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-ヴィークルに関しては戦闘が始まる前から搭乗状態にあることを全面禁止はしない。GMはその時々の状況に応じてそのPCが戦闘前から搭乗状態にあったとみなせるかどうか判断すること。 -特定の属性によりダメージの上がる特技やアイテム、ライフパスなど(例:メロウの≪水棲≫)は無論、指定された属性以外では効果を発揮しないが、例外として神属性はそれらの効果を全て受けてよいものとする。 -≪W.A.R.S≫での取得を含め、アインへリアル記載の21Lv以上にしか装備できないアイテムを初期取得など、一般アイテムを取得できる機会に取得することは禁止しない。 -戦闘値の定義がルールブック内で揺れているが「命中値、回避値、魔導値、抗魔値、行動値、攻撃力」までが戦闘値であると定義していおく。 -特技自体に特記が無い場合、ドヴェルグ2Lv特技≪クイックネス≫などからリンクス3Lv特技≪ワンツーアクション≫などを使用してマイナーアクションを3回以上行う行為は禁止しない。 -アウトロウの3Lv特技≪魂の薪≫の効果などにより、シーンの間その武器を使えなくなったり、武器が破壊されたりといったことが発生する場合でも、≪銭投げ≫や≪トラップ≫など“この攻撃は~の武器を使用したものとして扱う”という類の特技の使用が制限されるということは起こらないとする。 -パンツァーリッターの14Lv特技≪エクソダス≫による防御判定では物理、魔法攻撃を問わず【回避】で判定してリアクションできるものとする。 -アルフの14Lv特技≪グラビティコントロール≫の射程:なし、は射程:至近とみなす。 -ハイアルフの1Lv特技≪クリアレセプター≫の効果はあくまで“使用した”アルフの特技に加算されるものであり、タイミング:常時の特技の効果は加算されないとする。 -PC作成時に入手した武器と防具は、それがどのようなものであっても「武器:25G」「防具:45G」を売却価格とする。メロウの10Lv特技≪交易商人≫を使用した場合は「武器:37G」「防具:67G」を得るものとする。 -ゾルダートの追加特技≪飛行試験型動力甲冑≫などの≪~~動力甲冑≫は“固有塗装”などの≪動力甲冑≫に影響を与える装備の効果を受けない。 -グレーターサモナー1Lv特技≪サモンクリーチャー≫によって行動済みとなった対象は能動的でない行動は取ってもよい、と記述されているが、ダメージロールやセットアップなどタイミング:メジャーアクションで無いセットアップやダメージロールの特技は使用できるものとしておく(リアクション、オートアクションは可能と明言されている)。 -センチュリオンの1Lv特技≪弾幕を張れ!≫またはガーディアン8LV特技の≪エースガード≫は防御判定と記されていない以上、防御判定とはみなされず、それに影響を与える特技の効果を受けない。またこれに加えてイデアル・ソーサラー1Lv特技の≪ポルターガイスト≫など、判定を自動失敗に変える効果はヘイムダルまたはバルドルを併用しない限り、加護の効果は覆せないものとする。例えば、フレイヤによる攻撃やヘイムダル、バルドルを使用した判定がこれに該当する。 -ストライダー4Lv特技、≪イービルヒット≫などメジャーアクションを即座に2回行うような特技ではその2回のメジャーアクションが終了するまで隠密状態は解除されないものとする。 -隠密状態のキャラは通常の攻撃、特技の対象には出来ないが、加護はその例外とする。なお、ネルガルの効果は場面から任意数のキャラを選択するまでが加護の効果とみなし、ネルガルを使用した行動は隠密状態のキャラを対象に取れるものとしておく。逆にフレイヤやウルなどにおいては、攻撃対象を選択することは加護の効果外とし、隠密状態のキャラは発生する攻撃や行動の対象に取れないものとしておく。 -特技やその効果自体に特記が無い限りにおいては、上級クラスの特技はあらゆるコピーの対象にはできないものとしておく。 -ヴァーハナ18Lv特技≪小さな英雄≫はビルドアップ特技として扱い、≪異界の業≫や≪模造≫などではコピーできないものとしておく。 (NEW) -≪インタラプト≫など、イニシアチブのタイミングで宣言して即座にメインプロセスを行うタイプの特技について。原則として≪インタラプト≫などによって発生したメインプロセスが終了する度に新しいイニシアチブのタイミングが発生し、新たに特技などを宣言する機会が設けられるものとする。例えば、再行動を前提として≪絶対先制≫から行動、終了後即もう一度≪絶対先制≫を宣言し行動できるということである。次に複数人が同時に≪インタラプト≫などを宣言した場合の処理について。まずGMサイドのNPCがイニシアチブでの特技・加護宣言を全て行う。次にPCサイドでイニチアチブの特技・加護宣言を行ってもらい、この時点でのGMサイドの割りこみでの宣言を禁止する。そして、全て出揃った段階で宣言したものの行動値順に処理していくものとする。一連の処理を終えるまでは新しいイニシアチブタイミングは発生せず、その過程でメインプロセスがひとつでも挟まれたのならば、処理が全て終了した段階で新しいイニシアチブタイミングが発生するものとする。 -現状の記述では使用に齟齬が出るため、基本的にガーディアン1Lv特技≪セイクリッドレイン≫の使用タイミングはオートアクションとしておく。 #comment_num2()
-ヴィークルに関しては戦闘が始まる前から搭乗状態にあることを全面禁止はしない。GMはその時々の状況に応じてそのPCが戦闘前から搭乗状態にあったとみなせるかどうか判断すること。 -特定の属性によりダメージの上がる特技やアイテム、ライフパスなど(例:メロウの≪水棲≫)は無論、指定された属性以外では効果を発揮しないが、例外として神属性はそれらの効果を全て受けてよいものとする。 -≪W.A.R.S≫での取得を含め、アインへリアル記載の21Lv以上にしか装備できないアイテムを初期取得など、一般アイテムを取得できる機会に取得することは禁止しない。 -戦闘値の定義がルールブック内で揺れているが「命中値、回避値、魔導値、抗魔値、行動値、攻撃力」までが戦闘値であると定義していおく。 -特技自体に特記が無い場合、ドヴェルグ2Lv特技≪クイックネス≫などからリンクス3Lv特技≪ワンツーアクション≫などを使用してマイナーアクションを3回以上行う行為は禁止しない。 -アウトロウの3Lv特技≪魂の薪≫の効果などにより、シーンの間その武器を使えなくなったり、武器が破壊されたりといったことが発生する場合でも、≪銭投げ≫や≪トラップ≫など“この攻撃は~の武器を使用したものとして扱う”という類の特技の使用が制限されるということは起こらないとする。 -パンツァーリッターの14Lv特技≪エクソダス≫による防御判定では物理、魔法攻撃を問わず【回避】で判定してリアクションできるものとする。 -アルフの14Lv特技≪グラビティコントロール≫の射程:なし、は射程:至近とみなす。 -ハイアルフの1Lv特技≪クリアレセプター≫の効果はあくまで“使用した”アルフの特技に加算されるものであり、タイミング:常時の特技の効果は加算されないとする。 -PC作成時に入手した武器と防具は、それがどのようなものであっても「武器:25G」「防具:45G」を売却価格とする。メロウの10Lv特技≪交易商人≫を使用した場合は「武器:37G」「防具:67G」を得るものとする。 -ゾルダートの追加特技≪飛行試験型動力甲冑≫などの≪~~動力甲冑≫は“固有塗装”などの≪動力甲冑≫に影響を与える装備の効果を受けない。 -グレーターサモナー1Lv特技≪サモンクリーチャー≫によって行動済みとなった対象は能動的でない行動は取ってもよい、と記述されているが、ダメージロールやセットアップなどタイミング:メジャーアクションで無いセットアップやダメージロールの特技は使用できるものとしておく(リアクション、オートアクションは可能と明言されている)。 -センチュリオンの1Lv特技≪弾幕を張れ!≫またはガーディアン8LV特技の≪エースガード≫は防御判定と記されていない以上、防御判定とはみなされず、それに影響を与える特技の効果を受けない。またこれに加えてイデアル・ソーサラー1Lv特技の≪ポルターガイスト≫など、判定を自動失敗に変える効果はヘイムダルまたはバルドルを併用しない限り、加護の効果は覆せないものとする。例えば、フレイヤによる攻撃やヘイムダル、バルドルを使用した判定がこれに該当する。 -ストライダー4Lv特技、≪イービルヒット≫などメジャーアクションを即座に2回行うような特技ではその2回のメジャーアクションが終了するまで隠密状態は解除されないものとする。 -隠密状態のキャラは通常の攻撃、特技の対象には出来ないが、加護はその例外とする。なお、ネルガルの効果は場面から任意数のキャラを選択するまでが加護の効果とみなし、ネルガルを使用した行動は隠密状態のキャラを対象に取れるものとしておく。逆にフレイヤやウルなどにおいては、攻撃対象を選択することは加護の効果外とし、隠密状態のキャラは発生する攻撃や行動の対象に取れないものとしておく。 -特技やその効果自体に特記が無い限りにおいては、上級クラスの特技はあらゆるコピーの対象にはできないものとしておく。 -ヴァーハナ18Lv特技≪小さな英雄≫はビルドアップ特技として扱い、≪異界の業≫や≪模造≫などではコピーできないものとしておく。 -現状の記述では使用に齟齬が出るため、基本的にガーディアン1Lv特技≪セイクリッドレイン≫の使用タイミングはオートアクションとしておく。 (NEW) -≪インタラプト≫など、イニシアチブのタイミングで宣言して即座にメインプロセスを行うタイプの特技について。原則として≪インタラプト≫などによって発生したメインプロセスが終了する度に新しいイニシアチブのタイミングが発生し、新たに特技などを宣言する機会が設けられるものとする。例えば、再行動を前提として≪絶対先制≫から行動、終了後即もう一度≪絶対先制≫を宣言し行動できるということである。次に複数人が同時に≪インタラプト≫などを宣言した場合の処理について。まずGMサイドのNPCがイニシアチブでの特技・加護宣言を全て行う。次にPCサイドでイニチアチブの特技・加護宣言を行ってもらい、この時点でのGMサイドの割りこみでの宣言を禁止する。そして、全て出揃った段階で宣言したものの行動値順に処理していくものとする。一連の処理を終えるまでは新しいイニシアチブタイミングは発生せず、その過程でメインプロセスがひとつでも挟まれたのならば、処理が全て終了した段階で新しいイニシアチブタイミングが発生するものとする。 -あらゆる加護ないし加護特技は同タイミングの特技と同時に宣言することが出来る。この原則は現行で唯一メジャーアクションで宣言するタイプの≪デスウィッシュ≫に関しても例外を認めない。基本的には加護の処理を先に済ませ、その後同タイミングの特技を処理する。 -原則としてあらゆる加護ないし加護特技によって発生する効果は特技によって上書きすることは出来ない。ダメージを与えるタイプの加護ないし加護特技において属性が指定されているならば特技でそれを上書きすることは出来ないし、加護によって書き換えられた属性はもちろん特技での上書きは出来ない。この原則の例外として、ダメージの増減を禁止する文言が無い限りは特技によるダメージの増加、ないし減少は可能であるとする。 #comment_num2()

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