レポ:第131話「Purgatorio」

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:開催日|2008年10月13日 :GM|cielx :舞台|ムント高地 :参加PC|ジークフリード・E・シュローダー ハインツ ティティス・ロットー -異界の不法の神デュスノミヤを倒して手に入れたプログラム・アイン=ソフを手にしたジークフリードだったが、カバラの魔女が真理の探究で忙しいこともあり、そのプログラムの解読は一行に進んでなかった。そんなおり、“旅団”に、新教会のシスター、ガブリエラをつれたティティスがやってくる。ガブリエラは、夢で不思議な啓示を受け、煉獄へと続くといわれるペテロの門を探しており、その護衛を依頼してくる。本来はティティス一人でも余裕そうな仕事だが、彼女の勘が危険を告げているらしい。新婚旅行に行ってるテッドとベルティルデの代わりに副団長のハインツが引き受け、ジークフリードも同行することに。 -だが、その道中明らかに人為的なものと思われる、通り道の吊り橋を落とされているのを発見する。その手口は間違いなくジークフリードの宿敵“ネームレス”のもの。俄然、信憑性を帯びるペテロの門。そして谷をジークフリードの飛行ユニットで順に渡っているところに砲撃が打ち込まれる(次元潜航艇ノーチラス号の《フレイヤ》からの《自爆》)。その後も何度か謎の砲撃を受けつつ、一行は何とかペテロの門へとたどり着く。 -そこに待っていたのは道化の神ロキの妻シギュン。彼女はPCとやり合っても勝ち目がないと最初から逃亡モード。足手まといのガブリエラがいることもあり、それを見逃すジークフリードたち。そして門に近づいたところで一行の目の前がホワイトアウトし・・・。 -謎の空間で、一行は一人ずつバラバラになり、機械神の僕たる大天使ガブリエルとあう。ガブリエルはPCに果たしたい望みはないかをたずね、そのための力が欲しくないかと問う。ティティスは望みはあれど、本人がそれを拒否するだろうから必要ないと答え、ジークフリードは望みをかなえるための力はすでにあるという。ただ、ハインツだけはもう二度と自分の目の前で、誰も失いたくないと望み、そのための力として不敗の誓いを授けられる。 -そして一行が合流したところでガブリエルがシスター・ガブリエラを介しPCたちを呼んだことを告げる。機械神は、かつて己がいずれこのミッドガルドに絶望し世界を崩壊させることを予知しており、もしそうなった際に、自分を捨て新たな機械神を人の手で作り出してもらうために、プログラム・アイン=ソフ=オウル、プログラム・アイン=ソフ、プログラム・アインといったプログラムを用意した。そのうち、プログラム・アインはすでにロキの手におち、それに対抗するためのプログラム・アイン=ソフ=オウルがここにあると。ネームレスもそれを狙っていたようだ。このプログラムをPCに託したいというガブリエルと、ロキを滅ぼすためにその力を欲するジークフリード。そのために試練に挑むことになり、ハインツとティティスもジークフリードに協力することに。 -《疾風迅雷》から《全体攻撃》で殴ってくるビット3体を相手にそこそこ苦戦したものの、ガブリエルから力を受け取ったのがハインツだけだったこともあり敵は弱く、ティティスが一体ずつなぎ払っていき、一行はプログラム・アイン=ソフ=オウルを託される。 -帝国に巣くい、己の楽しみのためにすべてをもてあそぶ道化の神ロキ、その神との戦いの日は着実に近づいてきている・・・。 #comment_num2()

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