基本情報

 【名称】 宰相府藩国 (別名:天領)
 【所属】 わんわん帝國
 【人アイドレス】 西国人
 【物理域】 高物理域寄り
 【藩王】 シロ(=芝村さん)
 【摂政】 緋璃・ロッシ
 【所属プレイヤー】 https://www30.atwiki.jp/idress/pages/1035.html
 【イグドラシル】 http://maki.wanwan-empire.net/owner_accounts/1/yggdrasills

概要

 もともと芝村さんが運営するNPC藩国です。
 わんわん帝國軍、エース、秘書官(アイドレスの事務全般をサポートする部署)などが公的な活動をする際に所属する場所でした。
 現在では、諸事情により他の藩国所属が難しい一部のプレイヤーが正式に所属するようになりました。

 宰相の個人的な庭園だけの国でしたが、生活ゲームの舞台になったことで開発が進み、税がないことで帝國有数の商業国家になりました。
 一方でその成り立ちから、きめ細かな統治が行われているとは言いがたく、過度な機械依存や恐怖政治になりがちといった問題を抱えています。
 有志の国民により、私費に頼った孤児院や学校設立、戸籍作成等は行っていますがまだ道半ばです。
 B世界への移動後は、宰相が不在かつ摂政扱いだったロッシもFEG所属だったことになっており、その詳細状況はあまり明らかではありません。


基本情報:注釈

天領

 アイドレスで「天領」と言った場合、だいたい「プレイヤー以外の藩国ないしそれに準じるもの」くらいのイメージです。
 過去プレイヤーの藩国だけでなく、カリヨン公国といったNPC藩国が出てきました。
 また吏族などのアイドレス全体のお仕事をする場合に出仕する場所も、天領と呼ばれています。
 宰相府藩国も当初はNPCだけの国として天領と呼ばれていましたが、
 諸事情で恒久的に所属するプレイヤーが出てきて今では「宰相府藩国」と呼ばれることが多いです。

西国人

 簡単に言うと砂漠の民です。
 宰相府はもともと共和国から帝國に移籍した(設定的な)歴史を持つため、
 本来は共和国所属であるはずの西国人のアイドレスとなっています。
 西国人の特徴は過去の内政テスト(参考:http://zaregotobeya.onmitsu.jp/jyouhou10.html)が参考になります。

物理域

 アイドレスでは、いわゆるファンタジーを低物理域、SFを高物理域と呼びます。
 詳細は割愛しますが、物理域が異なる技術を混ぜることは危険です。
 宰相府はロボット・機械生産が盛んなため高物理域寄りです。
 ただ宰相は魔法使いですので、低物理域要素も持っています。
 宰相府藩国のイグドラシルは帝國軍のイグドラシルを兼ねていた都合上、低物理域にも対応する必要があったため
 魔法少女といったアイドレスも持っています。

藩王・摂政

 宰相府は、もともと皇帝に仕える国です。ルール制度上はシロ宰相が藩王ですが、藩王と名乗ることはありません。
 また摂政も置いていませんでしたが、藩国関連の各種申請や外交上支障があるため、
 秘書官(宰相の事務サポート部隊)の長であった緋璃・ロッシが摂政同等の権限を与えられています。


これまでの歴史・経緯

 「もともとはにゃんにゃん共和国の”厳父”国という国であり、娘ラブ以外の主張らしい主張を持たない国」だったそうです。
 二代前の皇帝アウトマティアに従い、シロ宰相が帝國に移籍し出来たのが宰相府であると伝わっています。
 http://blog.tendice.jp/200812/article_29.html

 シーズン1の頃は国民もプレイヤーもいない、少数のACEとエース、秘書官による国でした。
 http://blog.tendice.jp/200712/article_45.html

 2008年頃、
  ・もともと生活ゲームを行っていた小笠原にゲートが開いたり敵の襲撃があったりと危険が増し、その舞台を宰相府に移すことになった
  ・生活ゲームの人気が出てきて、プレイヤーにマイルを配る大規模な事業が必要だった
 という事情から、大規模公共事業(芝村さんが発注し報酬を出すイベント外の作業)によって宰相府の設定文・イラストが準備されました。
 http://cwtg.jp/hankoku/saishofu/saishofu_index.html

 この結果はゲーム内にも反映され、以降宰相府は急速に発展していくことになります。
 マイルにより経済が活性したことで、設定国民もいつのまにか増えました。
 といっても正式に移民を認めていたわけではなく、宰相が無頓着(無管理状態)だったため税という義務もないが福利厚生という権利もないという状態でした。
 大きな問題・犯罪が起きると武力によって鎮圧してなかったことにする、恐怖政治の国となっていました。

 あまりに酷いケースは、秘書官が宰相の許可を得て介入することもありましたが、
 あくまで秘書官の仕事の優先順位はアイドレス全体の事務及び東方有翼騎士団の運営だったため、きめ細かい対応とはいい難いものでした。
 それでも、私費による孤児院や学校の設立、戸籍の作成等には手を打ち始めていて、特に子供の育成には力を入れています。
 https://www30.atwiki.jp/idress/pages/203.html
 ・施策の一例(過去提出物)「がっこうにいきました。」http://idress.chinchill-a.com/school/gakkou.html

 またこの頃から、なんらかの事情で宰相府に正式所属するプレイヤーが出始めました。
 といっても、特に宰相府としてまとまって何かをするということはなく、
  ・帝國軍等の公的機関の編成への参加
  ・生活ゲームへの参加
  ・出仕等のアイドレス全体作業への参加
 等、藩国単位のイベントには参加せず個人単位のイベントのみに参加できる形でした。
 また、新規に始めるプレイヤーが所属国を決めるまでのわずかの間、一時的に滞在する受け皿にもなりました。
 https://www30.atwiki.jp/idress/pages/14.html
 http://blog.tendice.jp/200910/article_9.html

 また2008年春頃、帝國軍というわんわん帝國全体の軍隊が創設され、
 帝國軍に出仕する犬士たちが共通で使えるよう宰相府がイグドラシルを取ることになります。
 宰相、帝國軍、秘書官で相談し、
  ・フェイクトモエリバー3、エチオピアといったI=D(ロボット兵器)
  ・宇宙軍、軌道降下兵、星間リンクゲート等の当時多かった宇宙戦を見越したアイドレス
  ・レムーリアという低物理域戦場を考慮し、特に帝國の弱かった魔法の使える魔法少女といったアイドレス
  ・帝國全体の燃料不足という課題に対応するための、海軍兵站システム
 などが取得され、その後の宰相府を特徴付けるようになりました。

 整備系が得意だった緋璃・ロッシの入国も相まって、宰相府はその後機械国家として成長していきます。
 無人機体の開発は、「無人化の嵐」と言われる強制イベントを呼んでしまいました。
 その内容は「人型機械,殺戮,増殖」と物騒なものでしたが、下記のように活動範囲を限定することにより被害の防止を図りました。
 http://tkt.lix.jp/mk/

 当初はうまくいったかのように見えた爆発対策でしたが、その後も宰相府は人と機械の関わり方について長く問題を抱えることになります。
 http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=13996
 http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=13976

 アイドレス休止前、迷宮を抜けてプレイヤーは、いつのまにかA世界からB世界に移動させられていました。
 この時、宰相は迷宮に潜っていなかったこともあり、以降宰相府は宰相不在となります。
 B世界の宰相府は砂に埋もれ、野生化した機械同士が核戦争を行っていました。
 もともとA世界の宰相府の無人機に対しては、宰相・帝國軍元帥・製作者である秘書官長の3名により認証が必要なプロテクトがかけられていましたが、
 B世界では宰相がおらず、また緋璃・ロッシもFEG所属のままの設定となっていることによる影響かと推測されていますが、
 詳細は未だ調査中のままです。
 http://blog.tendice.jp/201403/article_15.html