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:名前|“荒野の軍師” 南雲 シゲン
:PL|s/t
:クラス/レベル|Bマジシャン/2、ウィザード/30、アークウィザード/12
:HOT|プリムローズ支部長
:性別/年齢|男/33歳
:種族|人間
:身長/体重|184cm/69kg
:瞳/髪/肌|黒/黒/黄
***紹介
ヤシマの外交官・南雲久長(『ALF』179P)の弟。本名は四弦なのだがヤシマの外での暮らしが長いために主にシゲンの方で通っている。特に軍学と政治の分野において並ぶものがないほどの見識を持ちつつも、長く主を持たずプリムローズに身を寄せていた経緯から、ある種の侮蔑と畏怖を込めて“荒野の軍師”と呼ばれる。
現在ではティーネに仕えており、その命で“旅団”に手を貸し、同時にその動向を見定めるために“旅団”の旅に同行している。なお今でこそアカデミーが誇る“大賢者”の称号を得てはいるが、彼は本来魔法使いとしては凡才である。そのため優れた才能には隠すことなく憧憬を示しながらも、自分が積み重ねた努力に強い自負と矜持を持つという複雑な性格を形成している。
なお、過去何があったのか不明ながら極度のザウルス差別主義者というか半ば恐怖症持ち。下積みが長かったせいか、紅茶よりもコーヒーの方が好み。
***登場履歴
-第108話「枢機卿暗殺計画」PC参加
ティーネの命を受け、アレキサンダーの暗殺を食い止めるために“旅団”に依頼を持ちかける。
普段は落ち着いた丁寧な態度を示しつつも、イリスの絶対的な魔術の才を前に本来の荒々しく野心に燃える“地”を出したりもしていた。その後、そのまま“旅団”のメンバーとして留まり、彼らの旅に手を貸しつつも、コールドベリーに居る(はずの)ティーネに対して“旅団”の動向を報告したりしているようだ。
-第109話「バビロンの復活」PC参加
“旅団”に持ち込まれたバビロンを調査する依頼を請けて、仲間達とそこへ向かった。奈落から解放されたバビロンが交通の要所となることを見越して、実状の確認とコールドベリー側の恩の売りどころを見定めていた節もある。
-第112話「理想と手段」PC参加
積層都市タダイでテロ活動を行う、プリムローズの過激派を阻止するべく“旅団”の仲間と共に奮戦する。かつて同じプリムローズでありながら肝心なときに助けに出なかった、とアリエッタに一方的に恨まれるが、過激派の理念と行動を“力を貸すに値しない妄動”と一蹴する冷酷さを垣間見せて切り返す。もっとも戦闘後、命を捨てようとするアリエッタに向けて自分の主の下で初心に立ち返ってやり直すべきだ、と説き伏せるなどその心根が冷酷の一言では片付けられないことも同時に示している。
-第117話「闇の聖杯・前編」PC参加
招待状を受けて謎の洋館に向かうレイナに付き添い、“旅団”の仲間達と共に怪異なるアビシニアン聖母派との戦いに臨む。ただ、ザウルスの気配を感じるなり(館の圧倒的な瘴気に中てられたという要因はあるものの)“トカゲはどこだ!?”と罵りだし所構わず暴走を始めるなど失態を見せる場面も散見された。
-第123話「二人の大賢者」PC参加
魔術儀式が施された屋敷に依頼という形で誘い込まれて閉じ込められる。カトレイアとは同期らしく(当時は落ちこぼれだったこともあって)相当に苦手意識がある模様。とはいえ、紆余曲折の末蘇った古代神に対してウィザードの高みである魔法学の極みを存分に見せ付けた。
-第145話「剣の英雄戦争」NPC参加
ウェストリ陣営の司令部にてPCたちに状況説明を。表舞台に出てこない間にゲーゲンヴィリアへの調略を密かに進めていた様子。舞台裏で一体どれだけ働いているのか、ティーネの補佐はミッドガルドで一番のハードワークなのかも知れない。
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#image(shigen.jpg)
:名前|“荒野の軍師” 南雲 シゲン
:PL|s/t
:クラス/レベル|Bマジシャン/11、ウィザード/30、アークウィザード/14
:HOT|プリムローズ支部長
:性別/年齢|男/34歳
:種族|人間
:身長/体重|184cm/69kg
:瞳/髪/肌|黒/黒/黄
***紹介
ヤシマの外交官・南雲久長(『ALF』179P)の弟。本名は四弦なのだがヤシマの外での暮らしが長いために主にシゲンの方で通っている。特に軍学と政治の分野において並ぶものがないほどの見識を持ちつつも、長く主を持たずプリムローズに身を寄せていた経緯から、ある種の侮蔑と畏怖を込めて“荒野の軍師”と呼ばれる。
現在ではティーネに仕えており、その命で“旅団”に手を貸し、同時にその動向を見定めるために“旅団”の旅に同行している。なお今でこそアカデミーが誇る“大賢者”の称号を得てはいるが、彼は本来魔法使いとしては凡才である。そのため優れた才能には隠すことなく憧憬を示しながらも、自分が積み重ねた努力に強い自負と矜持を持つという複雑な性格を形成している。余談だが、最近様々な団員所属の最高ランクの魔導師たちに触発されたのかようやく中級黒魔術の修得が進み始めているとか居ないとか。
なお、過去何があったのか不明ながら極度のザウルス差別主義者というか半ば恐怖症持ち。下積みが長かったせいか、紅茶よりもコーヒーの方が好み。
***登場履歴
-第108話「枢機卿暗殺計画」PC参加
ティーネの命を受け、アレキサンダーの暗殺を食い止めるために“旅団”に依頼を持ちかける。
普段は落ち着いた丁寧な態度を示しつつも、イリスの絶対的な魔術の才を前に本来の荒々しく野心に燃える“地”を出したりもしていた。その後、そのまま“旅団”のメンバーとして留まり、彼らの旅に手を貸しつつも、コールドベリーに居る(はずの)ティーネに対して“旅団”の動向を報告したりしているようだ。
-第109話「バビロンの復活」PC参加
“旅団”に持ち込まれたバビロンを調査する依頼を請けて、仲間達とそこへ向かった。奈落から解放されたバビロンが交通の要所となることを見越して、実状の確認とコールドベリー側の恩の売りどころを見定めていた節もある。
-第112話「理想と手段」PC参加
積層都市タダイでテロ活動を行う、プリムローズの過激派を阻止するべく“旅団”の仲間と共に奮戦する。かつて同じプリムローズでありながら肝心なときに助けに出なかった、とアリエッタに一方的に恨まれるが、過激派の理念と行動を“力を貸すに値しない妄動”と一蹴する冷酷さを垣間見せて切り返す。もっとも戦闘後、命を捨てようとするアリエッタに向けて自分の主の下で初心に立ち返ってやり直すべきだ、と説き伏せるなどその心根が冷酷の一言では片付けられないことも同時に示している。
-第117話「闇の聖杯・前編」PC参加
招待状を受けて謎の洋館に向かうレイナに付き添い、“旅団”の仲間達と共に怪異なるアビシニアン聖母派との戦いに臨む。ただ、ザウルスの気配を感じるなり(館の圧倒的な瘴気に中てられたという要因はあるものの)“トカゲはどこだ!?”と罵りだし所構わず暴走を始めるなど失態を見せる場面も散見された。
-第123話「二人の大賢者」PC参加
魔術儀式が施された屋敷に依頼という形で誘い込まれて閉じ込められる。カトレイアとは同期らしく(当時は落ちこぼれだったこともあって)相当に苦手意識がある模様。とはいえ、紆余曲折の末蘇った古代神に対してウィザードの高みである魔法学の極みを存分に見せ付けた。
-第145話「剣の英雄戦争」NPC参加
ウェストリ陣営の司令部にてPCたちに状況説明を。表舞台に出てこない間にゲーゲンヴィリアへの調略を密かに進めていた様子。舞台裏で一体どれだけ働いているのか、ティーネの補佐はミッドガルドで一番のハードワークなのかも知れない。
-第159話「死都の探索者」PC参加
何故か唐突に魔法の実践と修行の一環、と帝国からの依頼を請けてきたホクトの面倒を見るために駆り出される。魔法の理論はまったく理解していない様子のホクトが軽々と教えた魔法を使いこなす様に複雑な様子を見せながらも、だからこそ、と座学や理論を叩き込む事に燃えるこの人は実は普通に大それた事を考えずに教師をやっているのが一番向いているのかもしれない。
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