レポ:第51話「奈落の城へ」

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:開催日|2008年3月29日 :GM|tatari :舞台|メフィストフェレスの居城 :参加PC|テッド・ノーチラス ベルティルデ ウェヌス フィリア -シナリオクラフトによるセッション。テンプレートは「基地襲撃」 -以前、依頼で訪れた謎の研究施設で発見し、保護していた実験体の少女ウェヌスをメンバーに加えていた“旅団”の一行の前に、再び帝国軍少佐ミハエル・フランムが依頼に現れる。依頼内容は、奈落の亀裂のど真ん中にある、メフィスト・フェレスの城に潜入してデータを盗んできてほしいというもの。危険すぎる依頼に難色を示すテッドだったが、引き受けたいというフィリアの願いもあり、12万という破格の報酬(ついでに脱出用にメイジスクロールⅢ:ワープを1枚)で引き受けることに。(主に値段の交渉はベルティルデが行っていた) -1年のうち、決まった1日、24時間だけ城と外界への通路が開くということで、24時間以内に目的を達成して脱出しなくてはならない危険な仕事。首尾よく進入した城は、まるで帝国の積層都市のように高度にカバラ化されており、驚く一行だったが、うまく敵の制服(執事服とメイド服)を手に入れたり、カバラ化されていることを逆に利用してベルティルデの力で次々と見張りをかいくぐり奥へと進む一行。 -道中、メフィストを助手のように従えた初老の男性の姿を幻視する一行。どうやら過去の映像が再生されたものらしい。帰還した後、ミハエル少佐に聞きだしたことによると、どうやらこの男性こそが過去に一人だけ存在した、悪魔メフィストフェレスを使役した人間ドクトル・ファウストその人らしい。 -城の最深部には大量のカプセルが並んでおり、その中で眠りつづけているクエスター達が動力源となっていた。なんとか目的のものは手に入れることに成功するも、そこで気づかれてしまい、召喚された機械と戦うことに。高火力の物理系メンバーがそろっていたこともありベルティルデの《スタンピード》ががっつりはまって2ラウンド目のBOSSのターンがまわる前に1000点あったというHPを削りきって勝利。アスガルドから来たと言うウェヌスが一瞬ビブロストを見せることで外への扉を開き無事脱出に成功した。 -持ち帰ったデータを調べてみたところ、どうやら悪魔メフィストフェレスに一度だけ命令をするためのものだと言うことが判明する。何者なのかという問に自身のことについて自分の口からは話すことはできないというミハエル少佐ではあるが、どうやら敵ではなさそうだという事で協力できることは依頼と適切な報酬があれば協力するという協定を結ぶテッド。“旅団”が個人的に巨大なあの3悪魔に目をつけられていることもありいずれは再び戦う相手、ゆくてに立ちふさがる影は巨大で大きいが、アスガルドをめざす一行のたびはまだまだ続いていくのであった。 #comment_num2()

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