レポ:第113話「財宝の末路」

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:開催日|2008年9月11日 :GM|山鳥 :舞台|獣ヶ原 :参加PC|テッド・ノーチラス ベルティルデ メルキオール・ローゼンベルク -シナリオクラフトによるセッション。テンプレートは「秘境の宝探し」 -リリィから、かつて獣の鏡を発見した遺跡の近くに似たような遺跡があり、危険なレリクスがいまだに稼動している可能性を聞き、危険なものは放っておけないと理由をかこつけ、仕事付けでストレスのたまっていたテッドはノリノリでトレジャーハントに行こうとしてベルティルデもそれに引きずられるように獣ヶ原に向かうことに。テッドの策略で遺跡を分かれて探すことになって、細工された籤でリリィはアルトに押し付けられ、テッドとベルティルデは二人でとある遺跡に向かうことに。 -一方メルキオールはこの情勢の中、竜同士の連携を深めるべく獣ヶ原の竜をたずねてきていた。遺跡の中で合流する一行だったが、二人きりを邪魔されたくないテッドはさっくり別れようとするも、謎のアルフが現れPCに警告し、さらにアルメリアの名を聞いたとたん激昂して遺跡の奥へと消えていった。メルキオールの《予言》であのアルフにレリクスを渡すと大変なことになると聞き、一行はあわてて謎のアルフを追うことに。 -道中でループする謎の空間にとらわれ休息がてら食事を取ったり、閉じ込められて水攻めにあったりするもなんとか最深部にたどり着く。そこには例の謎のアルフがドラゴンの姿をとって出現していた。言葉は通じず、襲い掛かってこようとしたドラゴンだったが、《ジャミング》《ギルティ》《ギルティⅡ》、おまけにファイアドラゴンの《虚無の咆哮》とテッドが《獣憑き》でコピーした《虚無の咆哮》で嵌め殺されほとんど何もする間もなく滅殺されてしまった。 -その後無事レリクスの回収は終了。テッドのストレスもだいぶ発散されたもようだ。 #comment_num2()

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