- 名前
- クリストフ
- クラス/レベル
- エイリアス/2(ハンター/24)
- 性別/年齢
- 男/?(外見は50代前半)
- 瞳/髪/肌
- 青/白が混じった灰/白
紹介
ゼーレ・シャッテンの中でも精鋭である3人組の1人。その容姿・戦闘法は“旅団”のハンター、クレメンス・ファルケンマイヤーに酷似しており、おそらくは昔、帝国軍に所属していた頃の彼をもとに創造されたエイリアスであろうと思われる。物腰もクレメンス同様、他の二人よりも穏やかで丁寧である。
登場履歴
アジトの最深部にてPC達の前に現れ、ベルティルデを人質に撤退を迫るが、サクセションを起こしたPC達には通じなかった。
戦闘では高い防御力を見せ付けるが、他の2人を守って倒れ、戦線を離脱。
アガルタの古代寺院に眠るレリクスを回収するためにPC達と激突。寺院をむざむざ壊すのをしのびない、として寺院の前でPCを待ち受けた。だが、その後寺院を壊すのをあっさりと諒承したところを見ると、アルト達に借りを返したい気持ちが隠せないエックハルトのために正面決戦の舞台をセッティングした、という側面もあったのかも知れない。
ブリュンヒルデの命令で、シグルドを追おうとしたPC達の前に現れ、その足止めを図った。目的そのものは一応果たしたものの、テッドの猛攻の前に割と良い所なく一蹴されてしまう。
ほとんど発言することはなかったが、シグルドの護衛としてプルーンに同行する。立会人としてエックハルトとアルトの決闘をPC達と共に見届けた。
シグルド側として参戦。シグルドの元に向かおうとするアルトたちをゼーレ・シャッテンのメンバーと共に足止めしようとしたが、逆に残りふたりはティーネたちと戦う羽目になりPC達をひとりで相手する事に。善戦むなしく突破された形にはなるものの、条件付とはいえPCたちにトール一枚吐かせる羽目になったあたりは流石の意地を見せたというところだろうか。
昨日の戦いで負った怪我を治しているところ、事件後に病室に運び込まれたリーゼヴァイスの見舞いに来たリリィと出会う。大したことを話したわけでは無いが、長らくともに戦いともに過ごした彼ら三人の結束の固さを垣間見せることとなった。
最終更新:2008年11月28日 23:18