レポ:第59話「闘神の目覚め」

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:開催日|2008年4月29日 :GM|Gハイパー :舞台|ゾアネスヘイム :参加PC|ティーネ・L・アウデンリート クー ハインツ -シナリオクラフトによるセッション。テンプレートは「パニックシティ」 -テッドから、ゾアネスヘイムでおきた連続魔剣狩り事件で奪われた魔剣の奪還という仕事を依頼されたティーネ達。 -早速向かったゾアネスヘイムで、クーとハインツは情報を得るついでに“金虎”クレメンスに会いに行き、その間ティーネはカールスルーエを使っておとりをすることに。果たして目論見通り、事件の犯人“トール”と呼ばれる大男が現れる。が、自身満々だったティーネだが、わずか一合ののちにカールスルーエを弾き飛ばされ、“トール”にカールスルーエを奪い去られてしまう。 -帰って来たクーとハインツが見たのは珍しく剣の稽古をしているティーネ、しかもカールスルーエを奪われたといい、柄にもなく目じりに涙をためているではないか。そこに突如起きる大地震。監視している謎の魔道機械の存在が、この地震は自然の物ではないと告げ、PCたちは事件の原因を調べることに。 -調べて言った結果、古井戸から地下に降りたところに莫大なマナの反応を感じる。道中、ティーネを励ますクー達、たどり着いた先には広大な地底湖が広がっており、そこには奪われた大量の魔剣と“トール”、そしてフードをかぶった魔術師“オーディン”の姿が。大量の魔道機械の攻撃にクーとハインツがピンチに陥り、そこにごく自然の動きで割りこんだティーネが二人の危機を救う。“トール”の使うジェネシススフィアの効果でティーネと“トール”は一騎打ちで決着をつけることにし、その間、クーとハインツが“オーディン”の相手をすることに。結局ティーネの圧倒的な火力とアインヘリアルとしての覚醒をもって一撃で“トール”を粉砕、さらにクーに渡された《タイムアゲイン》で“オーディン”達をさらに一撃でなぎ払う。 -結局“トール”と“オーディン”は新たに現れた少女と女性に支えられて撤退。“旅団”と新たに現れた謎のアインヘリアルの集団、二つの大きな力が出会った運命はいかようにこの先進んでいくのだろうか。 #comment_num2()

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