レポ:第174話「黄泉からの声」

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:開催日|2009年1月18日 :GM|龍希 :舞台|アガルタ :参加PC|結崎すばる 篠宮ホクト シーリア・フェルムタイン中佐 -シナリオクラフトによるセッション。テンプレートは「怪獣大決戦」。 -遠くアガルタの地から、すばるの元にヤシマでの幼馴染・有馬真由子から危急の知らせが届く。何でもアマテラスが“闇の王”に対抗するために力を振るった影響でヨモツヒラサカとの境界を護る結界が薄くなったところを突かれて封印が破られてしまったとのこと。同じくそれを察したホクト、それと新団長からの初仕事を仰せつかったシーリアが同行して一路アガルタまで。 -早速辿り着いたアガルタは魑魅魍魎の跋扈する魔都と化していた。以前のツテで朝月姫に会見を申し込んだすばる&ホクトはアガルタの王家が保管する禁書庫で封印を閉じる方法を調べる。封印が破れたのはヨモツヒラサカの入り口を覆う要石が砕けてしまったため、とアタリをつけた一行は一旦、ヨモツヒラサカから出てこようとする怨霊の群れを追い払い、そこで再びアマテラスと稲荷明神であるホクトの力で封印を施すことに。 -集まる怨霊はオリジナル特技による呪いの言葉を駆使して生者であるクエスターたちを取り込もうと襲いかかる。だが、以前にも増してその霊力を高めたすばる&ホクトの高レベルフォックステイル&オラクル特技の数々が猛威を振るい、タダでさえ安定して神ダメージを連発して叩き込むシーリアが自前の行動回数の倍以上の手数で暴れまわる。最後にはフレイヤ代わりに使われた≪最終戦争≫イドゥンによるシーリアの一撃が魍魎を吹き散らし、ヨモツヒラサカには再び固い封印が施される。こうして“旅団”のクエスターたちは再びアガルタを救い、街に平穏が取り戻されたのであった。 #comment_num2()

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