「レポ:第61話「青き星からの来訪者」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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:開催日|2008年5月4日
:GM|cielx
:舞台|南の無人島
:参加PC|テッド・ノーチラス
ベルティルデ
ルチアーノ・カイマン
ノアラ
-エルヴィン中佐から「南方の海上にまったく未知の島が発見され、そこには不思議な塔があった。よかったら調べて見ないか?」と言われた旅団の一行。シグルドの復活という大きな出来事に“旅団”の中でもいろいろと意見が飛び交う中、気分転換もかねての久しぶりにハンターらしいトレジャーハントの仕事だということで、情報量とその島で得た財宝のすべての所有権を2万で買って島を目指す一行。
-島の中は特殊な幻覚に覆われており、近づかなければ真の姿がわからない。順調に調べを進め雲よりも高い塔を見つけ、とりあえず入って見ることに。中は明らかに外観より大きな空間が広がっており、見たこともないような品物が多数見つかる。さらにはファラクやムシュフシュが住みついている魔空間になっていた。
-順調に探索を進める一行は最上階で福沢〇吉の描かれた紙束を調べているところで、この塔の持ち主だという少女と出会う。ブルースフィアという世界から渡ってきたという少女、菊池純は自身もクエスターであるといい、この世界のクエスターと戦って見たいと無茶振りをはじめる。結局1対1の4連戦、買っても負けても道中で拾った財宝(ミッドガルド人にとっては)は返さなくてもいい、もし勝てたら道中で拾った財宝と同価値の財宝をさらにもらえる、という条件で勝負することに。
-一戦目はカイマン。神魔皇翼剣を召還し見たこともない技(レジェンド特技)で猛攻をかけてくる純に、《報復》で一太刀は浴びせるも、返す刀の《ソーサルブレス》はよけられてしまい、割と言いとこなしで敗北。
-二戦目はノアラ。真正面から持てる特技のすべてを駆使し、出目のよさも手伝って4ラウンド粘り、150点ほどダメージを与えるも敗北。
-三戦目はテッド。容赦のない猛攻で正面から押し切り、《セカンドアクション》を宣言した段階で勝負有。PC達の勝利となる。なお予断だがベルティルデはあきれながら男どもを見ていた。
-互いにアスガルドを目指す過程でいつかまたの再開を約束し、一行は純と別れるのだった。
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