レポ:第30話「竜の棲む大地」


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開催日
2/23
GM
地蔵薬師
舞台
竜の棲まう村トライジェ
参加PC
オルエッタ
リリィ
クー
ハイネ・シュローダー

  • オルエッタの旧友ルダールからの依頼で、PC達はトライジェの村に住まう。村の村長になっていたルダールからの依頼は、古来よりトライジェに災厄をもたらしてきたという竜ゲラルディの退治であった。
  • 村へ向かう道の途中で、リリィは怪我をしていた不思議な少女アルを助ける。一方、銀十字軍の任務を終えたハイネは、旧知のルダールを訪ねてトライジェに立ち寄っていた。そこでハイネは、村のどこかに潜む奈落の気配を感じる。
  • PC達の到着後、アルカインと名乗るドラゴンがガルムの堕とし児と共に村に襲来。居合わせたハイネと共に、PC達はこれを撃退する。倒されたアルカインは、リリィに助けられた少女の姿に変化。村人達に恨み言をぶつけ、逃走する。彼女の態度に、何か事情があると感じるPC達。
  • トライジェの村の中心には、最新カバラ式の地脈制御装置があった。その装置を調整していたヨルムンガルドのエージェント、ポーラ・ファウンゼンに挨拶されるPC達。ルダールに旅団を紹介したのも彼女であった。
  • 偶然耳にした子供達の噂から、お化けが出るという空き家を調べるPC達。先ほど会ったばかりのポーラが囚われていた。そこに登場するもう一人のポーラ。変身を解いて奈落の使徒の正体を現し、“不和の王子”サロワールと名乗る。この一帯に広がる不和の空気を拠りしろとして存在する彼は、PC達に自分を滅ぼすことなどできないと嘲笑い、退場する。
  • 村や山を駆け回り、調査を進めるPC達。やがて、対立の構造が浮かび上がってくる。ゲラルディはこの土地一帯の地脈を支配し、不作や災害をもたらしてきた。村人達には知られていないが、実はそれは土地の力を保ち、村を長く存続させるためにゲラルディが行なっていたことだったのだ。地脈に深く関わるゲラルディは、ルダールが農業改革のために導入した地脈制御装置の余波を受け、瀕死の状態であった。ゲラルディに育てられた若竜アルカインは村人の忘恩ぶりに怒り、また装置を破壊してゲラルディを救うため、幾度も襲撃をかけていたのだ。
  • アルカインを説得して、ゲラルディに面会を許されたPC達。ゲラルディはPC達に、自分が既に老いており、装置がなくてももう長くはないことを告げる。PC達から村人とアルカインたちの対立の現状を聞かされ、自ら死を受けいるれる覚悟を固めるゲラルディ。さらにPC達から説得を受け、後事に関する話し合いの場に出ることを決意する。
  • 感情的な部分もあって、初めは歩み寄りの姿勢を見せなかったルダールとアルカインも、PC達の懸命な説得と、アルカインが地脈を受け継ぎ装置による影響を見定めるという案のもと、ようやく妥結を見る。この結末を気に食わぬと、本性を露にしたサロワールがすべてを無に帰すべく牙を剥いた。
  • サロワールの高度な死の魔法と、召喚された奈落の怪物の強力さもあって、戦闘は一進一退の様相を見せる。だが、最後の最後でサロワールの《イーヴァルディ》がPC達の意表をついて炸裂。残るはリリィの《イドゥン》一枚という状況でハイネとオルエッタが死亡。結局《イドゥン》はハイネに使用され、サロワールは滅ぼされる。こうしてオルエッタの死亡が確定した。
  • オルエッタの亡骸はゲラルディによってオウガの部族の元へと運ばれていった。オルエッタの犠牲を忘れず、トライジェを守っていくと固く誓うルダールとアルカイン。大きな代償を払いながらも、こうして旅団はまた一つ村を救ったのである。


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