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:名前|“真紅の翼”テッド・ノーチラス :クラス|スカウト/14、ニンジャ/2、ハンター/14、ストライダー/17 :加護|ヘイムダル、ツクヨミ、ティール :種族|人間(アインヘリヤル) :性別/年齢|男/19 :身長/体重|178cm/70kg :瞳/髪/肌|琥珀/黒/白 :サクセション|済 :消費経験点|16351(未払い1661)(Lvアップ:15400 能力値上昇:920(体力+6、反射+11、知覚+3、意志+5) アイテム常備化:31) :能力値|体力:16/+5 反射:24/+8(+10/+12) 知覚:18/+6(+8/+10) 理知:12/+4 意志:15/+5 幸運:13/+4(+5) :装備品| クライマックス時/ミドルフェイズ時 右手:ハンターワイヤー+3(ダメージ3段階改造+聖なる言葉の印+古き神の涙) 左手:ハンターワイヤー+4(ダメージ4段階改造+カバラ装置)/フェアリーダガー 防具:疾風の衣/ダンスヒーロー アクセサリー:レプラカーンシューズ/ムーンストーン ヴィークル:なし その他1:バックラー(+デーモンブラッド+毒蛇の牙+破鏡の瞳) :所持品|プラチナペンダント、クリーチャーポット、ハンターナイフ(+思い出のリボン)、ソードブレイカー、ハンターワイヤー、スパークガントレット、シャープスノー、ハンターボウ、エクスプロードボウ、雷針、ハンタースーツ、黒瑪瑙の指輪、特殊サングラス、ラックバッジ、エスケープブーツ、盗賊道具、化粧セット、マント、ロープ×2、婚約指輪 :所持消耗品|忍装束×2、大聖樹の雫×5、EXMPポーション×5、MPポーション×5、兎の足×5、完全回復薬、レリクスのかけら×3、マジシャンスクロール:クイック×5、マジシャンスクロール:ロケーション×2、マジシャンスクロール:ノック、マジシャンスクロール:マジックキャンドル、マジシャンスクロールⅡ:ダブルブリット、メイジスクロールⅢ:インタラプト×3、ダガー×30、蘇生の呪符×3 :常備化品|ハイMPポーション×6、ダガー×9、結婚指輪(装飾品) :所持金|745ゴルト :特技|《ダブルウェポン》《感覚強化》《刹那の見極め》《死点撃ち》《カムフラージュ装備》《フェイント》《疾風の如く》《闇夜の刃》《無面目》《死角》《乱れ撃ち》《セカンドアクション》《ジャミング》 《ニンジャ装備》《ニンジャ殺法》《暗器術》《黒羽の刃》 《カバーリング》《応急手当》《ハンターウェポン》《クリーチャーポット》《コンバットマスタリー》《コンバットムーヴ》《ウェポンフォーカス》《ウェポンマスタリー》《獣封じ》《ウェポンカスタマイズ》《獣憑き》《プラチナペンダント》《トラップワイヤー》 《シャドウツール》《バックスタッブ》《シャドウアブソーブ》《ビーストセンス》《シャドウアーツ》《フェイントアタック》《シャドウアーツⅡ》《イービルヒット》《シャドウツールⅡ》《ギルティ》《バニシュ》《シャドウアブソーブⅢ》《トリプルアタック》《ギルティⅡ》《シャドウスキル》 《サクセサー・オブ・レインボー》 :戦闘値| 命中:43 回避:36/43 魔導:23 抗魔:26/30 行動:78/68 耐久:124 精神:105 攻撃力(ハンターワイヤー+3(+聖なる言葉の印)):〈光〉+131/128 射程:5m/至近 対象:単体 攻撃力(ハンターワイヤー+4(+カバラ装置)):〈斬〉/〈殴〉+131 射程:5m 対象:単体 攻撃力(フェアリーダガー):〈斬〉+128 射程:至近 対象:単体 防御修正(疾風の衣):斬1/刺0/殴1(実ダメージ2点軽減) 防御修正(ダンスヒーロー):斬0/刺0/殴1(実ダメージ2点軽減) :シャード|色彩:緑 形状:円柱 場所:リング :ライフパス| 出自:孤児(特徴:影の魂)/僕はあの惨劇で両親を、家族を失った。引き取られた孤児院で教えられたのは、人を殺す術、ただそれだけだったよ。 境遇:惨劇(クエスト:弱者を守る)/もうおぼろげにしか覚えてないけど、あの日、村を襲った奈落に対する恐怖。僕はあんな思いをする人を増やしたくはない。 邂逅:ビジネス(コネクション:ナガセ・ミナ)/ノルンの仕事を斡旋してくれるまぁ、仕事仲間ってやつだね。 ***主要コンボ 《シャドウアブソーブ》 タイミング:マイナーアクション 判定値:自動成功  難易度:なし 対象:自身  射程:なし 代償:5mp  ダメージ:なし 効果:自己暗示によって、自身の身体能力を極限まで高める。シーン中、戦闘値を以下の値にする。 命中:45 回避:38/45 魔導:23 抗魔:26/30 行動:92/82 耐久:124 精神:105 ただし、クリンナッププロセスに1D6の実ダメージを受ける。 《コンバットムーヴ》+《無面目》または忍装束+《乱れ撃ち》+《死角》+《フェイント》+《黒羽の刃》 タイミング:マイナー+メジャーアクション+ダメージロール 判定値:47(49) 難易度:対決 クリティカル値:8 対象:範囲(選択) 射程:5m/至近 代償:8mp+8mp+10mp+3mp ダメージ:〈光〉+166/+163+4D6 解説:一瞬で姿を消し、ワイヤーとダガーを巧みに使って複数の敵を一気に切り払う。クリティカルしたら通常の+1D6に加えさらに、ダメージを+4D6する。この攻撃に対する、リアクションのクリティカル値+1。ブレイク中はさらにダメージ+1D6。《シャドウアブソーブ》を使用していた場合、判定値はカッコ内の値になる。 《トラップワイヤー》+《フェイント》+《黒羽の刃》 タイミング:セットアップ+ダメージロール 判定値:43(45) 難易度:対決 クリティカル値:8 対象:単体  射程:20m 代償:6mp+3mp ダメージ:〈光〉+131/116+5D6 解説:ワイヤーで張った結界で相手の動きを束縛し死角から一撃を加える。クリティカルしたら通常の+1D6に加えさらに、ダメージを+4D6する。この攻撃に対する、リアクションのクリティカル値+1。ブレイク中はさらにダメージ+1D6。《シャドウアブソーブ》を使用していた場合、判定値はカッコ内の値になる。 《ギルティⅡ》 タイミング:オート 判定値:43(45) 難易度:対決 クリティカル値:12 対象:単体  射程:視界 代償:15mp 解説:張り巡らしたワイヤーで他人の行動を妨害する。対象が特技を使用した直後に、対象の【回避値】と対決して勝利したなら対象の使用した特技の効果を打ち消す。1ラウンド1回。《シャドウアブソーブ》を使用していた場合、判定値はカッコ内の値になる。 ---- 「きっと人はわかりあい、手を取り合うことができる。ほんの少しの勇気と、希望を忘れない心、それだけでどこまでだって強くなれるから!だから、人は、奈落の絶望なんかに絶対に負けたりしない!」 「あの人の思いを、志を告ぐと決めたから!だから、絶望の闇の底で泣いてる人たちに、僕は何度だって手を差し伸べてみせる!あの人と同じ最高のハンターの証、このプラチナペンダントにかけて!」 "旅団"団長ブレイディ・ノーチラスの息子。 礼儀ただしく、優しい若者だが、時折どこか影のあるくらい表情を浮かべることがある。 実は彼は、ブレイディの本当の子供ではない。本名はテッド・アトレイド。 昔、住んでた帝国辺境の小村エレストが異世界の奈落アスモデウスによって滅ぼされてしまい、そこで実の家族はなくしている。 その後、預けられた孤児院がアビシニアン教団の息がかかった施設であり、そこで殺し屋としての訓練を受け、抜群の成績を残し、あまたの命を奪ってきた。 闇夜に血にまみれた双剣を翻すその姿から"真紅の翼"と呼ばれていた。 あるとき任務である男の暗殺に向かったが傷一つつけれずに敗北。教団の手の者に抹殺されようとしたところを逆に標的だった男に助けられる。 男の名はアレックス・マクドール。 しばらくアレックスと一緒に旅をする中で少しずつ人間としての感情を取り戻して言ったある日、アレックスを狙った教団の殺し屋達と無我夢中で戦ううちに気づいたら当たりを血の海に変えていた自分に始めて恐怖を覚え、もう一人の自分に打ち勝ちたいと強く思ったところでシャードに選ばれ、クエスターとして覚醒した。 その後、アレックスの友人のブレイディに預けられ、義理の息子として、テッド・ノーチラスと名乗るようになる。 アレックスの実の息子であるマクドール兄弟にも自分のことを話し、彼らには実の兄弟のように接することができるようになった。 以前は剣を使っていたが、父とクレメンスに仕込まれたハンターとしての技量で戦うために今はワイヤーを使っている。 ブレイディが自らの意志で戦うことを決めたさい、父の志を継いでいくために"旅団"の団長代理になる。 また、ブレイディから、真紅の翼をはためかせた鳳を意匠化した紋章の刻まれたハンターナイフをおくられ、過去の自分のすべてを背負って生きることを決意し、“真紅の翼”テッド・ノーチラスと名乗っている。 その功績を讃えられ、かつてアレックス・マクドールの仲間たちに送られたのと同系のプラチナペンダントをノルンから送られ、今代最高のハンターの一人と称されるようになった。 闇の王となったシェリルを救う過程で、絶望の夜を砕く希望の朝の陽を呼び、長年にわたるアビシニアン教団との因縁に決着をつける。 その後、長い時間をかけて絆を育んだベルティルデと結婚した。 姿形は変わってしまった実の姉、チェルシーと再会するもそれぞれの目指すものを求めるため、大事な物を守るため別々の道をすすんでいる。 #comment_num2()
:名前|“真紅の翼”テッド・ノーチラス :クラス|スカウト/14、ニンジャ/2、ハンター/14、ストライダー/19 :加護|ヘイムダル、ツクヨミ、ティール :種族|人間(アインヘリヤル) :性別/年齢|男/19 :身長/体重|178cm/70kg :瞳/髪/肌|琥珀/黒/白 :サクセション|済 :消費経験点|17181(未払い830)(Lvアップ:16200 能力値上昇:950(体力+6、反射+11、知覚+3、意志+6) アイテム常備化:31) :能力値|体力:16/+5 反射:24/+8(+10/+12) 知覚:18/+6(+8/+10) 理知:12/+4 意志:16/+5 幸運:13/+4(+5) :装備品| クライマックス時/ミドルフェイズ時 右手:ハンターワイヤー+3(ダメージ3段階改造+聖なる言葉の印+古き神の涙) 左手:ハンターワイヤー+4(ダメージ4段階改造+カバラ装置)/フェアリーダガー 防具:疾風の衣/ダンスヒーロー アクセサリー:レプラカーンシューズ/ムーンストーン ヴィークル:なし その他1:バックラー(+デーモンブラッド+毒蛇の牙+破鏡の瞳) :所持品|プラチナペンダント、クリーチャーポット、ハンターナイフ(+思い出のリボン)、ソードブレイカー、ハンターワイヤー、スパークガントレット、シャープスノー、ハンターボウ、エクスプロードボウ、雷針、ハンタースーツ、黒瑪瑙の指輪、特殊サングラス、ラックバッジ、エスケープブーツ、盗賊道具、化粧セット、マント、ロープ×2、婚約指輪 :所持消耗品|忍装束×2、大聖樹の雫×7、EXMPポーション×5、MPポーション×5、兎の足×5、完全回復薬、レリクスのかけら×3、マジシャンスクロール:クイック×6、マジシャンスクロール:ロケーション×2、マジシャンスクロール:ノック、マジシャンスクロール:マジックキャンドル、マジシャンスクロールⅡ:ダブルブリット、メイジスクロールⅢ:インタラプト×3、ダガー×30、蘇生の呪符×3 :常備化品|ハイMPポーション×6、ダガー×9、結婚指輪(装飾品) :所持金|24745ゴルト :特技|《ダブルウェポン》《感覚強化》《刹那の見極め》《死点撃ち》《カムフラージュ装備》《フェイント》《疾風の如く》《闇夜の刃》《無面目》《死角》《乱れ撃ち》《セカンドアクション》《ジャミング》 《ニンジャ装備》《ニンジャ殺法》《暗器術》《黒羽の刃》 《カバーリング》《応急手当》《ハンターウェポン》《クリーチャーポット》《コンバットマスタリー》《コンバットムーヴ》《ウェポンフォーカス》《ウェポンマスタリー》《獣封じ》《ウェポンカスタマイズ》《獣憑き》《プラチナペンダント》《トラップワイヤー》 《シャドウツール》《バックスタッブ》《シャドウアブソーブ》《ビーストセンス》《シャドウアーツ》《フェイントアタック》《シャドウアーツⅡ》《イービルヒット》《シャドウツールⅡ》《ギルティ》《バニシュ》《シャドウアブソーブⅢ》《トリプルアタック》《ギルティⅡ》《シャドウスキル》《アサルトエッジ》 《サクセサー・オブ・レインボー》 :戦闘値| 命中:44 回避:38/45 魔導:24 抗魔:27/31 行動:81/71 耐久:129 精神:110 攻撃力(ハンターワイヤー+3(+聖なる言葉の印)):〈光〉+136/133 射程:5m/至近 対象:単体 攻撃力(ハンターワイヤー+4(+カバラ装置)):〈斬〉/〈殴〉+136 射程:5m 対象:単体 攻撃力(フェアリーダガー):〈斬〉+133 射程:至近 対象:単体 防御修正(疾風の衣):斬1/刺0/殴1(実ダメージ2点軽減) 防御修正(ダンスヒーロー):斬0/刺0/殴1(実ダメージ2点軽減) :シャード|色彩:緑 形状:円柱 場所:リング :ライフパス| 出自:孤児(特徴:影の魂)/僕はあの惨劇で両親を、家族を失った。引き取られた孤児院で教えられたのは、人を殺す術、ただそれだけだったよ。 境遇:惨劇(クエスト:弱者を守る)/もうおぼろげにしか覚えてないけど、あの日、村を襲った奈落に対する恐怖。僕はあんな思いをする人を増やしたくはない。 邂逅:ビジネス(コネクション:ナガセ・ミナ)/ノルンの仕事を斡旋してくれるまぁ、仕事仲間ってやつだね。 ***主要コンボ 《シャドウアブソーブ》 タイミング:マイナーアクション 判定値:自動成功  難易度:なし 対象:自身  射程:なし 代償:5mp  ダメージ:なし 効果:自己暗示によって、自身の身体能力を極限まで高める。シーン中、戦闘値を以下の値にする。 命中:46 回避:40/47 魔導:24 抗魔:27/31 行動:95/85 耐久:129 精神:110 ただし、クリンナッププロセスに1D6の実ダメージを受ける。 《コンバットムーヴ》+《無面目》または忍装束+《乱れ撃ち》+《死角》+《フェイント》+《黒羽の刃》 タイミング:マイナー+メジャーアクション+ダメージロール 判定値:49(51) 難易度:対決 クリティカル値:8 対象:範囲(選択) 射程:5m/至近 代償:8mp+8mp+10mp+3mp ダメージ:〈光〉+171/+168+4D6 解説:一瞬で姿を消し、ワイヤーとダガーを巧みに使って複数の敵を一気に切り払う。クリティカルしたら通常の+1D6に加えさらに、ダメージを+4D6する。この攻撃に対する、リアクションのクリティカル値+1。ブレイク中はさらにダメージ+1D6。《シャドウアブソーブ》を使用していた場合、判定値はカッコ内の値になる。 《トラップワイヤー》+《フェイント》+《黒羽の刃》 タイミング:セットアップ+ダメージロール 判定値:44(46) 難易度:対決 クリティカル値:8 対象:単体  射程:20m 代償:6mp+3mp ダメージ:〈光〉+136/121+5D6 解説:ワイヤーで張った結界で相手の動きを束縛し死角から一撃を加える。クリティカルしたら通常の+1D6に加えさらに、ダメージを+4D6する。この攻撃に対する、リアクションのクリティカル値+1。ブレイク中はさらにダメージ+1D6。《シャドウアブソーブ》を使用していた場合、判定値はカッコ内の値になる。 《コンバットムーヴ》+《無面目》または忍装束+《アサルトエッジ》+《死角》+《フェイント》+《黒羽の刃》 タイミング:マイナー+メジャーアクション+ダメージロール 判定値:49(51) 難易度:対決 クリティカル値:8 対象:単体 射程:5m/至近 代償:8mp+20mp+10mp+3mp ダメージ:〈光〉+157/+154+【行動値】+4D6 解説:一瞬で姿を消し、光速を超えた神速の一閃をもって敵を一瞬でしとめる。クリティカルしたら通常の+1D6に加えさらに、ダメージを+4D6する。この攻撃に対する、リアクションのクリティカル値+1。ブレイク中はさらにダメージ+1D6。《シャドウアブソーブ》を使用していた場合、判定値はカッコ内の値になる。1ラウンド1回。1ラウンド目、シャドウアブソーブした直後で〈光〉+242/+239+4D6、2ラウンド目最初に使用したとすると〈光〉+252/+249+4D6(クリティカルしたら+5D6、ブレイクしていたらさらに+1D6) 《ギルティⅡ》 タイミング:オート 判定値:44(46) 難易度:対決 クリティカル値:12 対象:単体  射程:視界 代償:15mp 解説:張り巡らしたワイヤーで他人の行動を妨害する。対象が特技を使用した直後に、対象の【回避値】と対決して勝利したなら対象の使用した特技の効果を打ち消す。1ラウンド1回。《シャドウアブソーブ》を使用していた場合、判定値はカッコ内の値になる。 ---- 「きっと人はわかりあい、手を取り合うことができる。ほんの少しの勇気と、希望を忘れない心、それだけでどこまでだって強くなれるから!だから、人は、奈落の絶望なんかに絶対に負けたりしない!」 「あの人の思いを、志を告ぐと決めたから!だから、絶望の闇の底で泣いてる人たちに、僕は何度だって手を差し伸べてみせる!あの人と同じ最高のハンターの証、このプラチナペンダントにかけて!」 "旅団"団長ブレイディ・ノーチラスの息子。 礼儀ただしく、優しい若者だが、時折どこか影のあるくらい表情を浮かべることがある。 実は彼は、ブレイディの本当の子供ではない。本名はテッド・アトレイド。 昔、住んでた帝国辺境の小村エレストが異世界の奈落アスモデウスによって滅ぼされてしまい、そこで実の家族はなくしている。 その後、預けられた孤児院がアビシニアン教団の息がかかった施設であり、そこで殺し屋としての訓練を受け、抜群の成績を残し、あまたの命を奪ってきた。 闇夜に血にまみれた双剣を翻すその姿から"真紅の翼"と呼ばれていた。 あるとき任務である男の暗殺に向かったが傷一つつけれずに敗北。教団の手の者に抹殺されようとしたところを逆に標的だった男に助けられる。 男の名はアレックス・マクドール。 しばらくアレックスと一緒に旅をする中で少しずつ人間としての感情を取り戻して言ったある日、アレックスを狙った教団の殺し屋達と無我夢中で戦ううちに気づいたら当たりを血の海に変えていた自分に始めて恐怖を覚え、もう一人の自分に打ち勝ちたいと強く思ったところでシャードに選ばれ、クエスターとして覚醒した。 その後、アレックスの友人のブレイディに預けられ、義理の息子として、テッド・ノーチラスと名乗るようになる。 アレックスの実の息子であるマクドール兄弟にも自分のことを話し、彼らには実の兄弟のように接することができるようになった。 以前は剣を使っていたが、父とクレメンスに仕込まれたハンターとしての技量で戦うために今はワイヤーを使っている。 ブレイディが自らの意志で戦うことを決めたさい、父の志を継いでいくために"旅団"の団長代理になる。 また、ブレイディから、真紅の翼をはためかせた鳳を意匠化した紋章の刻まれたハンターナイフをおくられ、過去の自分のすべてを背負って生きることを決意し、“真紅の翼”テッド・ノーチラスと名乗っている。 その功績を讃えられ、かつてアレックス・マクドールの仲間たちに送られたのと同系のプラチナペンダントをノルンから送られ、今代最高のハンターの一人と称されるようになった。 闇の王となったシェリルを救う過程で、絶望の夜を砕く希望の朝の陽を呼び、長年にわたるアビシニアン教団との因縁に決着をつける。 その後、長い時間をかけて絆を育んだベルティルデと結婚した。 姿形は変わってしまった実の姉、チェルシーと再会するもそれぞれの目指すものを求めるため、大事な物を守るため別々の道をすすんでいる。 #comment_num2()

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