- 名前
- “朱の戦姫” オルエッタ
- PL
- s/t
- クラス/レベル
- ファイター/2、オウガ/15、ハンター/1
- HOT
- 決闘者(EVM・No46)
- 性別/年齢
- ♀/14
- 種族
- オウガ
- 身長/体重
- 167cm/61kg
- 瞳/髪/肌
- 紅/白/褐色
紹介
真の強さを求めひとりミッドガルドを放浪する、高名なオウガの戦士の一人娘。ノルンの中でも影の仕事や、より戦闘力を求められる仕事の多い“リバースライセンス”を取得しているハンターであり、裏社会ではその名は広く知れ渡っている。
父祖の昔から代々戦技を競い合ってきた一族の末にあたるライバルといずれ雌雄を決する“盟約”を交わしており、そのためもあって日々の修練を怠らず、強敵との戦いに進んで身を投じる。
性格は基本的に落ち着いておりあまり物事に動じるところは見せないが、根は真面目で素直であり思ったことは率直に口にする。特に戦に関してはオウガ独特の価値観を持っており、余人には理解しがたい言動を取ることも稀にある。
登場履歴
武闘大会の参加者として本戦の一回戦で夕月と試合をする。独特の戦い方で夕月を苦戦させるも、乾坤一擲の一太刀で戦闘不能に追い込まれる。
武闘大会で負けたことをきっかけに強者の集まる“旅団”への参加を希望する。そのための試験がわりとしてWFSが“旅団”に出したクエストである奈落竜退治を引き受け、見事それを撃破する。どうもクラウスにはオルエッタの性格が天敵のようだ。
旧友ルダールの依頼が発端でトライジェに根付く人と竜の不和を仲裁する。普段の戦いのこと意外には興味がないような様子とは裏腹に双方に向けて言葉を投げかけ、互いが歩み寄る調停案を提案するなど精力的に動いて人と竜の間を取り持った。最後に介入してきた不和の王子サロワールが放った最後の一撃に不覚を取り、若い命を落としたものの、その意思と勇姿はトライジェの村に長く語り継がれることだろう。
最終更新:2008年08月15日 15:31