レポ:第34話「風の彼方へ」


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開催日
2008/3/1
GM
s/t
舞台
“剣の遺跡”など世界各地
参加PC
クラウス
マグナス・ロットー
テッド・ノーチラス
コーラス


  • 飛空挺を求め続けるクラウスの元へ、何かと方々をあたってアテを探してくれていた友人にして空賊であるティーネ。彼女がもたらした情報によりレリクス装置テンペロ・ナトゥスがあれば古代アルフの遺産であるレリクス戦艦を現代に蘇らせることができること。完全な状態で稼動しているものは世界に数点あるか無いかと言われてはいるが、そのうちのひとつが最近武闘会の優勝賞品として“旅団”の人間が所持していること。そして、それを使い蘇らせる戦艦として“剣の遺跡”に眠る“スキーズブラズニル”の名を上げるのだった。
  • だが、リリィによればテンペロ・ナトゥスは不安定な“剣の遺跡”の封印を修復するのに必要なのだとか。相談を受け、封印具の代替となりうるアイテムを作成するのに方々から非常に入手困難な物品を集めて回らなければならないことを聞き出したマグナス。遺跡に再び帝国軍…というかファルティン・ファーマーが向かっていることを聞きつつも古代の戦艦を蘇らせるという最高のトレジャーハントに心を躍らせるテッド。遺跡のゲートが再び開くのが時間の問題であることを師シェルリィより警告されるコーラス。一行は相談しあった結果、マグナスが聞き出した物品を集めて封印具の代替を作成、それで封印のためにテンペロ・ナトゥスが必要という状況をクリアして同時に遺跡のスキーズブラズニルを蘇らせるという方針を固める。それを聞いたティーネはクラウスのために自身の飛空挺を用立てて短期間で世界各地を回れる状況を整えるのであった。
  • 最初にテッド・マグナス・コーラスが向かったのは遠く南のヴァナヘイム。メロウたちの海底神殿に伝わる“エーギルの水”が封印具を鍛えるのに必要である、ということでそれをヴァナヘイムのリーダーであるハンティに求める。ハンティ自身は“旅団”の情報を聞きつけて、“旅団”に縁を作り恩を売るのも悪くは無いと思ってはいたがメロウの長老陣を納得させるのに一仕事して欲しいと言われる。新しい航路の開拓のために稀にルートを徘徊するリヴァイアサンを追い払ってもらうというもので、本来なら1ヶ月単位で待つ必要があったのだが上手く足取りを追いかけたテッドによって首尾よくリヴァイアサンと遭遇。堅い鱗に大分手間取るもこれを撃退してハンティの依頼を無事こなすことに成功した。
  • 一方、クラウスは封印具を実際に鍛えあげるための儀式や方法を記した禁書中の禁書、イーヴァルディーの書を求めてアカデミーまで。かつての事件の折に“貸し”を作ったベルトスを脅しつけて場所を教えてもらい貸し出しの手続きを取らせるが、肝心の場所は迷宮化した禁書管理庫の奥だとか。幻覚を中心とした非常に危険なトラップや封じられたエネミーたちがはびこる管理庫の中1人で進むかどうか判断が要求されたが、クラウスはロケーションを頼りに見事奥まで、最後の転移陣に引っかかりかけるも彼の決意にヘルモードの加護が応え、無事にイーヴァルディーの書を回収したのだった。
  • 一旦合流した後、再び各地へ。実際に封印具の材料となる金属として、テッドはかつてマハノンの塔で手に入れたオリハルコンの存在を思い出し、マグナスがカーゴまで回収に向かった。同時に最後の物品となる封印具を鍛える特別な火、ネルガルの炎を求めて残りのメンバーはスズリ砂漠を越えてジャーヘッドのアディーナ氏族の元を目指した。砂漠の奥地を目指す旅は厳しくコーラスが体調を崩してしまうが、テッドが迷いやすい砂漠の中でも最短でアディーナの集落にたどり着くことが出来た。もちろんアディーナに伝わるネルガルの炎はもちろんおいそれと持ち出せるものではなかったが、夢を語るクラウスの熱意を認めたペルニラに許可をもらいわずかな間だけネルガルの炎を貸してもらうことが出来たのだった。
  • そして必要なものを集めたPC達はティーネの紹介でドヴェルグの集落へ向かい、封印具の鍛冶にかかる。ゲートの封印を妨害するためにシェラハが放ったアークデーモンの襲撃を撃退したPC達はついにテンペロ・ナトゥスの代わりとなりうる封印具を作り上げるのだった。
  • 遺跡ではファルティンがスキーズブラズニルの前で作業を始めていた。独自の理論で構築した(ある意味これも偉業に近しいのだが)テンペロ・ナトゥスの代替、カバラ・テンペロナトゥスを発明してのけたファルティンはそれをスキーズブラズニルで試そうとしていたのだ。だが作業を完了し、いよいよ動かそうというその刹那、間一髪でPC達を乗せたティーネの飛空挺がその場に到着し、それを阻止するべく遺跡に突入したのだった。
  • スキーズブラズニルへの最後の障害は懲りないファルティンが作り上げた新たなコンセプトの機械、新機動戦機・アマデオW。相変わらずの不恰好ながら強力な空戦能力と厄介極まりない機能の数々を備えたアマデオはPC達を大いに苦しめるが、コーラスの白魔術をはじめ歴戦のPC達の自力を覆すには至らず、いつものように捨て台詞と共に空に帰っていった。
  • 数多の困難と障害を乗り越え、クラウスはとうとう“剣の遺跡”に眠るスキーズブラズニルにテンペロ・ナトゥスを納める。悠久の時を越えて古代アルフの技術を集めた戦艦は蘇り、新しいクラウスの翼となったのだった。そしてクラウスはスキーズブラズニルと共に、しばらくは世界を飛び回ることを選び、“旅団”を一旦離れることになったのだった。


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