レポ:第77話「積層都市破壊作戦」

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:開催日|2008年6月22日 :GM|cielx :舞台|帝国全域 :参加PC|ハイネ・シュローダー 篠宮ホクト クー 榊雪花 -シナリオクラフトによるセッション。テンプレートは「パニックシティ」。 -ある日「今日、グラズヘイムにジャムパンしかけた」という怪文書が銀十字軍に届けられた。実際に帝都グラズヘイムの中枢リアクターに大量のジャムパンが仕掛けられており、事態を重く見た大佐はハイネに犯人である賞金首アドルフの逮捕を命じる。 -帝都に来ていたエクスカリバーの一員である雪花と協力して対応に当たろうとしていたハイネの元に、“たまたま”“偶然”帝都に遊びに来ていたクーとホクトも合流。いろいろ妄言をはきたくるネズミを華麗にスルーして話を進めていたところに、犯人アドルフから電話が。 -突如起こる爆発。帝国全土に爆弾を仕掛けて、命がけの鬼ごっこをしようというアドルフを止めるために一行は協力することに。 -バルトロマイ→タダイ→アンデレと帝国を飛び回りながら情報を集めた一行は、最終的にやつのいる場所が帝都グラズヘイムの皇帝グスタフ・ヨーゼフ2世の頭上であることをつきとめる。ハイネは自分の命をかけて一時でも早くやつを止めるべく飛空艇で強行突入する。 -アドルフは相当にヤバイ能力を持っていたものの、雪花の《スロウ》で行動値を0にされ、クーとホクトの支援を受けまくったハイネの鬼神のごとき5連続攻撃の猛攻の前に(全部加護も使ってクリティカルにしつつ《マスコット》と《天空の導き》をすべてに乗せ、通常+《反応加速装置》+《戦乙女の恩寵》+剣十字の書片+《時紡ぎの尾》)あえなく撃沈。そのままクーに渡された《タイム・アゲイン》で止めを刺された。かくて最悪の愉快犯にして50万ゴルトの賞金首アドルフは粛清されたのである。 -その後、ラストバトルの場所のことで、ハイネは処刑されかかったものの皇帝の一言で許されることに。積層都市の危機はとりあえず何とかなった。だが、ネームレスの連中はまだまだいる。帝国を守るためのハイネの戦いは終わらない。 #comment_num2()

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