レポ:第69話「バルトロマイの食人鬼」

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:開催日|2008年5月25日 :GM|cielx :舞台|バルトロマイ :参加PC|リン・エルステッド テッド・ノーチラス ベルティルデ ハインツ -シナリオクラフトによるセッション。テンプレートは「探偵倶楽部」。 -バルトロマイで起きている少年少女の誘拐事件を調べて欲しいとダニエラに依頼された旅団の一行。どうやら内部に情報を流している物がいるらしく、それで旅団に頼ったらしい。だが、きな臭さを感じたベルティルデの言により、依頼という形はやめて犯人に賞金をかけてもらい、それを追うという形にして、一路バルトロマイに向かう一行。 -軍警察のきな臭い連中の妨害にあったり、肝心のダニエラが誘拐されてしまったりとハプニングがありつつ調査を進めていくと、アーダム・ロントヘイム伯爵という人物が調査線上に浮かぶ。だが、いったん逮捕された彼は伯爵という地位を利用してすぐに釈放されてしまった。リンの言ではどうやら過去にも似たようなことがアリ、そのときの容疑者もロントヘイム伯爵だったらしい。 -そんな一行の前にアルフレッド枢機卿が尋ねてきてセフィロト用のプログラムを渡してさって行く。それを使って、ロントヘイム伯爵の通信を傍受した一行は、伯爵が食人趣味をもっており、さらった子供達を文字通り食べていることを知る。 -怒りにかられた一行は一気に伯爵の家を強襲、子供を救い伯爵と対峙する。だが、ネームレスの一因としてロキの力を受けた伯爵は驚異的な力をもっており、かなり苦戦しながらもなんとか撃破に成功する。側にいたエイリアス風の格好をしていた女性はシギュンと名乗り、楽しませてもらったといい、引いていった。 -その後、死後間もなかった子供をベルティルデの《生命の水》で救い、なんとか犠牲は最小限ですんだ。 #comment_num2()

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