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#image(ted.jpg) :名前|“真紅の翼”テッド・ノーチラス :PL|龍希 :クラス/レベル|スカウト/14、ニンジャ/2、ハンター/14、ストライダー/17 :HOT|虹の後継 :性別/年齢|男/19 :種族|人間(アインヘリヤル) :身長/体重|178cm/70kg :瞳/髪/肌|琥珀/黒/白 ***紹介 団長ブレイディの義理の息子。 元はアビシニアン教団に育てられた暗殺者で"真紅の翼"と呼ばれていた。 アレックス・マクドールの暗殺に失敗し、助けられ、その後クエスターに覚醒しブレイディに預けられた。 "旅団"を離れ、戦うことを選んだブレイディの後を継ぎ、"旅団"団長として激務に終われている。 すべてを受け入れて、背負って前を向くことを選び、自ら“真紅の翼”の二つ名をもう一度名乗っている。 その功績が認められ、かつてアレックス・マクドールに送られたのと同型のプラチナペンダントをノルンから送られ、当代最高のプラチナハンターの一人と称されている。 帝国と手を結んだことを契機に、長い間共に歩み愛をはぐくんできたベルティルデにプロポーズ。 無事にシェリルを助け出し、みんなに祝福してもらって結婚式を挙げた。 シェリルを救う過程で、絶望の夜を砕く希望の朝の陽を呼び、アビシニアン教団を滅ぼして長年の因縁に決着をつけた。 ***登場履歴 -第7話「獣の鏡」PC参加 家族である旅団の財政難を何とかするために遺跡探索に赴く。帝国軍の少佐"美しきグラヴィス"に貞操の危機を狙われつつもなんとか撃退。 そのとき、普段と違うもう一人の自分を目撃したベルティルデに、自分の過去について打ち明けた。 -第9話「ドラゴンハント」PC参加 帝国軍少尉ハイネ・シュローダーの依頼で、古ぼけた古城にエリック・ダーニング救出に向かう。 軍人崩れの盗賊〈?〉にきな臭い陰謀を感じるも、住処を荒らしにきたと思って襲いかかってきたドラゴンを撃退しなんとかエリックの救出に成功した。 その後は、旅団のメンバーの宴会に巻き込まれて酒の肴でおもちゃにされるのであった。 -第10話「闇には闇を」PC参加 教団時代、ともにすごしたカイエが、教団を抜け教団の関係者を殺して回っているのを自分を救ってくれたアレックスの誇りを守るために、殺戮者としての自分に頼ることなくとめる。 昔カイエと交わした約束「生きる目的を見つけたら必ず教える」という答えに「アレックスにもう一度会ってありがとうというためにアスガルドを目指す」とこたえる。 逆に「生きる目的が見つかったら必ず教えてもらう」と約束して、カイエとわかれた。 -第15話「ほの暗い夜の底」PC参加 フェイトンで、昔アレックスと旅をしてたときにお世話になったカルホート司祭にアビシニアン教団について頼みごとをされる。 かつて殺しの技を教えられた師、イエタダと戦い何とか倒すも、殺戮の半身に目覚めアランに斬りかかるところをすんでのところでとめられる。 その後、アランに改めて自分の身の上を話、アランの事を兄と呼ぶようになった。 -第17話「合わせ鏡の御子」PC参加 アリーシャの頼みで、アリーシャの友人のマリエルを助けるために奮闘する。 無事マリエルを救出したあと、ベルティルデからアリーシャがベルティルデのオリジナルであることを聞く。 そのさいベルティルデはきみ自身であってアリーシャとは違う人間で、自分にとって大切な人だ、などと口走っていたが本人に他意はないらしい(?) -第20話「天空の学府」PC参加 コーラスたちの付き添いでアカデミーに足を踏み入れる。 「学校」という場所に通ったことがないのでそれなりに興味津々で、自分もいろいろと調べてみたが、やはり図書館での調べ物はなれていないらしくアースラインのことはよくわからなかったが、ファルシオンがエンブリオのために作られた可能性があることを知る。 その後、現れたシェラハに恐怖を覚えながらも、かつての彼女達の人形だった自分とは違うといい、サクセサーとして覚醒し、アルシャードの力を借りて無事に撃退に成功した。 -第21話「少女は棺で夢を見る」PC参加 勝手に依頼を受けてきたアラン兄さんに苦笑しながらも、人助けが嫌いなわけじゃないのでその依頼を引き受ける。 父と娘の関係に思うところはあったが、かつての自分がそうであったように、生きていれば、いつかは絶望の闇を抜けれると信じてトロイメライをとめ、父娘を再開させる。 予断であるが、最後にベルティルデに二人でアスガルドへ行こうなどといっていたが、はたしてどこまで素なんだろうか? -第25話「バルトロマイの殺人鬼」PC参加 暗殺者だったという、同じ過去を持つシスター・イルゼの頼みを聞き、バルトロマイの殺人事件に挑み、無事解決する。 クレメンスが命がけで守ったノアラに、希望と自信を上げたいとシスターに語った。 -第26話「マハノンの塔」PC参加 ベルティルデをベアトリスと再会させるために尽力する。 だんだんともう一人の自分に頼らなくてもその力を引き出せるようになって来た自分に自信を持ち始めている。 -第29話「虹の向こうはあまりに遠く」NPC参加 ベルティルデから、前に交わした約束通り、「大切なもの」が見つかったことを教えてもらう。 -第32話「フェイトンを朱に染めて」PC参加 戻ってこないブレイディ達を迎えにフェイトンへ。 父ブレイディが彼自身の信じる道を進めるように、旅団のことを引き受けることを誓う。 みんなの前では気丈に振舞っていたが、ジゼルを守れなかったショックは大きく、ベルティルデの前でだけ、ほんの少しの間だけ涙を流した。 -第33話「守るべきもの」PC参加 大切なメンバーが死んで暗く沈む旅団のカーゴを襲ってきたパルフェを撃退する。 団長代理としてなさねばならない激務に、改めて父の偉大さを知りつつもそれでも、彼らに教わってきたものや伝えられた意志や心をつなげていくための覚悟をはっきりと決める。 -第34話「風の彼方へ」PC参加 今まで助けてくれたクラウスの夢をかなえる手助けに尽力する。 元々トレジャーハンターなので、太古の飛空艇を蘇らせる冒険への期待と、これに託けて旅団団長の激務から逃げる意味もあったらしい。 神話をも越える冒険の過程で、完全にもう一人の自分を受け入れ、ブレイディから送られたハンターナイフを手に、過去のすべてを背負って“真紅の翼”テッド・ノーチラスとして、生きると、ベルティルデに誓った。 -第36話「湖畔の襲撃者」NPC参加 久しぶりの休養も兼ねて旅団のみんなでバカンスに行くことに。 つらいことが合った気分転換と、新しいメンバーであるシャーロット達との親睦の機会をかねていたらしい。 それはそれとして本人は事務仕事から開放されてベルティルデとゆっくりできて満足だったようだ。 -第37話「創神計画」PC参加 ヨルムンガルド者の依頼で、アルマード教授をとめ、神の誕生を阻止する。 弱き人を守るため、大切な人の力になるため、神すらも超えて見せると言い切って見せた。 -第40話「ウィンカスターの黄昏」NPC参加 アリーシャの死に悲しむベルティルデをそっと抱きしめ、彼女の側にいた。 -第41話「廃墟の決戦」NPC参加 親友カイエの助けを求める手紙に、自分がいくことはできないので最高のメンバーを送り出す。 アルトには行くことを禁止したが、それでもアルトが飛び出すことは予測できたのでベルティルデにアルトのことを頼んだ。 そのさい、アリーシャを失ったベルティルデに、君のためにも絶対に自分は死なないと誓う。 -第44話「ヤドリギの夢」PC参加 メフィストフェレスの旧友であるシャーロットの体を利用している「名も無き邪眼の男」によって、連日の激務のつかれもあり悪夢の世界に閉じ込められる。 カトレイアの助けもあり、無事、現実を取り戻しメフィストの眷属を撃破する。 ベルティルデから苦労症だといわれ、疲れていたのは事実なので、これからはもう少し楽をして他の人にも手伝ってもらおうと決めた。 -第45話「激闘の果てに!」NPC参加 “怪盗”テイルからの挑戦状をカトレイア達に押し付け、自分は疲れを癒すためにベルティルデとゆっくりデートにしゃれ込もうとしたところ、あっさりチームの一員とされてしまう。 やっぱり苦労症な性分らしい。 -第47話「異界の決闘」NPC参加 ベルティルデに問われ、男として命をかけてでも貫かなきゃいけない誇りと意地のために戦わなきゃいけないことはあると語る。 大切な人を守るため、大切な人が意志を貫く力となるため、神の階梯を登ってでも強くなると心に誓った。 -第48話「霧雨煙る森」NPC参加 帝国からの依頼に、堂々とした態度で挑み、カイマンに成長したとほめられ嬉しそうだった。 せっかくの大金の報酬は仕事を請けた面々の意志で不意にしてしまったが、実際に依頼を受けたメンバーの意志は尊重するという態度をとる。 旅団の財政繰りに頭を悩ませつつも無事、みんなが戻ってきたことを喜んだ。 -第50話「密林の攻防」NPC参加 ゼーレシャッテンとの勝負に形式上は引き分けとは言え、実際のところ負けてしまったことで完全に依頼を果たすことはできなかったというハインツに、みんな無事で帰ってきてくれたならそれでいいと伝える。新しく旅団に入ることになったヴォルフガングのことも、家族が増えるのは嬉しいと歓迎した。 -第51話「奈落の城へ」PC参加 再び、帝国軍少佐ミハエル・フランムの依頼を受け、メフィストフェレスの城へ乗り込むことに。 金銭の交渉ではベルティルデに相談したりと、自分ひとりで全部を背負わないでもいいんだと、ちゃんとまわりに頼るようになったが、見ようによってはベルティに財布の紐を握られ尻にしかれてるように見えなくもないw 巨大な悪魔に“旅団”が目をつけられていることに一抹の不安を覚えながらも、家族を守る決意を固める。 -第53話「解かれし封印」NPC参加 ヴォルフガングから付近に寂れた温泉宿がある事を聞き、一行の疲れを癒すのをかねてみんなで温泉旅行に行くことを決める。ちなみに激務から開放されるために企画引率はすべてヴォルフガングにまるなげしていたがw ベルティルデから「一緒に温泉はいる?」などとからかわれて慌てていたが、ゆっくりすることはできた模様。おまけで、一行よりも2泊おおくベルティルデと温泉旅館に滞在して正真正銘の二人きりの時間を満喫していた。 予断だが、『のぞき』をしたアルト達に罰を申し付けたときのさわやかすぎる笑顔は、復活した古代神の数倍恐ろしかったらしい。 -第54話「もう一つの黒の印」PC参加 受け入れたもう一人の自分、殺戮人形だった“真紅の翼”としての過去と向き合い決着をつけるため、アビシニアン教団のアウナッソス大司教と戦う。 アウナッソスの目的であったマグナスに、たとえ以前の記憶がなくても“旅団”でともにすごした日々は真実で自分にとっては大切な家族だと伝えた。 -第59話「闘神の目覚め」NPC参加 ハインツ達に、ゾアネスヘイム周辺で起きた魔剣が奪われるという事件の解決という仕事を依頼。 ハインツの口から犯人だったという人物を聞き、新たな敵の影を感じる。 -第60話「或る英雄の帰還」PC参加 キルシェの真の主、ラファエル公子の依頼で、キルシェに迫る謎の軍団を調べにいく。 その軍が、復活したシグルドの軍であることを知り、彼が善なのか悪なのか悩むも、機械神とその加護を否定し、大切なベルティルデの存在を否定したシグルドの考えは、自分にとっては間違っていると否定した。 動き出した世界の中で新たな岐路にさしかかった“旅団”、それでも団長としてみなで悩み、支えあいながら前へ進むんで行こうと決意する。 再会したアランが、だいぶ変わってしまっていたが、それでも再会を喜び、どれだけ変わっても自分は信じていると伝えるが、アルトのことを忘れてしまっているアランにショックを受ける。 -第61話「青き星からの来訪者」PC参加 エルヴィン中佐から未開な島と遺跡の存在を聞き、大きく動き出す世界の中で気分転換をかねて久しぶりにトレジャーハントに赴くことに。 ブルースフィアから来たクエスター菊池純と自分の力を試す意味でも勝負し、勝利を収めるが、ベルティルデにはあきれられていた。 久しぶりにカイマンとともに仕事をし、成長をほめられて喜んでいた。 -第62話「破邪顕正」NPC参加 夕月の宿敵、有馬兄弟が旅団を尋ねてきて、ソファに正座しながらお茶を飲んでる姿に多少居心地悪そうにしながら、彼らの依頼を引き受け、カトレイア達に仕事を依頼する。 -第69話「バルトロマイの食人鬼」PC参加 誘拐された子供の捜索を依頼されるも、きな臭さを感じベルティルデと相談した結果、依頼は受けない代わりに犯人に勝金をかけてもらい、その犯人を捕まえに行くことに。 犯人の目的が、カニバリズムであることを知り、幼い子供を自分の欲望のために犠牲にすることに激しい怒りを燃やし、珍しく激怒していた。 人を殺すのは好きじゃないが、もはや人であることをやめ、弱者を虐げる相手には容赦しないようだ。 初仕事が散々な依頼になってしまったリンに謝罪した。 -第70話「暗黒の大聖樹」PC参加 ミハエル少佐の依頼を受けてウータンキドゥルに。 絶望し、真のアスガルドを目指すことを諦めたクエスターを前にしても、それでも自分は希望を諦めず絶望に屈せず、アスガルドを目指し続ける決意を語る。 大聖樹は奈落に染まり、逃げざるを得なかったが、いつか必ず巨大な三悪魔を倒してみせると誓った。 -第72話「惨劇の残渣」PC参加 かつて奈落アスモデウスに滅ぼされた故郷エレストの近く、ディーネスの村で姉チェルシーの姿をしたアスモデウスと再会する。 そのことに激しく動揺するも、旅団の皆に支えられ立ち直り、自分の手で10年前の出来事に決着をつける。 その過程で出会った異世界ヴェルフェトーレのアインヘリアル“ヘイムダル”の聖霊が実の姉チェルシーのものであることに気付くも、それぞれの望みをかなえるため、守るべき者を守るため、別々の道をすすむことに。 -第73話「深海の都」PC参加 長年使ってきた旅団のカーゴを修理する代価を払うために、深海の遺跡へと向かう。 たどり着いた神殿で、ネームレスの一員と激しい戦闘を繰り広げるも、なんとか撃退に成功し、無事カーゴのオーバーフォールに成功する。 -第75話「心霊怪奇」NPC参加 邪魔されないようにと、ドッキリの仕掛け人達に大量の書類仕事を押し付けられ割りと悲惨w ベルティルデを巻き込んで怖がらせたことに憤慨してにこやかに殺気を放ちながら、しかけ人達に罰を与えていた。 -第78話「師から弟子へ」PC参加 カーゴから飛び出した、かつて義父ブレイディやクレメンス、ハインツ達とともに封印したデーモンを追い奔走。 かなりの被害をだしてしまい、こっそり匿名で寄付をしたりと気苦労は耐えず(ちなみにクーのポケットマネー3万ギル)、さすがに原因のアルトをこっぴどくしかった。 義父や師と何とか封印することしかできなかったデーモンを、新しい仲間とともに倒すことができたことで、自身の成長を実感できたようだ。 -第80話「消えたベルティルデ」PC参加 急にベルティルデが消えたことでかなり狼狽していたのか、終始暴走気味(ストッパーもいなかったし) タイミング旅団に現れたイリスを怪しみダガーを突きつけたり、ミュリエル・ハイデガーを暴力的に脅したりと、切れると普段の冷静さはどこかに言ってしまう模様。 ミュリエルには「ベルティルデを物扱いする相手は誰であろうと許さない」と啖呵をきる。 その後、見つけたベルティルデを操っていたデメテルに、ベルティルデと共にいたいと言う思いはエゴだといわれるものの、それでも放したくない、誰かを犠牲にせずとも必ず人の力で必ず闇の王を止めて見せると啖呵を切り力尽くでベルティルデを奪い返す。 最後に、いつまでもずっとベルティルデのそばにいることを約束した。 -第87話「かの日の残光」PC参加 アランに呼ばれてシェリルの故郷であるカーソンに。そこでアウナッソスに見せられた過去の映像の中で、最大の恩人であり、最高の目標であるアレックス・マクドールと再会する。そして、偉大なハンターの決意と過去に触れ、彼が望んだ希望を継ぐものとしての覚悟を示すためマスターレイス=アレックス・マクドールと対峙し、裂帛の気合で彼を乗り越えてみせる。 また、アビシニアン教団の尖兵として動いているティティスに、かつてアレックスが自分に差し伸べたのと同じように、今度は自分が彼女に救いの手を差し伸べると誓う。 -第89話「帝国軍来襲」PC参加 カーゴに来襲してきた帝国軍をベルティルデや、旅団のみんなとともに撃退する。家族を守るためなら容赦せず、500機のゲパルトギアを一瞬で殲滅していく姿はまさに鬼神のごときありさまであった。もっとも可能な限り襲い掛かってきた帝国軍も殺しておらず、人殺しじゃないハンターとしての生き様を証明して見せた。 -第95話「命の選択を」PC参加 いつも世話になってるヴォルフガングの故郷が危険だということで、彼を助けるために“オーディン”たちと交戦する。 小さな村かもしれないけれど、平和な村を大を生かすためといえ滅ぼそうとすることに、かつての自分の故郷の悲劇を重ね、姉である“ヘイムダル”までそれを認めていることに激しい憤りを感じ、他にやり方があるはずだと全力で彼らを止める。 その後、何とか和解し、語った言葉が嘘偽りでないことを、己の信じる希望を証明するためできる限りの協力をすることを約束した。 -第96話「試練の迷宮」NPC参加 ブレイディたちが挑戦して失敗したという遺跡に挑戦することを切望するも、多忙の身ゆえにそれはかなわず。 その後帰ってきたカイマンから引退することを聞き、最初は動揺して引きとめようとするも、いつまでもおんぶに抱っこの子供じゃダメだと自分で納得し、必ず自分たちの手で世界を平和にして見せるから、いつかアスガルドで会おうと約束した。 -第101話「生まれ堕ちる世界」PC参加 帝国軍元帥ゲオルグ・ダウゼンホーファーの招待に応じてバルトロマイに一人で向かう。 真に帝国と、そこに生きる人民のことを思い、自分に頭を下げるゲオルグの思いに答え、ミッドガルドに真の平和をもたらすためともに手を取り合って歩むことを約束する。 また、ゲオルグと二人でアレックスのことを語る中で、自分もまたマクドール兄弟と同じくアレックスの息子の一人であることを自覚し、彼の思いと志を継ぐ覚悟を語る。 その後、闇の王に襲われたバルトロマイからできる限りの住民を避難させ、最後に襲ってきたシェラハを仲間とともに倒す。その際、アレックスの救おうとしたのはシェリルだけじゃないから、シェリルを救うのは自分の兄弟の役目だとしたらシェラハを助けるのが自分の役目だといい、シェラハに絶対に救って見せると約束した。またシェリルにも、誰もが苦しむ絶望が、世界が滅びるのが宿命だとしても、そんなものを超える希望があることを証明してみせると誓った。 旅団のカーゴに帰ってきたあと、ベルティルデにペアリングを贈って、ずっと側で支えてほしいとプロポーズした。 -第112話「理想と手段」NPC参加 久しぶりに旅団に依頼にやってきたクレイグからの依頼にシゲンたちを紹介する。帝国との折衝などに追われており、なかなか自分で動くことはできない模様。 -第113話「財宝の末路」PC参加 せっかく婚約したのに忙しすぎてぜんぜんベルティルデと二人でいられなかったところ、リリィから獣ヶ原にまだ稼動している危険なレリクスがあるかもしれないと聞いたので、危険なものをほかっておいちゃダメだ!とそれにかこつけてノリノリでトレジャーハントに出かける。 ペアで遺跡をまわろうといい、籤に細工してまでベルティルデと二人っきりになってみたりしつつ、遺跡でであったメルキオールも共に、危険なレリクスに執着していた話の通じないドラゴンを倒した。 -第119話「セイジュウコウリン」PC参加 仕事に追われていたところ、ベルティルデが謎の不定形の化け物に襲われて帰ってきたという話を聞き、仕事のすべてをほっぽりだして犯人探しを始める。一応犯人には賞金がかかったが勝手にデッドオアアライブ扱いにしてなます斬りにするべく町を駆け巡る。一切の妥協も慈悲もなく暴走するその姿にベルティルデすら恐怖を覚えていた。 無事(?)犯人であるレイの影をなます斬りにしたあと、仕事をサボってベルティルデとデートをし、超甘甘なストロベリィートークをしてみたりしながら二人の愛を確かめる。 -第120話「夜を砕く朝の陽よ」PC参加 アレックスの意志を継ぐものの一人として、彼の息子の一人としてアランやコーラスを“砕けし聖剣”に送り届けるためにアビシニアン教団と決着をつけに向かう。 アインヘリアルの頂に立ったその技量で一瞬で数百に及ぶ雑兵をなぎ払い、成長したその力でもってアビシニアン十傑集にも勝利。 何度拒絶されてもティティスに手を伸ばし続け、絶望の夜を砕く希望の朝の陽を呼び、アウナッソスを倒す。 かくてアビシニアン教団との長い因縁に終止符を打ち、旅に出たティティスにいつでも旅団はきみを歓迎するといい見送る。 だが、まだシェリルを救うための戦いは終わらない。急ぎ、他の仲間の待つ“砕けし聖剣”に向かうことに。 -第123話「二人の大賢者」NPC参加 依頼に若干の不信感を覚え、依頼を引き受けたカトレイアとシゲンの手伝いでアルトを送り出す。 帰ってきたシゲンから自分もまた王の器だといわれるも、気ままなハンター稼業が好きだから王になることはないと自分の思いを伝えた。 -第130話「君に再び会う日のこと」PC参加 アウナッソスたちを倒し、アランたちの道を切り開くために“砕けし聖剣”に現れる。あまたの奈落の軍全に一歩も引かず、彼らの道を切り開き、退路を守って奮闘。 その後、助け出したシェリルを含め、“旅団”のみんなに祝福してもらってベルティルデと結婚式を挙げた。 -第132話「黒は欲望の色」NPC参加 ベルティルデと新婚旅行でいろいろと旅をしていたところに現れたティーネから、シグルドとキルシェの手からウェストリを守るのに力を貸して欲しいと頼まれる。 頭を下げるティーネに、“サザンプトン公”の依頼は受けれないが、大切な家族の頼みなら引き受けることを約束し、戦争に介入することはしないが、その結果傷つき泣く人々の涙をぬぐい、弱き人々を守るためなら全力を尽くすことを誓う。 -第136話「理想郷の夢」NPC参加 夢の中の設定では、かつてアレックスに助けられて、お隣のブレイディさんちの養子になった、ベルティルデの恋人の生徒会長だったらしいw ベルティルデの頼みで生徒会長特権を行使するあたりかなりダメな人であるのは実はあんまり変わらないのかもw -第137話「サン・ミシェルの要塞」PC参加 ヒンビッヒ・バウアー中佐の依頼を受け、ウータンキドゥルに誕生した闇の大聖樹を何とかするために帝国と協力するため、要塞都市マリアに向かう。 フランクすぎるマリアのオベール枢機卿に若干苦笑いしながらも、彼の人柄を信じ協力することに。力を見せて欲しいと戦うことになったオベール枢機卿の守護天使二人を円熟の域に達したベルティルデとのコンビネーションで圧倒。 クライマックスではGMの用意した各種ギミックを《獣憑き》で次々変な特技を覚えて粉砕とやりたい放題。“旅団”団長の肩書きは伊達ではないことを証明する。 弱気人々を守るため、ウータンキドゥルの闇の大聖樹を破壊する決意を新たにする。 #comment_num2()
#image(ted.jpg) :名前|“真紅の翼”テッド・ノーチラス :PL|龍希 :クラス/レベル|スカウト/14、ニンジャ/2、ハンター/14、ストライダー/17 :HOT|虹の後継 :性別/年齢|男/19 :種族|人間(アインヘリヤル) :身長/体重|178cm/70kg :瞳/髪/肌|琥珀/黒/白 ***紹介 団長ブレイディの義理の息子。 元はアビシニアン教団に育てられた暗殺者で"真紅の翼"と呼ばれていた。 アレックス・マクドールの暗殺に失敗し、助けられ、その後クエスターに覚醒しブレイディに預けられた。 "旅団"を離れ、戦うことを選んだブレイディの後を継ぎ、"旅団"団長として激務に終われている。 すべてを受け入れて、背負って前を向くことを選び、自ら“真紅の翼”の二つ名をもう一度名乗っている。 その功績が認められ、かつてアレックス・マクドールに送られたのと同型のプラチナペンダントをノルンから送られ、当代最高のプラチナハンターの一人と称されている。 帝国と手を結んだことを契機に、長い間共に歩み愛をはぐくんできたベルティルデにプロポーズ。 無事にシェリルを助け出し、みんなに祝福してもらって結婚式を挙げた。 シェリルを救う過程で、絶望の夜を砕く希望の朝の陽を呼び、アビシニアン教団を滅ぼして長年の因縁に決着をつけた。 ***登場履歴 -第7話「獣の鏡」PC参加 家族である旅団の財政難を何とかするために遺跡探索に赴く。帝国軍の少佐"美しきグラヴィス"に貞操の危機を狙われつつもなんとか撃退。 そのとき、普段と違うもう一人の自分を目撃したベルティルデに、自分の過去について打ち明けた。 -第9話「ドラゴンハント」PC参加 帝国軍少尉ハイネ・シュローダーの依頼で、古ぼけた古城にエリック・ダーニング救出に向かう。 軍人崩れの盗賊〈?〉にきな臭い陰謀を感じるも、住処を荒らしにきたと思って襲いかかってきたドラゴンを撃退しなんとかエリックの救出に成功した。 その後は、旅団のメンバーの宴会に巻き込まれて酒の肴でおもちゃにされるのであった。 -第10話「闇には闇を」PC参加 教団時代、ともにすごしたカイエが、教団を抜け教団の関係者を殺して回っているのを自分を救ってくれたアレックスの誇りを守るために、殺戮者としての自分に頼ることなくとめる。 昔カイエと交わした約束「生きる目的を見つけたら必ず教える」という答えに「アレックスにもう一度会ってありがとうというためにアスガルドを目指す」とこたえる。 逆に「生きる目的が見つかったら必ず教えてもらう」と約束して、カイエとわかれた。 -第15話「ほの暗い夜の底」PC参加 フェイトンで、昔アレックスと旅をしてたときにお世話になったカルホート司祭にアビシニアン教団について頼みごとをされる。 かつて殺しの技を教えられた師、イエタダと戦い何とか倒すも、殺戮の半身に目覚めアランに斬りかかるところをすんでのところでとめられる。 その後、アランに改めて自分の身の上を話、アランの事を兄と呼ぶようになった。 -第17話「合わせ鏡の御子」PC参加 アリーシャの頼みで、アリーシャの友人のマリエルを助けるために奮闘する。 無事マリエルを救出したあと、ベルティルデからアリーシャがベルティルデのオリジナルであることを聞く。 そのさいベルティルデはきみ自身であってアリーシャとは違う人間で、自分にとって大切な人だ、などと口走っていたが本人に他意はないらしい(?) -第20話「天空の学府」PC参加 コーラスたちの付き添いでアカデミーに足を踏み入れる。 「学校」という場所に通ったことがないのでそれなりに興味津々で、自分もいろいろと調べてみたが、やはり図書館での調べ物はなれていないらしくアースラインのことはよくわからなかったが、ファルシオンがエンブリオのために作られた可能性があることを知る。 その後、現れたシェラハに恐怖を覚えながらも、かつての彼女達の人形だった自分とは違うといい、サクセサーとして覚醒し、アルシャードの力を借りて無事に撃退に成功した。 -第21話「少女は棺で夢を見る」PC参加 勝手に依頼を受けてきたアラン兄さんに苦笑しながらも、人助けが嫌いなわけじゃないのでその依頼を引き受ける。 父と娘の関係に思うところはあったが、かつての自分がそうであったように、生きていれば、いつかは絶望の闇を抜けれると信じてトロイメライをとめ、父娘を再開させる。 予断であるが、最後にベルティルデに二人でアスガルドへ行こうなどといっていたが、はたしてどこまで素なんだろうか? -第25話「バルトロマイの殺人鬼」PC参加 暗殺者だったという、同じ過去を持つシスター・イルゼの頼みを聞き、バルトロマイの殺人事件に挑み、無事解決する。 クレメンスが命がけで守ったノアラに、希望と自信を上げたいとシスターに語った。 -第26話「マハノンの塔」PC参加 ベルティルデをベアトリスと再会させるために尽力する。 だんだんともう一人の自分に頼らなくてもその力を引き出せるようになって来た自分に自信を持ち始めている。 -第29話「虹の向こうはあまりに遠く」NPC参加 ベルティルデから、前に交わした約束通り、「大切なもの」が見つかったことを教えてもらう。 -第32話「フェイトンを朱に染めて」PC参加 戻ってこないブレイディ達を迎えにフェイトンへ。 父ブレイディが彼自身の信じる道を進めるように、旅団のことを引き受けることを誓う。 みんなの前では気丈に振舞っていたが、ジゼルを守れなかったショックは大きく、ベルティルデの前でだけ、ほんの少しの間だけ涙を流した。 -第33話「守るべきもの」PC参加 大切なメンバーが死んで暗く沈む旅団のカーゴを襲ってきたパルフェを撃退する。 団長代理としてなさねばならない激務に、改めて父の偉大さを知りつつもそれでも、彼らに教わってきたものや伝えられた意志や心をつなげていくための覚悟をはっきりと決める。 -第34話「風の彼方へ」PC参加 今まで助けてくれたクラウスの夢をかなえる手助けに尽力する。 元々トレジャーハンターなので、太古の飛空艇を蘇らせる冒険への期待と、これに託けて旅団団長の激務から逃げる意味もあったらしい。 神話をも越える冒険の過程で、完全にもう一人の自分を受け入れ、ブレイディから送られたハンターナイフを手に、過去のすべてを背負って“真紅の翼”テッド・ノーチラスとして、生きると、ベルティルデに誓った。 -第36話「湖畔の襲撃者」NPC参加 久しぶりの休養も兼ねて旅団のみんなでバカンスに行くことに。 つらいことが合った気分転換と、新しいメンバーであるシャーロット達との親睦の機会をかねていたらしい。 それはそれとして本人は事務仕事から開放されてベルティルデとゆっくりできて満足だったようだ。 -第37話「創神計画」PC参加 ヨルムンガルド者の依頼で、アルマード教授をとめ、神の誕生を阻止する。 弱き人を守るため、大切な人の力になるため、神すらも超えて見せると言い切って見せた。 -第40話「ウィンカスターの黄昏」NPC参加 アリーシャの死に悲しむベルティルデをそっと抱きしめ、彼女の側にいた。 -第41話「廃墟の決戦」NPC参加 親友カイエの助けを求める手紙に、自分がいくことはできないので最高のメンバーを送り出す。 アルトには行くことを禁止したが、それでもアルトが飛び出すことは予測できたのでベルティルデにアルトのことを頼んだ。 そのさい、アリーシャを失ったベルティルデに、君のためにも絶対に自分は死なないと誓う。 -第44話「ヤドリギの夢」PC参加 メフィストフェレスの旧友であるシャーロットの体を利用している「名も無き邪眼の男」によって、連日の激務のつかれもあり悪夢の世界に閉じ込められる。 カトレイアの助けもあり、無事、現実を取り戻しメフィストの眷属を撃破する。 ベルティルデから苦労症だといわれ、疲れていたのは事実なので、これからはもう少し楽をして他の人にも手伝ってもらおうと決めた。 -第45話「激闘の果てに!」NPC参加 “怪盗”テイルからの挑戦状をカトレイア達に押し付け、自分は疲れを癒すためにベルティルデとゆっくりデートにしゃれ込もうとしたところ、あっさりチームの一員とされてしまう。 やっぱり苦労症な性分らしい。 -第47話「異界の決闘」NPC参加 ベルティルデに問われ、男として命をかけてでも貫かなきゃいけない誇りと意地のために戦わなきゃいけないことはあると語る。 大切な人を守るため、大切な人が意志を貫く力となるため、神の階梯を登ってでも強くなると心に誓った。 -第48話「霧雨煙る森」NPC参加 帝国からの依頼に、堂々とした態度で挑み、カイマンに成長したとほめられ嬉しそうだった。 せっかくの大金の報酬は仕事を請けた面々の意志で不意にしてしまったが、実際に依頼を受けたメンバーの意志は尊重するという態度をとる。 旅団の財政繰りに頭を悩ませつつも無事、みんなが戻ってきたことを喜んだ。 -第50話「密林の攻防」NPC参加 ゼーレシャッテンとの勝負に形式上は引き分けとは言え、実際のところ負けてしまったことで完全に依頼を果たすことはできなかったというハインツに、みんな無事で帰ってきてくれたならそれでいいと伝える。新しく旅団に入ることになったヴォルフガングのことも、家族が増えるのは嬉しいと歓迎した。 -第51話「奈落の城へ」PC参加 再び、帝国軍少佐ミハエル・フランムの依頼を受け、メフィストフェレスの城へ乗り込むことに。 金銭の交渉ではベルティルデに相談したりと、自分ひとりで全部を背負わないでもいいんだと、ちゃんとまわりに頼るようになったが、見ようによってはベルティに財布の紐を握られ尻にしかれてるように見えなくもないw 巨大な悪魔に“旅団”が目をつけられていることに一抹の不安を覚えながらも、家族を守る決意を固める。 -第53話「解かれし封印」NPC参加 ヴォルフガングから付近に寂れた温泉宿がある事を聞き、一行の疲れを癒すのをかねてみんなで温泉旅行に行くことを決める。ちなみに激務から開放されるために企画引率はすべてヴォルフガングにまるなげしていたがw ベルティルデから「一緒に温泉はいる?」などとからかわれて慌てていたが、ゆっくりすることはできた模様。おまけで、一行よりも2泊おおくベルティルデと温泉旅館に滞在して正真正銘の二人きりの時間を満喫していた。 予断だが、『のぞき』をしたアルト達に罰を申し付けたときのさわやかすぎる笑顔は、復活した古代神の数倍恐ろしかったらしい。 -第54話「もう一つの黒の印」PC参加 受け入れたもう一人の自分、殺戮人形だった“真紅の翼”としての過去と向き合い決着をつけるため、アビシニアン教団のアウナッソス大司教と戦う。 アウナッソスの目的であったマグナスに、たとえ以前の記憶がなくても“旅団”でともにすごした日々は真実で自分にとっては大切な家族だと伝えた。 -第59話「闘神の目覚め」NPC参加 ハインツ達に、ゾアネスヘイム周辺で起きた魔剣が奪われるという事件の解決という仕事を依頼。 ハインツの口から犯人だったという人物を聞き、新たな敵の影を感じる。 -第60話「或る英雄の帰還」PC参加 キルシェの真の主、ラファエル公子の依頼で、キルシェに迫る謎の軍団を調べにいく。 その軍が、復活したシグルドの軍であることを知り、彼が善なのか悪なのか悩むも、機械神とその加護を否定し、大切なベルティルデの存在を否定したシグルドの考えは、自分にとっては間違っていると否定した。 動き出した世界の中で新たな岐路にさしかかった“旅団”、それでも団長としてみなで悩み、支えあいながら前へ進むんで行こうと決意する。 再会したアランが、だいぶ変わってしまっていたが、それでも再会を喜び、どれだけ変わっても自分は信じていると伝えるが、アルトのことを忘れてしまっているアランにショックを受ける。 -第61話「青き星からの来訪者」PC参加 エルヴィン中佐から未開な島と遺跡の存在を聞き、大きく動き出す世界の中で気分転換をかねて久しぶりにトレジャーハントに赴くことに。 ブルースフィアから来たクエスター菊池純と自分の力を試す意味でも勝負し、勝利を収めるが、ベルティルデにはあきれられていた。 久しぶりにカイマンとともに仕事をし、成長をほめられて喜んでいた。 -第62話「破邪顕正」NPC参加 夕月の宿敵、有馬兄弟が旅団を尋ねてきて、ソファに正座しながらお茶を飲んでる姿に多少居心地悪そうにしながら、彼らの依頼を引き受け、カトレイア達に仕事を依頼する。 -第69話「バルトロマイの食人鬼」PC参加 誘拐された子供の捜索を依頼されるも、きな臭さを感じベルティルデと相談した結果、依頼は受けない代わりに犯人に勝金をかけてもらい、その犯人を捕まえに行くことに。 犯人の目的が、カニバリズムであることを知り、幼い子供を自分の欲望のために犠牲にすることに激しい怒りを燃やし、珍しく激怒していた。 人を殺すのは好きじゃないが、もはや人であることをやめ、弱者を虐げる相手には容赦しないようだ。 初仕事が散々な依頼になってしまったリンに謝罪した。 -第70話「暗黒の大聖樹」PC参加 ミハエル少佐の依頼を受けてウータンキドゥルに。 絶望し、真のアスガルドを目指すことを諦めたクエスターを前にしても、それでも自分は希望を諦めず絶望に屈せず、アスガルドを目指し続ける決意を語る。 大聖樹は奈落に染まり、逃げざるを得なかったが、いつか必ず巨大な三悪魔を倒してみせると誓った。 -第72話「惨劇の残渣」PC参加 かつて奈落アスモデウスに滅ぼされた故郷エレストの近く、ディーネスの村で姉チェルシーの姿をしたアスモデウスと再会する。 そのことに激しく動揺するも、旅団の皆に支えられ立ち直り、自分の手で10年前の出来事に決着をつける。 その過程で出会った異世界ヴェルフェトーレのアインヘリアル“ヘイムダル”の聖霊が実の姉チェルシーのものであることに気付くも、それぞれの望みをかなえるため、守るべき者を守るため、別々の道をすすむことに。 -第73話「深海の都」PC参加 長年使ってきた旅団のカーゴを修理する代価を払うために、深海の遺跡へと向かう。 たどり着いた神殿で、ネームレスの一員と激しい戦闘を繰り広げるも、なんとか撃退に成功し、無事カーゴのオーバーフォールに成功する。 -第75話「心霊怪奇」NPC参加 邪魔されないようにと、ドッキリの仕掛け人達に大量の書類仕事を押し付けられ割りと悲惨w ベルティルデを巻き込んで怖がらせたことに憤慨してにこやかに殺気を放ちながら、しかけ人達に罰を与えていた。 -第78話「師から弟子へ」PC参加 カーゴから飛び出した、かつて義父ブレイディやクレメンス、ハインツ達とともに封印したデーモンを追い奔走。 かなりの被害をだしてしまい、こっそり匿名で寄付をしたりと気苦労は耐えず(ちなみにクーのポケットマネー3万ギル)、さすがに原因のアルトをこっぴどくしかった。 義父や師と何とか封印することしかできなかったデーモンを、新しい仲間とともに倒すことができたことで、自身の成長を実感できたようだ。 -第80話「消えたベルティルデ」PC参加 急にベルティルデが消えたことでかなり狼狽していたのか、終始暴走気味(ストッパーもいなかったし) タイミング旅団に現れたイリスを怪しみダガーを突きつけたり、ミュリエル・ハイデガーを暴力的に脅したりと、切れると普段の冷静さはどこかに言ってしまう模様。 ミュリエルには「ベルティルデを物扱いする相手は誰であろうと許さない」と啖呵をきる。 その後、見つけたベルティルデを操っていたデメテルに、ベルティルデと共にいたいと言う思いはエゴだといわれるものの、それでも放したくない、誰かを犠牲にせずとも必ず人の力で必ず闇の王を止めて見せると啖呵を切り力尽くでベルティルデを奪い返す。 最後に、いつまでもずっとベルティルデのそばにいることを約束した。 -第87話「かの日の残光」PC参加 アランに呼ばれてシェリルの故郷であるカーソンに。そこでアウナッソスに見せられた過去の映像の中で、最大の恩人であり、最高の目標であるアレックス・マクドールと再会する。そして、偉大なハンターの決意と過去に触れ、彼が望んだ希望を継ぐものとしての覚悟を示すためマスターレイス=アレックス・マクドールと対峙し、裂帛の気合で彼を乗り越えてみせる。 また、アビシニアン教団の尖兵として動いているティティスに、かつてアレックスが自分に差し伸べたのと同じように、今度は自分が彼女に救いの手を差し伸べると誓う。 -第89話「帝国軍来襲」PC参加 カーゴに来襲してきた帝国軍をベルティルデや、旅団のみんなとともに撃退する。家族を守るためなら容赦せず、500機のゲパルトギアを一瞬で殲滅していく姿はまさに鬼神のごときありさまであった。もっとも可能な限り襲い掛かってきた帝国軍も殺しておらず、人殺しじゃないハンターとしての生き様を証明して見せた。 -第95話「命の選択を」PC参加 いつも世話になってるヴォルフガングの故郷が危険だということで、彼を助けるために“オーディン”たちと交戦する。 小さな村かもしれないけれど、平和な村を大を生かすためといえ滅ぼそうとすることに、かつての自分の故郷の悲劇を重ね、姉である“ヘイムダル”までそれを認めていることに激しい憤りを感じ、他にやり方があるはずだと全力で彼らを止める。 その後、何とか和解し、語った言葉が嘘偽りでないことを、己の信じる希望を証明するためできる限りの協力をすることを約束した。 -第96話「試練の迷宮」NPC参加 ブレイディたちが挑戦して失敗したという遺跡に挑戦することを切望するも、多忙の身ゆえにそれはかなわず。 その後帰ってきたカイマンから引退することを聞き、最初は動揺して引きとめようとするも、いつまでもおんぶに抱っこの子供じゃダメだと自分で納得し、必ず自分たちの手で世界を平和にして見せるから、いつかアスガルドで会おうと約束した。 -第101話「生まれ堕ちる世界」PC参加 帝国軍元帥ゲオルグ・ダウゼンホーファーの招待に応じてバルトロマイに一人で向かう。 真に帝国と、そこに生きる人民のことを思い、自分に頭を下げるゲオルグの思いに答え、ミッドガルドに真の平和をもたらすためともに手を取り合って歩むことを約束する。 また、ゲオルグと二人でアレックスのことを語る中で、自分もまたマクドール兄弟と同じくアレックスの息子の一人であることを自覚し、彼の思いと志を継ぐ覚悟を語る。 その後、闇の王に襲われたバルトロマイからできる限りの住民を避難させ、最後に襲ってきたシェラハを仲間とともに倒す。その際、アレックスの救おうとしたのはシェリルだけじゃないから、シェリルを救うのは自分の兄弟の役目だとしたらシェラハを助けるのが自分の役目だといい、シェラハに絶対に救って見せると約束した。またシェリルにも、誰もが苦しむ絶望が、世界が滅びるのが宿命だとしても、そんなものを超える希望があることを証明してみせると誓った。 旅団のカーゴに帰ってきたあと、ベルティルデにペアリングを贈って、ずっと側で支えてほしいとプロポーズした。 -第112話「理想と手段」NPC参加 久しぶりに旅団に依頼にやってきたクレイグからの依頼にシゲンたちを紹介する。帝国との折衝などに追われており、なかなか自分で動くことはできない模様。 -第113話「財宝の末路」PC参加 せっかく婚約したのに忙しすぎてぜんぜんベルティルデと二人でいられなかったところ、リリィから獣ヶ原にまだ稼動している危険なレリクスがあるかもしれないと聞いたので、危険なものをほかっておいちゃダメだ!とそれにかこつけてノリノリでトレジャーハントに出かける。 ペアで遺跡をまわろうといい、籤に細工してまでベルティルデと二人っきりになってみたりしつつ、遺跡でであったメルキオールも共に、危険なレリクスに執着していた話の通じないドラゴンを倒した。 -第119話「セイジュウコウリン」PC参加 仕事に追われていたところ、ベルティルデが謎の不定形の化け物に襲われて帰ってきたという話を聞き、仕事のすべてをほっぽりだして犯人探しを始める。一応犯人には賞金がかかったが勝手にデッドオアアライブ扱いにしてなます斬りにするべく町を駆け巡る。一切の妥協も慈悲もなく暴走するその姿にベルティルデすら恐怖を覚えていた。 無事(?)犯人であるレイの影をなます斬りにしたあと、仕事をサボってベルティルデとデートをし、超甘甘なストロベリィートークをしてみたりしながら二人の愛を確かめる。 -第120話「夜を砕く朝の陽よ」PC参加 アレックスの意志を継ぐものの一人として、彼の息子の一人としてアランやコーラスを“砕けし聖剣”に送り届けるためにアビシニアン教団と決着をつけに向かう。 アインヘリアルの頂に立ったその技量で一瞬で数百に及ぶ雑兵をなぎ払い、成長したその力でもってアビシニアン十傑集にも勝利。 何度拒絶されてもティティスに手を伸ばし続け、絶望の夜を砕く希望の朝の陽を呼び、アウナッソスを倒す。 かくてアビシニアン教団との長い因縁に終止符を打ち、旅に出たティティスにいつでも旅団はきみを歓迎するといい見送る。 だが、まだシェリルを救うための戦いは終わらない。急ぎ、他の仲間の待つ“砕けし聖剣”に向かうことに。 -第123話「二人の大賢者」NPC参加 依頼に若干の不信感を覚え、依頼を引き受けたカトレイアとシゲンの手伝いでアルトを送り出す。 帰ってきたシゲンから自分もまた王の器だといわれるも、気ままなハンター稼業が好きだから王になることはないと自分の思いを伝えた。 -第130話「君に再び会う日のこと」PC参加 アウナッソスたちを倒し、アランたちの道を切り開くために“砕けし聖剣”に現れる。あまたの奈落の軍全に一歩も引かず、彼らの道を切り開き、退路を守って奮闘。 その後、助け出したシェリルを含め、“旅団”のみんなに祝福してもらってベルティルデと結婚式を挙げた。 -第132話「黒は欲望の色」NPC参加 ベルティルデと新婚旅行でいろいろと旅をしていたところに現れたティーネから、シグルドとキルシェの手からウェストリを守るのに力を貸して欲しいと頼まれる。 頭を下げるティーネに、“サザンプトン公”の依頼は受けれないが、大切な家族の頼みなら引き受けることを約束し、戦争に介入することはしないが、その結果傷つき泣く人々の涙をぬぐい、弱き人々を守るためなら全力を尽くすことを誓う。 -第136話「理想郷の夢」NPC参加 夢の中の設定では、かつてアレックスに助けられて、お隣のブレイディさんちの養子になった、ベルティルデの恋人の生徒会長だったらしいw ベルティルデの頼みで生徒会長特権を行使するあたりかなりダメな人であるのは実はあんまり変わらないのかもw -第137話「サン・ミシェルの要塞」PC参加 ヒンビッヒ・バウアー中佐の依頼を受け、ウータンキドゥルに誕生した闇の大聖樹を何とかするために帝国と協力するため、要塞都市マリアに向かう。 フランクすぎるマリアのオベール枢機卿に若干苦笑いしながらも、彼の人柄を信じ協力することに。力を見せて欲しいと戦うことになったオベール枢機卿の守護天使二人を円熟の域に達したベルティルデとのコンビネーションで圧倒。 クライマックスではGMの用意した各種ギミックを《獣憑き》で次々変な特技を覚えて粉砕とやりたい放題。“旅団”団長の肩書きは伊達ではないことを証明する。 弱き人々を守るため、ウータンキドゥルの闇の大聖樹を破壊する決意を新たにする。 #comment_num2()

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