ナーデルヴァルト(地名)
帝国北方の奈落のすぐ側にある森林地帯。奈落の怪物が跋扈する危険極まりない場所であり、帝国軍も遠巻きに監視するに止めている。
吸血鬼オルベリウス伯爵が支配する村があったが、第48話「霧雨煙る森」にてPC達の手によって住民達は解放された。
ネームレス(組織)
道化の神ロキを信奉するものがあつまった組織。
自らの楽しみと、ロキ神が楽しいと思うことのために世界を混乱に陥れる危険なテロリスト集団でもあり、ロキの加護を受けているためか、末端の一兵士にいたるまで強大な力を持っている。
“砕けし聖剣(ノルト・シュベート)”(アイテム)
“闇の王”によって乗っ取られ、その手に堕ちたエクスカリバーの本拠・アヴァロンの成れの果て。
強い瘴気によって覆われ、現在では完全に“闇の王”の居城として生まれ変わっている。各種の機能はほぼ健在であり、主砲・副砲などはむしろ奈落の力によってより強大なものと成っていることが第101話「生まれ堕ちる世界」でのバルトロマイ崩壊の折に示された。
最終更新:2008年08月27日 03:01