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:名前|シグルド :クラス/レベル|プリンス/26(グローリー/20) :性別/年齢|男/27の時点で“闇の王”に転化、老化は止まる。 :瞳/髪/肌|碧/金/白 ***紹介 真帝国の始祖とされているユグノス王の息子にしてカリバーンを抜いた英雄。啓示にしたがって、古代アルフの少女アルメリア、白と黒のヴァルキリーであるブリュンヒルデとクリームヒルト、そして親友のカールスルーエと共に旅を続け、その果てで“終末の預言”を託される。 ラグナロクの後、ミッドガルドで最初のクエスターとなってアスガルドを目指したが、その身は闇の御子として選ばれており最初の“闇の王”として奈落にその身を委ねてしまう。結局、アルメリア達の手によってその身体は3つに分割され各地の遺跡に封印される結末を迎える。 その心中は結局明かされることはなかったが、先のラグナロクを引き起こした遠因となった自責、そしてカリバーンの呪いにより周囲のものに忘れられていく孤独などから来る焦りなどが彼の心を蝕んでいたことなどが推察される。 ***登場履歴 -第22話「白のワルキューレ」登場 記録映像の中、あるいはリリィの記憶の中に映像としてだけ登場。仲間たちと共に旅を続ける様が映し出された。 -第46話「蜃気楼の星は謳う」登場 やはり遺跡に残された記録の中にて。結末として彼こそが古代に降臨した“闇の王”そのひとであることが明かされる。 -第60話「或る英雄の帰還」登場 ブリュンヒルデが“記憶の遺跡”から肉体を持ち出した事により、遂に現在のミッドガルドに復活を果たす。その手に黒いカリバーンを携え、支配したらしい機械兵器たちの群れとゼーレシャッテンのエイリアス部隊を引き連れてキルシェを目指した。一見して、奈落の影響は薄くなっており、完全な“闇の王”というものとはまた若干違っている様子。 どうやらクフィル公子の取り巻き連中と接触したようで、キルシェの裏にその最初の地盤を築いた模様。なおその時点で全世界規模に向けた放送演説により機械神、ならびにそれを崇める真帝国の存在を痛烈に否定してのけ、それを滅ぼす事を公言した。 -第92話「海風の戦旗」登場 僅かな手勢を連れ、ガブリエル海よりグラズヘイムに接近。一気に突入しカリバーンの力でグラズヘイムを落とそうと試みたが、僅かな差でPC達の妨害を突破しきることが出来ず帝国による奈落の壁の拡大により撤退を余儀なくされた。自分という敵を止めるためならば奈落にも手を染めるという帝国の決断に激怒し、それに手を貸すPC達を自分の敵となったと宣言する。もっともその後の顛末により、生き残ったのはクラウス一人になってしまったわけだが。 -第141話「終幕への道標」登場 シルベストリの首都プルーンに、アルトたちを招待する。“闇の王”の影響からは大分解放されたようで、リリィ=アルメリアの知る昔どおりのシグルドにほぼ立ち戻っているよう。自身のプランと何のために戦うか、それを語ったがただそのために戦争を起こさなければならないという一点でアルトと折り合いを付けることが出来ず、結局戦場で決着を付けることに。 #comment_num2()
:名前|シグルド :クラス/レベル|プリンス/26(グローリー/20) :性別/年齢|男/27の時点で“闇の王”に転化、老化は止まる。 :瞳/髪/肌|碧/金/白 ***紹介 真帝国の始祖とされているユグノス王の息子にしてカリバーンを抜いた英雄。啓示にしたがって、古代アルフの少女アルメリア、白と黒のヴァルキリーであるブリュンヒルデとクリームヒルト、そして親友のカールスルーエと共に旅を続け、その果てで“終末の預言”を託される。 ラグナロクの後、ミッドガルドで最初のクエスターとなってアスガルドを目指したが、その身は闇の御子として選ばれており最初の“闇の王”として奈落にその身を委ねてしまう。結局、アルメリア達の手によってその身体は3つに分割され各地の遺跡に封印される結末を迎える。 その心中は結局明かされることはなかったが、先のラグナロクを引き起こした遠因となった自責、そしてカリバーンの呪いにより周囲のものに忘れられていく孤独などから来る焦りなどが彼の心を蝕んでいたことなどが推察される。 ***登場履歴 -第22話「白のワルキューレ」登場 記録映像の中、あるいはリリィの記憶の中に映像としてだけ登場。仲間たちと共に旅を続ける様が映し出された。 -第46話「蜃気楼の星は謳う」登場 やはり遺跡に残された記録の中にて。結末として彼こそが古代に降臨した“闇の王”そのひとであることが明かされる。 -第60話「或る英雄の帰還」登場 ブリュンヒルデが“記憶の遺跡”から肉体を持ち出した事により、遂に現在のミッドガルドに復活を果たす。その手に黒いカリバーンを携え、支配したらしい機械兵器たちの群れとゼーレシャッテンのエイリアス部隊を引き連れてキルシェを目指した。一見して、奈落の影響は薄くなっており、完全な“闇の王”というものとはまた若干違っている様子。 どうやらクフィル公子の取り巻き連中と接触したようで、キルシェの裏にその最初の地盤を築いた模様。なおその時点で全世界規模に向けた放送演説により機械神、ならびにそれを崇める真帝国の存在を痛烈に否定してのけ、それを滅ぼす事を公言した。 -第92話「海風の戦旗」登場 僅かな手勢を連れ、ガブリエル海よりグラズヘイムに接近。一気に突入しカリバーンの力でグラズヘイムを落とそうと試みたが、僅かな差でPC達の妨害を突破しきることが出来ず帝国による奈落の壁の拡大により撤退を余儀なくされた。自分という敵を止めるためならば奈落にも手を染めるという帝国の決断に激怒し、それに手を貸すPC達を自分の敵となったと宣言する。もっともその後の顛末により、生き残ったのはクラウス一人になってしまったわけだが。 -第141話「終幕への道標」登場 シルベストリの首都プルーンに、アルトたちを招待する。“闇の王”の影響からは大分解放されたようで、リリィ=アルメリアの知る昔どおりのシグルドにほぼ立ち戻っているよう。自身のプランと何のために戦うか、それを語ったがただそのために戦争を起こさなければならないという一点でアルトと折り合いを付けることが出来ず、結局戦場で決着を付けることに。 -第145話「剣の英雄戦争」登場 ウェストリとキルシェの戦場にて、アルトとの決着を付けるためにキルシェの陣営で待っていた。仲間達と共に挑みかかるアルトを、それでこそアルトの全力、と認め正々堂々と一騎、最後まで闘いぬくその様はまさしく英雄と呼べるものであったが、ひとりの限界か、最後には膝を屈した。そして、その末に敗北を認めかけたところでブリュンヒルデにその胸を撃ち抜かれる。身体はブリュンヒルデが何処かへと持ち去り、公にはアルトが戦場で下したことになったのだが…… #comment_num2()

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