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:名前|“朱色の亡霊”ナイグンゲ
:クラス/レベル|アポスル/16
:性別/年齢|女/?
:瞳/髪/肌|紅/朱/白
***紹介
公式NPC。『WFS』参照
***登場履歴
-第13話「神に愛された娘」登場
旧知らしい古代神の城を訪れていたところ、PC達と遭遇。いかなる思惑があってか、囚われのアンジェラ・ローゼンベルクへの手がかりをPC達に与えた。
-第25話「バルトロマイの殺人鬼」登場
帝国軍のソーサラーをそそのかし、寄生虫マリスを完成させる。複雑な陰謀を張り巡らしてマリスの拡散を図るが、PC達によって阻止された。
-第43話「闇色の聖誕祭」登場
北の大空洞で一行の前に現れる。シェリルを助けるという一行を嘲笑いつつもアルトの名前を尋ね、確かに覚えておくと告げて一行を通す。
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:名前|“朱色の亡霊”ナイグンゲ
:クラス/レベル|アポスル/16
:性別/年齢|女/?
:瞳/髪/肌|紅/朱/白
***紹介
公式NPC。『WFS』参照
かつて400年前、エクスカリバーの戦士であった彼女は、ある任務の後に”月の魔女”グナーデと交戦し、敗北。グナーデの手により奈落に染められる。
奈落が絶対悪であるということに疑念を抱き始め、「奈落の導く世界もあり得るのではないか」という彼女の檄により、正義の在り処を見失っていた数々のエクスカリバーの戦士が彼女の軍門に下った。「全ての奈落を統べ、世界を導くことのできる指導者が存在しえるのならば、奈落の享受も人間の採る一つの選択肢たりえる」という信念の元、”ティルヴィング”という組織を作り上げ、その指導者を生み出すために”マグダラの聖母”を捜索していた。
***登場履歴
-第13話「神に愛された娘」登場
旧知らしい古代神の城を訪れていたところ、PC達と遭遇。いかなる思惑があってか、囚われのアンジェラ・ローゼンベルクへの手がかりをPC達に与えた。
-第25話「バルトロマイの殺人鬼」登場
帝国軍のソーサラーをそそのかし、寄生虫マリスを完成させる。複雑な陰謀を張り巡らしてマリスの拡散を図るが、PC達によって阻止された。
-第43話「闇色の聖誕祭」登場
北の大空洞で一行の前に現れる。シェリルを助けるという一行を嘲笑いつつもアルトの名前を尋ね、確かに覚えておくと告げて一行を通す。
-第128話「闇の聖杯・後編」登場
自らの真理を証明するため、アビシニアン教団の”聖母派”を裏で操り、レイナ・ドラッヘンクロイツを”マグダラの聖母”として覚醒させようとしていた。最終的に、それでも奈落を否定し、希望を信じるPCたちに敗れ、滅びる。
”マグダラの聖母”の物語は、これにて一度幕引き。しかし、それは”月の魔女”の奸計によって引き起こされた哀れな物語であった。
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