レポ:第7話「獣の鏡」

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:開催日|2007年12月23日 :GM|tatari :舞台|ウェストリ北西・獣ヶ原 :参加PC|ベルティルデ セレス テッド・ノーチラス -最近急速に人が増えたこと、あんまり儲けになる仕事を受けてないことから若干財政難に陥っている旅団。そのためPC達はブレイディに頼まれて獣ヶ原の遺跡探索の仕事を任される。 -獣ヶ原に入るなり、道に迷い挙句クリーチャーに囲まれる一行。だが、そこにミューズの加護を使いクリーチャーを鎮めた少年が現れる。名を結崎 スバル、成り行きで彼も同行し宝探しに向かう事に。 -目的地は一年中霧に包まれた泉のほとりにあるというレリクスの遺跡、だがそこに立ち塞がるは同じく遺跡の宝を目指す帝国軍少佐グレヴィスだった。 -独特すぎる変態趣味を披露する少佐と、意外と質・量ともに兼ね備えた帝国軍部隊の妨害に苦労しつつも遺跡の奥を目指す一行。だが中途の罠でスバルがグレヴィスに囚われてしまう、スバルのためにも奥への道を急ぐ。 -最奥にあったのは黄金に包まれた部屋と安置されたレリクス製の鏡。それは古代アルフが奈落と戦うための戦士を養成する試練として、心の闇を写し封じた奈落を媒介に使用者の影を産み出す危険な装置だった。だが、半端な知識でそれを強力な兵器と勘違いして、強引に作動させてしまったグレヴィスはあろうことか産み出された己の影と意気投合してしまう。 -基本的に異常な趣味のグレヴィスの言動に引き気味の一行だが、グレヴィスに虫呼ばわりされたセレスが奮起…というか激昂する。 -クライマックスは奈落の影と融合してしまったグレヴィスとの戦い。当初、グレヴィスの取り巻きの兵士達もお供に付いていたがOPでミューズを見せてもらっていたことから、フレイでコピーして戦線離脱させる事に成功。それでも味方は3人と言うこともあって、最後まで緊迫感を抜くことは出来ない戦闘が続いたものの何とかグレヴィスを退ける。 -封じられていた奈落の怨念で崩れる遺跡、だが余ったヘイムダルやバルドルを駆使して出来る限りの黄金をゲットした一行は、かなり多額の儲けを出す事に成功した。 -こうして無事、冒険は終了。スバルは己の目的のために、“旅団”の旅に付いて行く事を決めたのであった。 #comment_num2()

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