《コロナ》

「《コロナ》」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

《コロナ》」(2010/01/23 (土) 09:10:26) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

身長:150cm 体重:50kg 誕生日:10月3日 血液型:なし 趣味、特技:キャセロール料理 台詞が世話焼きの幼馴染キャラを彷彿とさせる。 撤退時のセリフは日見呼とまったく同じだが、この2人は設定的にもスキル的にも相性が良い。 カードショップに行ってみると本家との値段の差に愕然とするカードその1。 オルタの方は本家の10倍じゃ済まない額で取引される事もしばしなのだ! まあ≪太陽の恵み≫メインビジュアルの癖にストレージボックスで投げ売りされたりするレアだったんだけどさ・・・ ---- アバターのパンツ:白 ---- 121 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2007/12/07(金) 06:37:55 ID:BpXxO7+JO コロナの台詞一覧を見ていたら急に電波をキャッチした。後悔はしていない 122 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2007/12/07(金) 06:39:51 ID:BpXxO7+JO 「MBさ~ん。起きてくださ~い。日の出ですよ~」 「んん…あと3時間…」 「3時間も寝たら勿体ないですよ。それに日の出も綺麗ですし」 「グー…スー…」 「起きないと焼き尽くしますよ」 「クー…カー…」 「まあまあ。しょうがないお寝坊さんですね~」 「zzz…」 「こうなったら仕方ありませんね~」 ┣゛┣゛… 「魔力炉、全開…」 ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛… 「フレアーサンシャイン!」 ズ…ドバァァァァン!! 「うぉぉぉ熱っちぃぃぃぃ!?」 「あらあら~。ミカエルさんみたいな声を出して床にダイブなんて、朝から元気いっぱいですね」 「…殺す気か!?」 「いい朝日がお出迎えしてくれてますよ~」 「無視ですかそうですか…まぁいいや。おはよ、コロナ」 「おはようございます。パジャマとシーツ、洗って乾かしちゃいますね」 「ん、ああ。頼む」 「はーい」 これはとあるお偉いさんから浮世離れした少女の保護を頼まれた少年の、争いとは至極無縁な世界でのお伽話である。 123 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2007/12/07(金) 07:57:09 ID:zwuiR7gt0 そりゃミカエル違いだろwwwwwwwwwww GJ ※編集者注 ここで述べられているミカエルとはスターオーシャン2の中ボスの事であろう。 彼(SO2のミカエルは男性人格である)の必殺技「スピキュール」は 威力の高さと発動の速さからハメ殺される事もありプレイヤーの印象に残った。 「うぉぉぉ熱っちぃぃぃぃ!?」 はその発動時のセリフ(のバリエーションの一つ)である。 このセリフもスピキュールの印象を強めたようだ。 ---- それは午前中の話。 「今日はいい天気みたいだな」 「はい。お日様にっこり~です」 日は輝きを保ち、緑がそれに応えて照り返す。 これぞ洗濯日和という所か。 『ピー、ピー、ピー』 「あ、洗濯物見てきますね」 「ああ」 居間でのんびりとしていたコロナが外のアラームへと歩いていった。 「………寒。」 途端に寒くなる。 「そういや冬だった。どうもコロナといると春っぽく感じるんだよな」 電気代の掛からないガス石油機器みたいなもんか。 「いや、どっちかと言うとハーローゲン!ヒーターか?」 …言っていて虚しくなる。コロナはコロナだろうに。 「どいて~」 ストーブを点けようとした最中、コロナの(とてそうには聞こえないが)困惑した声が聞こえて来る。 何かあったのだろうか? 「…?どうしたコロナ」 「うんしょ…」 「ウニャー」 気になって庭へと出た俺の目に映ったのは、コロナの抱えた猫だった。 「ニャー」 折角降ろしたにも関わらず、その代わりになろうとする猫達が次々と乗ってくる。 「洗濯機の上に乗らないで~」 「にゃー ニャニャー ニャー」 困っているコロナを尻目に周りを見ると、まるでマタタビでもあるかのように群れる猫達。 「多い事山の如し、か」 春の陽気に誘われたわけでもないのに毎度いるんだよな。 「原因はまるっとお見通しだけど…」 「見てるだけじゃなくて、MBさんも手伝ってくださいよー」 救援要請。 「へいへい」 洗濯物がこのまま槽の中で生乾きになるのも嫌なので手伝う事にした。 「ほーら、洗濯の邪魔になるからそこにいてろよ」 「にゃー」 矢継ぎ早に乗ってくる猫達を縁側へ置いて行く。 「ふぅ。よし、これで終わりっと」 運んだその数およそ20程か。とにかく多いの一言に尽きる。 「ふみ?おしまい?」 「…終わりでいいの?」 「暖かいにゃ~」 「MBさ~ん、助けて~」 「…。」 何かおかしいのが3人程コロナにくっついてるわけですが。 「や、あなた達は特に離れてくださいよ。マジで」 「冬は猫にはつらいのー」 「ワータイガーだろうに…」 「…寒いのキライ」 「いや、そう言われましても。つーかどこから入ってきたんだ?」 「潜入は得意なんだ♪」 そう言ったマヤが指差す先には「愛媛みかん」と書かれた大きな箱があった。 …キャットウォークじゃないのかよ。 「段ボール箱は戦場で数々の戦士を死地から帰還させたマストアイテム!」 「力説されても困る」 とにかくコロナから引き離そうとしたが、この人達は先の猫達以上に動かない。 「気温が寒ければ寒いほど、暖かいんだよね~」 「高まる体温が抑えられない…」 「暖欲を持て余す」 「うぅ~。太陽に触れるなんて…」 「…。」 今ほど太陽と言う言葉に違和感がある事があろうか。 『ドタドタドタドタドタ…!』 このネコ科3人娘がどうすれば離れるのかを考えていた折、大きな足音が聞こえて来た。 それはもう地響きが起きそうな勢いの。 「今度はなんだ?」 「何か近付いてきますね」 「…この足音…まさか!」 「に、逃げるにゃ!でもどこに行けば!?」 「…塀から逃げましょ」 2人の反応と対照的に、先程まで温暖浴を楽しんでいた3人が慌て出す。 「猫の天敵…?」 ワータイガー系に天敵なんていたか? 「また暖まりにくるね!」 「酷い目に合う前に逃げるにゃ!」 「お礼は…言っておこう…」 そうして思い思いの方向へ走り出す彼女達。 脱兎の…いや、猫か。とりあえず目前の問題は過去になる。 そして数秒後、足音の主はわざわざ塀を乗り越えて庭へやって来た。 あー。なるほど、これは天敵だわ。 「この辺に―」「ニャー ニャー」 「わー…ネコさんがいっぱーい…」 霊能者は、集められた大量の猫を見てどこか素敵な世界へ旅立たれたようだ。 ―10分後。 「手伝ってもらってありがとうございます」 「たいした事じゃないって。それより…」 「ネコさんハァハァ…。」 そこには沢山の猫を抱え、猫に囲まれている巫女さんが立っていた。 「帰ってこないですね~」 「そろそろじゃないか?」 「ハァハァ…ハッ!?」 どうやら我に帰った様だ。 「MB君!この辺に3人組の女の子居なかった!?槍使いとバニシュとバンプアップの子!」 戻って来るや否や、必死な形相でこちらを見つめる巫女さん。それはもう今にも掴みかからんとする勢いだ。 「あー…多分向こうの民家じゃないか?」 なんだか嫌な予感がしたため、彼女達が逃げた方向の反対側を指差す。 「多分って…もうっ、しっかりしてよねっ!」 「そう言われましても」 そもそも怒られる理由になっていない。 「あの子達…普段脚遅いのにこう言う時だけ速いんだから!」 「何で追ってるんだ?」 「急がないといけないから今度話すね!とにかくありがとう!退散!」 『ドタドタドタドタドタ…!』 「ちょっと…まぁいっか」 嵐は再び塀を飛び越えて去って行った。 「あのフワフワした服で全力疾走出きるって凄いな」 「MBさん。本当の事言わなくて良かったんですか?」 「ウソも方便。特にあの顔の栞は何をやらかすか分かったものじゃないしな」 「そうですか。あ、そろそろ正午時ですね。お昼にしましょう♪」 「ああ、もうそんな時間か…」 ようやく俺達は昼食を取れる事になった。 それにしても、実に濃厚すぎる午前だった…。 ---- 88 名前:名無しさん 投稿日:2008/02/15(金) 18:18:33 [ PxzjKwzU0 ] いい加減コロナをサンコロナと勘違いしている奴うぜぇ ”サン・コロナ”じゃないし ロュス・アルタイルの方がよっぽどジャマー サンコロナじゃなかったら何なのよ? おひさま、にっこりー♪…かな? 俺はコロナには萌えなんて感情は抱かないけどパジャマとシーツ洗ってほしい [[http://www.corona.co.jp/]] 756 :ゲームセンター名無し:2007/11/16(金) 22:21:36 ID:ddCL49eeO 風邪というか冬ネタ クララ「ポカポカですねー」 アンドレア「うむ、心地よいっ!」 ヨハネス「我はまだ寒いぞ」 ディーナ「ヨハネス様はそんな格好でいらっしゃるからでは・・・?」 ジリアン「・・・・・・そう」 コロナ「あの、皆さん、私を囲うのはいいのですが・・・私を何と思っているのでしょうか?」 一同「ファンヒーター」 コロナ「わ、私はこんなことのために造られたの・・・? しくしく・・・」 698 :ゲームセンター名無し:2007/11/09(金) 20:56:02 ID:I5o7AuvL0 コロナ「貴様にも味会わせてやる!極星帝国の恐ろしさをな!フレアーサンシャイイイィィィィン!」 699 :ゲームセンター名無し:2007/11/09(金) 20:58:14 ID:I5o7AuvL0 コロナ「貴様にも味会わせてやる!極星帝国の恐ろしさをな!フレアーサンシャイイイィィィィン!」 700 :ゲームセンター名無し:2007/11/09(金) 23:09:17 ID:ojBTgwjkO コロナ1とか、コロナドラゴンとかコロナエンペーラーとか居るのだろうか。 701 :ゲームセンター名無し:2007/11/09(金) 23:28:31 ID:naQPEkBLO コロナチェンジで飛行モードと地上モードと水中モードだな 赤魔術師のリサ手に入ったんでイラストを凝視してみたぜ 一瞬膨らみに見えたそのラインはどうみても肋骨です ありがとうございました 腰が少しくびれてるからぱっと見は胸あるように見えるな ということは逆説でルツィエとソフィアさんはずんど(カキコミはここで途切れている 702 :ゲームセンター名無し:2007/11/09(金) 23:45:44 ID:naQPEkBLO >>700 ジョカ「うにゅにゅぅ~ん、ペダルを踏むタイミングを合わせるのよ~」 ジャンク「了解!」 ジャヌヨハ「お前こそしくじらぬ様にな」 ジョカ「コロナちぇ~んじ、コロナ1! 3Jの力を見せてやるわ!」 ジャンク「シヴァ竜巻の一つや二つ私のコロナ2のリカバリーで潜ってみせる」 ジャヌヨハ「遠距離なら私のコロナ3の断罪オロシに任せてもらおう」 707 :ゲームセンター名無し:2007/11/10(土) 01:49:02 ID:x0Ncm70O0 >702 ソフィア“コロナというとWIZ-DOM・・・そう!      初代コロナチームこと特戦隊の力、見せてくれるわ!” 709 :ゲームセンター名無し:2007/11/10(土) 02:51:20 ID:+EKCTzAEO >>702 前教皇から漂う死亡フラグ 712 :ゲームセンター名無し:2007/11/10(土) 05:17:11 ID:K2B/+MhwO >707 『イレーザー来襲!イレーザー来襲!各コロナチームは乗機にて待機せよ。繰り返すイレーザー…』 駐機しているコロナに向かうWIZ-DOMの面々の中に、手枷をはめられた女性が現れる。 ザワッ 「なぜ奴が此処に?奴は偽乳で男の純情を弄んだと永久監獄に入れられたハズじゃ?」 「退きなさい邪魔よ!」 「そのコロナは俺達のチームの機体だ!」 制止しようとするマーリンを蹴倒し、コロナに乗り込むソフィア 「あの髭のオヤジ、よくも私を偽乳にしてくれたわね…許さない」 所変わって、シ毎老名の秘密工場。超巨大な調整槽の前にたたずむTうち。 「ジョカよ済まない、我がTEKITOのいい加減さをしても、お前の能力を修正する事はかなわなかった…」 調整槽に抱きつくTうち。 「許しておくれジョカよ」 真・コロナ! アクエリ撤去の日 運命の口ンドが本コケした頃、全国各地で稼働予定。
身長:150cm 体重:50kg 誕生日:10月3日 血液型:なし 趣味、特技:キャセロール料理 台詞が世話焼きの幼馴染キャラを彷彿とさせる。 撤退時のセリフは日見呼とまったく同じだが、この2人は設定的にもスキル的にも相性が良い。 カードショップに行ってみると本家との値段の差に愕然とするカードその1。 オルタの方は本家の10倍じゃ済まない額で取引される事もしばしなのだ! まあ≪太陽の恵み≫メインビジュアルの癖にストレージボックスで投げ売りされたりするレアだったんだけどさ・・・ ---- アバターのパンツ:白 ---- 121 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2007/12/07(金) 06:37:55 ID:BpXxO7+JO コロナの台詞一覧を見ていたら急に電波をキャッチした。後悔はしていない 122 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2007/12/07(金) 06:39:51 ID:BpXxO7+JO 「MBさ~ん。起きてくださ~い。日の出ですよ~」 「んん…あと3時間…」 「3時間も寝たら勿体ないですよ。それに日の出も綺麗ですし」 「グー…スー…」 「起きないと焼き尽くしますよ」 「クー…カー…」 「まあまあ。しょうがないお寝坊さんですね~」 「zzz…」 「こうなったら仕方ありませんね~」 ┣゛┣゛… 「魔力炉、全開…」 ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛… 「フレアーサンシャイン!」 ズ…ドバァァァァン!! 「うぉぉぉ熱っちぃぃぃぃ!?」 「あらあら~。ミカエルさんみたいな声を出して床にダイブなんて、朝から元気いっぱいですね」 「…殺す気か!?」 「いい朝日がお出迎えしてくれてますよ~」 「無視ですかそうですか…まぁいいや。おはよ、コロナ」 「おはようございます。パジャマとシーツ、洗って乾かしちゃいますね」 「ん、ああ。頼む」 「はーい」 これはとあるお偉いさんから浮世離れした少女の保護を頼まれた少年の、争いとは至極無縁な世界でのお伽話である。 123 名前:ゲームセンター名無し 投稿日:2007/12/07(金) 07:57:09 ID:zwuiR7gt0 そりゃミカエル違いだろwwwwwwwwwww GJ ※編集者注 ここで述べられているミカエルとはスターオーシャン2の中ボスの事であろう。 彼(SO2のミカエルは男性人格である)の必殺技「スピキュール」は 威力の高さと発動の速さからハメ殺される事もありプレイヤーの印象に残った。 「うぉぉぉ熱っちぃぃぃぃ!?」 はその発動時のセリフ(のバリエーションの一つ)である。 このセリフもスピキュールの印象を強めたようだ。 ---- それは午前中の話。 「今日はいい天気みたいだな」 「はい。お日様にっこり~です」 日は輝きを保ち、緑がそれに応えて照り返す。 これぞ洗濯日和という所か。 『ピー、ピー、ピー』 「あ、洗濯物見てきますね」 「ああ」 居間でのんびりとしていたコロナが外のアラームへと歩いていった。 「………寒。」 途端に寒くなる。 「そういや冬だった。どうもコロナといると春っぽく感じるんだよな」 電気代の掛からないガス石油機器みたいなもんか。 「いや、どっちかと言うとハーローゲン!ヒーターか?」 …言っていて虚しくなる。コロナはコロナだろうに。 「どいて~」 ストーブを点けようとした最中、コロナの(とてそうには聞こえないが)困惑した声が聞こえて来る。 何かあったのだろうか? 「…?どうしたコロナ」 「うんしょ…」 「ウニャー」 気になって庭へと出た俺の目に映ったのは、コロナの抱えた猫だった。 「ニャー」 折角降ろしたにも関わらず、その代わりになろうとする猫達が次々と乗ってくる。 「洗濯機の上に乗らないで~」 「にゃー ニャニャー ニャー」 困っているコロナを尻目に周りを見ると、まるでマタタビでもあるかのように群れる猫達。 「多い事山の如し、か」 春の陽気に誘われたわけでもないのに毎度いるんだよな。 「原因はまるっとお見通しだけど…」 「見てるだけじゃなくて、MBさんも手伝ってくださいよー」 救援要請。 「へいへい」 洗濯物がこのまま槽の中で生乾きになるのも嫌なので手伝う事にした。 「ほーら、洗濯の邪魔になるからそこにいてろよ」 「にゃー」 矢継ぎ早に乗ってくる猫達を縁側へ置いて行く。 「ふぅ。よし、これで終わりっと」 運んだその数およそ20程か。とにかく多いの一言に尽きる。 「ふみ?おしまい?」 「…終わりでいいの?」 「暖かいにゃ~」 「MBさ~ん、助けて~」 「…。」 何かおかしいのが3人程コロナにくっついてるわけですが。 「や、あなた達は特に離れてくださいよ。マジで」 「冬は猫にはつらいのー」 「ワータイガーだろうに…」 「…寒いのキライ」 「いや、そう言われましても。つーかどこから入ってきたんだ?」 「潜入は得意なんだ♪」 そう言ったマヤが指差す先には「愛媛みかん」と書かれた大きな箱があった。 …キャットウォークじゃないのかよ。 「段ボール箱は戦場で数々の戦士を死地から帰還させたマストアイテム!」 「力説されても困る」 とにかくコロナから引き離そうとしたが、この人達は先の猫達以上に動かない。 「気温が寒ければ寒いほど、暖かいんだよね~」 「高まる体温が抑えられない…」 「暖欲を持て余す」 「うぅ~。太陽に触れるなんて…」 「…。」 今ほど太陽と言う言葉に違和感がある事があろうか。 『ドタドタドタドタドタ…!』 このネコ科3人娘がどうすれば離れるのかを考えていた折、大きな足音が聞こえて来た。 それはもう地響きが起きそうな勢いの。 「今度はなんだ?」 「何か近付いてきますね」 「…この足音…まさか!」 「に、逃げるにゃ!でもどこに行けば!?」 「…塀から逃げましょ」 2人の反応と対照的に、先程まで温暖浴を楽しんでいた3人が慌て出す。 「猫の天敵…?」 ワータイガー系に天敵なんていたか? 「また暖まりにくるね!」 「酷い目に合う前に逃げるにゃ!」 「お礼は…言っておこう…」 そうして思い思いの方向へ走り出す彼女達。 脱兎の…いや、猫か。とりあえず目前の問題は過去になる。 そして数秒後、足音の主はわざわざ塀を乗り越えて庭へやって来た。 あー。なるほど、これは天敵だわ。 「この辺に―」「ニャー ニャー」 「わー…ネコさんがいっぱーい…」 霊能者は、集められた大量の猫を見てどこか素敵な世界へ旅立たれたようだ。 ―10分後。 「手伝ってもらってありがとうございます」 「たいした事じゃないって。それより…」 「ネコさんハァハァ…。」 そこには沢山の猫を抱え、猫に囲まれている巫女さんが立っていた。 「帰ってこないですね~」 「そろそろじゃないか?」 「ハァハァ…ハッ!?」 どうやら我に帰った様だ。 「MB君!この辺に3人組の女の子居なかった!?槍使いとバニシュとバンプアップの子!」 戻って来るや否や、必死な形相でこちらを見つめる巫女さん。それはもう今にも掴みかからんとする勢いだ。 「あー…多分向こうの民家じゃないか?」 なんだか嫌な予感がしたため、彼女達が逃げた方向の反対側を指差す。 「多分って…もうっ、しっかりしてよねっ!」 「そう言われましても」 そもそも怒られる理由になっていない。 「あの子達…普段脚遅いのにこう言う時だけ速いんだから!」 「何で追ってるんだ?」 「急がないといけないから今度話すね!とにかくありがとう!退散!」 『ドタドタドタドタドタ…!』 「ちょっと…まぁいっか」 嵐は再び塀を飛び越えて去って行った。 「あのフワフワした服で全力疾走出きるって凄いな」 「MBさん。本当の事言わなくて良かったんですか?」 「ウソも方便。特にあの顔の栞は何をやらかすか分かったものじゃないしな」 「そうですか。あ、そろそろ正午時ですね。お昼にしましょう♪」 「ああ、もうそんな時間か…」 ようやく俺達は昼食を取れる事になった。 それにしても、実に濃厚すぎる午前だった…。 ---- 88 名前:名無しさん 投稿日:2008/02/15(金) 18:18:33 [ PxzjKwzU0 ] いい加減コロナをサンコロナと勘違いしている奴うぜぇ ”サン・コロナ”じゃないし ロュス・アルタイルの方がよっぽどジャマー サンコロナじゃなかったら何なのよ? おひさま、にっこりー♪…かな? 俺はコロナには萌えなんて感情は抱かないけどパジャマとシーツ洗ってほしい [[http://www.corona.co.jp/]] 756 :ゲームセンター名無し:2007/11/16(金) 22:21:36 ID:ddCL49eeO 風邪というか冬ネタ クララ「ポカポカですねー」 アンドレア「うむ、心地よいっ!」 ヨハネス「我はまだ寒いぞ」 ディーナ「ヨハネス様はそんな格好でいらっしゃるからでは・・・?」 ジリアン「・・・・・・そう」 コロナ「あの、皆さん、私を囲うのはいいのですが・・・私を何と思っているのでしょうか?」 一同「ファンヒーター」 コロナ「わ、私はこんなことのために造られたの・・・? しくしく・・・」 698 :ゲームセンター名無し:2007/11/09(金) 20:56:02 ID:I5o7AuvL0 コロナ「貴様にも味会わせてやる!極星帝国の恐ろしさをな!フレアーサンシャイイイィィィィン!」 699 :ゲームセンター名無し:2007/11/09(金) 20:58:14 ID:I5o7AuvL0 コロナ「貴様にも味会わせてやる!極星帝国の恐ろしさをな!フレアーサンシャイイイィィィィン!」 700 :ゲームセンター名無し:2007/11/09(金) 23:09:17 ID:ojBTgwjkO コロナ1とか、コロナドラゴンとかコロナエンペーラーとか居るのだろうか。 701 :ゲームセンター名無し:2007/11/09(金) 23:28:31 ID:naQPEkBLO コロナチェンジで飛行モードと地上モードと水中モードだな 赤魔術師のリサ手に入ったんでイラストを凝視してみたぜ 一瞬膨らみに見えたそのラインはどうみても肋骨です ありがとうございました 腰が少しくびれてるからぱっと見は胸あるように見えるな ということは逆説でルツィエとソフィアさんはずんど(カキコミはここで途切れている 702 :ゲームセンター名無し:2007/11/09(金) 23:45:44 ID:naQPEkBLO >>700 ジョカ「うにゅにゅぅ~ん、ペダルを踏むタイミングを合わせるのよ~」 ジャンク「了解!」 ジャヌヨハ「お前こそしくじらぬ様にな」 ジョカ「コロナちぇ~んじ、コロナ1! 3Jの力を見せてやるわ!」 ジャンク「シヴァ竜巻の一つや二つ私のコロナ2のリカバリーで潜ってみせる」 ジャヌヨハ「遠距離なら私のコロナ3の断罪オロシに任せてもらおう」 707 :ゲームセンター名無し:2007/11/10(土) 01:49:02 ID:x0Ncm70O0 >702 ソフィア“コロナというとWIZ-DOM・・・そう!      初代コロナチームこと特戦隊の力、見せてくれるわ!” 709 :ゲームセンター名無し:2007/11/10(土) 02:51:20 ID:+EKCTzAEO >>702 前教皇から漂う死亡フラグ 712 :ゲームセンター名無し:2007/11/10(土) 05:17:11 ID:K2B/+MhwO >707 『イレーザー来襲!イレーザー来襲!各コロナチームは乗機にて待機せよ。繰り返すイレーザー…』 駐機しているコロナに向かうWIZ-DOMの面々の中に、手枷をはめられた女性が現れる。 ザワッ 「なぜ奴が此処に?奴は偽乳で男の純情を弄んだと永久監獄に入れられたハズじゃ?」 「退きなさい邪魔よ!」 「そのコロナは俺達のチームの機体だ!」 制止しようとするマーリンを蹴倒し、コロナに乗り込むソフィア 「あの髭のオヤジ、よくも私を偽乳にしてくれたわね…許さない」 所変わって、シ毎老名の秘密工場。超巨大な調整槽の前にたたずむTうち。 「ジョカよ済まない、我がTEKITOのいい加減さをしても、お前の能力を修正する事はかなわなかった…」 調整槽に抱きつくTうち。 「許しておくれジョカよ」 真・コロナ! アクエリ撤去の日 運命の口ンドが本コケした頃、全国各地で稼働予定。 666 名前:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 投稿日:2010/01/22(金) 22:04:03 ID:z6ltCpiq0 地方に関係なく買う人は買うし、買わない人は買わないでしょ 地方にシングルカードやコモンアンコモンボックスがないのは同意だけど ぶった切りで カルル=クローバーとサン“コロナ”の組み合わせが面白そうだな

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。