「レポ:第68話「黒のワルキューレ」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「レポ:第68話「黒のワルキューレ」」(2008/06/04 (水) 15:38:40) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
:開催日|2008/05/25
:GM|s/t
:舞台|黄金の森
:参加PC|
アルト・マクドール
リリィ
アラン・マクドール
コーラス
ヴォルフガング
-アルトのカリバーンを解放するかどうか、その決断を下すために一行はクリームヒルトの待つ黄金の森へ向かう。
-だが、そこに同じくブリュンヒルデが向かっているという情報を得たアランが現れる。カリバーンの呪いによりアルトのことを忘れてしまっていたアランの姿を目にして激しく動揺するアルト。
-クリームヒルトの居る森の奥まで辿りついたが、アランのことを目にしてしまったアルトは決断に迷う。クリームヒルトの提案で一夜ゆっくりと考える時間を取る事に。
-随行してきたPCやNPCの仲間達と話をする中で少しずつ答えを見出していくアルト。最後に出した答え、それは呪われた聖剣としてのカリバーンではなく、封印してもらったカリバーンを元にして全く新しい自分だけの剣を作ってもらうというものだった。
-封印の儀式に入るアルトとリリィ、だがそこに急接近してくるブリュンヒルデ。クリームヒルトはマスターであるリリィを護るためにブリュンヒルデを迎え撃つ。見殺しにはすまい、と加勢を申し出たアラン、コーラス、ヴォルフガングらも共に行くことに。
-だが、圧倒的なブリュンヒルデのスピードと殲滅能力を前に先行したPC達は1R持たず全員戦闘不能状態に。駆けつけたアルトとリリィが見たのは地に倒れ伏す仲間達の姿だった。
-第2R開始、アルトの加護で復活した仲間達と共に仕切りなおし。強力な防御能力を持つブリュンヒルデを前に追い詰められるが、やはり1人であることの限界か。乾坤一擲の≪憤怒≫+≪ミサイルサーカス≫も一歩、PC達を壊滅させることは叶わず。怨嗟の声を残しながら、ブリュンヒルデは撤退していった。
-森の奥で生きていく事を選んだクリームヒルトからシャードを託されたアルトが次に目指すのはドヴェルグの集落。カリバーンすら作りなおせる至高の鍛冶師を求め、ムント高地の奥を目指すのであった。
#comment_num2()