- 名前
- アウナッソス
- クラス/レベル
- アークウィザード/20
- 性別/年齢
- 男/30代前半程度
- 瞳/髪/肌
- 灰/黒/白
紹介
現在、アビシニアン教団を実際に取り仕切っている事実上のトップである大司教のうちのひとり。アサシンの養成や各種の破壊工作などを担当するイエタダに対し、各種の儀式や祭礼、文献の調査や魔術的な研究(つまりは闇の王の復活などに関する)などを担当する。
どうやら過去はアカデミーに所属していた大賢者だったようだがそれ以上のことは不明。卓越した黒魔術や儀式魔術を使いこなす優れた魔術師であり、その左腕にはマグナスのものと同じ黒の印が存在する。
余談ではあるが、もうひとりの大司教であるイエタダとの仲は悪くなく、互いに適材適所と割り切っている様子。必要なら特に気兼ねなく互いの部下を貸しあうこともある。
登場履歴
マグナスの前に姿を見せ、彼を夢の世界へと強引に引きずり込む。その意図はマグナスにより強い願いを持たせ、より大きな対価を払って黒の印を使用させることにあった模様。最終的にはテッドたちに現実世界の方で追い詰められ、夢の世界でPC達と対峙する。もう一歩で最後の一撃がハインツの命を奪い、マグナスに黒の印の使用を悩ませるところだったがすんでのところでエルヴィンに阻止された。
闇の王シェリルとマスターレイスの過去を知るためにPCたちを己の力で過去を再現した夢の世界にいざなう。
その後、マスターレイスへの義理でPCたちと戦うも、自分一人になったところであっさり撤退。
絶対悪である奈落に対する絶対正義が存在するかどうかを確かめるためにアビシニアン教団にいるとのことだが・・・。
放っておいても落ちる運命にあるバルトロマイに無駄なちょっかいをかけて死んだオゼットを一笑にふす。
シェリルを助けようとする一行を前に足止めを果たそうと教団の総力を上げて立ち塞がる。自身の秘奥である儀式魔術と残ったアビシニアンの幹部たちを駆使して総力戦を仕掛けたが、アインへリアルたちを相手取るにはそれでも足りず、最後にはマグナスの魔術によってはた迷惑なだけの願望と共に闇へと散ったのだった。
最終更新:2008年08月17日 15:21