レポ:第121話「ふたつの炎」

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:開催日|2008年9月15日 :GM|Gハイパー :舞台|スズリ砂漠 :参加PC|ティーネ・L・アウデンリート ルキノ コーラス アレキサンダー 篠宮ホクト -シナリオクラフトによるセッション。テンプレートは「ハードボイルドチェイサー」 -5年前、ルキノの兄アイクに取り付きルキノの故郷を滅ぼし、サンドスーツを奪っていった異世界の奈落。それが、5年の歳月をかけて再び活動を再開した。アイクの手によって重傷を負った“イドゥン”を抱えて“旅団”にやってきた“トール”から事情を聞いたティーネとコーラスはホクトを伴い、犯人を探すことに。一方ラファエル公子を探しゲーゲンヴィリアに潜入していたアレキサンダーは突如領主の館がギアスによって爆破されるのを目撃。奈落を追ってそれぞれが合流する。 -アイギスの元に戻っていたリンや、アディーナ氏族のペルニア、砂漠で花を売る少女の目撃情報などからアイクがオアシスにいることをつかみ、そこに向かうことに。道中休憩していたところで襲撃をかけてくるアイク。かくて因縁に決着をつけるべく戦いが始まった。 -大量の《フレイヤ》でがんがん押してきたが、ホクトの支援を受けた二枚の《リリース》(ルキノの分は《ネルガル》で拡大)とガーディアンの頂にたったコーラスの《インヴァルネラブル》の壁は厚く、謎の力で蘇ろうとしたところをホクトの《稲荷明神》による神の炎で浄化され塵へとかえっていった。 -ついに悲願であったサンドスーツを取り戻したルキノ。5年ぶりに故郷にもどり仲間を弔うと、再びアスガルドを目指すあてどない旅へと出るのであった。 #comment_num2()

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