歌えばいいのか?
モンクが百烈拳をするときは、マーチは必要なく、メヌメヌでok
ただし、百烈拳(45秒)が終わったらすぐにマーチを唱えてあげること。
ソウルボイスを使うときは、ソウルマチマチではなく、ソウルマチメヌ。
効果2倍になるため、ソウルマーチ1つで十分空蝉の再詠唱時間をキャップ値までのばせる。
それ以外、装備にもよるが、ヘイスト装備重視のときはマチメヌ。蝉回しきつければマチマチ。
ヘイスト装備重視ではないとき、このときはマチマチを歌ってあげるとよい。
(戦盾、忍盾の場合も同様に)
★★★めぬう★★★
最終更新:2008年05月23日 19:22