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:名前|サロフ神父 :クラス/レベル|ザウルス/30 :性別/年齢|男/不明 :瞳/髪/肌|赤/なし/蒼白(ヒューマナイズ時) ***紹介 アビシニアン教団の幹部の一人であり、“聖母派”と呼ばれる一派の首領格の男。ザウルスが奈落を受け入れた特殊なダークワンである“バジリスク”(魔獣のバジリスクとは異なる存在らしい)と呼ばれる種であり、ザウルスの能力に加えて、相手を石化させる恐るべき魔眼を備えている。 “聖母派”は、「奈落の王はあくまで自分達の崇める信仰対象であり、自分達を導いてくれるわけではない。→自分達が奈落の王の御心を正しく汲むために、大きな指導者が必要である。」という考えを持つ一派であり、その指導者を生むための存在として、“マグダラの聖母”と呼ばれる少女を探していた。 ***登場履歴 -第117話「闇の聖杯・前編」登場 “マグダラの聖母”の『聖霊』を継承したレイナ・ドラッヘンクロイツを狙い、彼女を迎えようとした。しかし、レイナを守ろうとする“旅団”メンバーの圧倒的な力の前に敗北する。 #comment_num2()

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