レポ:第142話「時の秘術」

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:開催日|2008年11月2日 :GM|龍希 :舞台|フランクール :参加PC|カトレイア・マクギネス ヴォルフガング リリィ ティティス・ロットー -シナリオクラフトによるセッション。テンプレートは「異世界からの侵略」。 -ウィレナイアを両親にちゃんと引きあわせようと郷里のフランクールまで帰っていたカトレイア。シグルドとの会談の帰りたまたま立ち寄ったためにカトレイアの実家まで挨拶に行こうとするリリィ&ヴォルフガング。偶然仕事の都合で立ち寄って宿を取ろうとしたティティス。三者三様に街に滞在していたその夜、突如街の中央の方から何かが歪むような感覚を察知したクエスターはそれぞれに街の中央を目指す。 -一行の目の前で広がるゲートと溢れる奈落の軍勢。同時に時が止められつつあることを察知した時魔術師・カトレイアの指示で解決のために動き出した一行は、ゲートを潜って現れた奈落を追って現れた異世界のエージェントたちを助ける。その口からあの奈落が封じられていた“時の君”を名乗る大神クロノスの従神であり、このままでは少なくともこのフランクールの街ひとつ丸々が凍った時の中に囚われて奴の供物とされてしまうことを聞く。 -真正面から挑んでも“時の君”の時魔術によって無力化されてしまうことを指摘するカトレイア。そこで大量のマナを消費して“熱”を概念的な媒介にすることで自身の時魔術を起動し“時の君”が時を凍らせようとする秘術に対抗する事を提案する……のだが、無論カトレイアの最先端魔術理論に口を挟めるものがその場に居合わせようはずもなく。またゲートが安定してしまうまでの時間もないことからカトレイアの言うままに一同は街の中央部“時の君”の元に向かうこととなる。 -果たして(例によってヴォルフガングを強引に助手にしてw)カトレイアの儀式魔術は成功する。半径10m程度ながら自由に動ける空間を固定するカトレイア。現れた“時の君”はそのカトレイアの時魔術を賞賛し、カトレイアにプロポーズ紛いの台詞を吐き始める。無論、そんなものを受け入れるわけも無く、クエスターたちは“時の君”に挑みかかる。 -“時の君”はオリジナル加護クロノスから始まりチート紛いのオリジナル時魔法特技を使いこなす強敵。特に≪タイムストップ≫は阻止できないとイニシアチブが回るたびに無限に行動を繰り返す反則特技、とあって勝負はカトレイアの≪デリートマジック≫の成功率が鍵を握る事に。そして遂には周囲の(というかリリィの)サポートもあって“時の君”の時魔術を凌駕し、逆にカトレイア必殺の≪タイムサイクロン≫で時空の彼方へと消滅させるのだった。 #comment_num2()

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