- 名前
- パルフェ
- クラス/レベル
- ホムンクルス/30
- 性別/年齢
- 女/外見年齢12~13才
- 瞳/髪/肌
- 赤/黒/白
紹介
目的は不明、奇奇怪怪な言動を行い、圧倒的な戦闘力を持つ、謎の少女。
相手が強くなればなるほど強くなる特殊能力《極限修羅》と、さまざまな技を扱いこなす能力を持ち、その本質をつかませない。
また、聖剣カリバーンに反応しながらも、奈落としての気配も見せるなど、少なくとも自然の存在ではないようだ。
その正体は、ラーズグリーズによって産み出された人造生命・ホムンクルスであった。
登場履歴
リュクレース絡みの一件で奔走する旅団の前に登場。
ミッドガルドでありながら結果を張り、旅団と交戦をおこなったが、その後旅団に手を貸すなど、不可解な行動を取った。
仙草を求めて森林をさまようPCたちの前に登場。
奈落に対する警告をした後、先の戦いに触れてPCたちを挑発。目的はやはり不明である。
神の力のコピーするため、眠っていた湖神ゲルティアを目覚めさせる。PC達が村人を畏怖から解放したためゲルティアの神の力は失われ、目的を果たせなかった彼女は撤退した。
クーが手に入れた竜玉を狙い、ジゼルの死に沈むカーゴに襲撃をかける。
後一歩のところまで迫るもPCたちに阻まれ、配下のクリーチャーをけしかけるも、激戦を経て強くなったPCたちに撃破される。
それを見届けると、その強さに満足するかのように、再戦を匂わせて退いていった。
ヘルマンのジェネシススフィアの中で、その過去の映像が映し出された。
いずこかの研究所で人体実験を受けていたらしく、その実験にはラーズグリーズも関わっていた。
異界のデーモン・アザゼルを召喚し、その力をコピーしようと企てた。
妨害に現れたアルトたちをそのホムンクルスとしての全力をもって迎撃、さらにはゲートから漏れ出たアザゼルの力をコピーしてPCたちを追い詰めるも、一歩及ばず力尽き、最後には自爆して果てた。
最終更新:2008年06月07日 11:45