- 名前
- エルヴィン=ローゼンベルグ
- PL
- cielx
- クラス/レベル
- スカウト/2、ゾルダード/18、ソーサラー/1、センチュリオン/12
- HOT
- 黄昏を憂う者
- 性別/年齢
- ♂/23
- 種族
- 人間
- 身長/体重
- 196cm/92kg
- 瞳/髪/肌
- 黒/銀/白
紹介
真帝国開闢以来続くと言われるローゼンベルグ家の次男で帝国海軍中佐。とはいえ艦長を中佐とする飛空艇の階級をそのまま海洋船舶(要するに飛行能力を持たない普通の船)に持ってきただけであり、実質的な軍内の扱いは陸軍の中尉~大尉程度である。
今のような強硬な政策とその根源である軍人・聖職者中心主義を続ける限り帝国はいつか破綻すると考えているが、ならば自分はどうすべきかがわからず悩める日々を送っている。
なお、ローゼンベルグ家はアンジェラ=ローゼンベルグに関して「自らの一門として扱う」と宣言し、彼女を代表とする竜族、亜人、そして制圧された地域の住民たちといった被差別階級を保護している。アンジェラ自身も今の所それに対して不満を述べていないようだ。
帝国軍が保持する船舶の中では最大級の艦“エラスムス”の艦長を勤める。とはいえ飛空艇という長距離航行能力のある航空戦力を持つ真帝国にとってこの艦は「万一の際における航海技術」と「海軍の面子」を保持するためだけに存在するといっても過言ではない。現時点での軍事的価値はなきに等しく、専ら世界中をうろつきまわって訓練がてら海図の作成と海洋の調査を行っている。この扱いが変わることは今後恐らくないであろう。
どうでもいいがエラスムスは単独で運用されているため、名目上は艦隊の提督と名乗ることも可能である。名乗ったところで嘲笑されるだけだが。
登場履歴
海洋調査中にアウナッソスと遭遇後艦を攻撃され、修理のため立ち寄った街で旅団とともにアウナッソスと戦闘する。
突如発生した地震とそれに付随する二次災害から港町を救うべく、部隊を動かして救助活動の傍ら奈落を打ち倒す。その後事件の黒幕という噂がまことしやかに流れ、外国における帝国の評判を再確認しつつ出航する
- 第60話「或る英雄の帰還」PC参加
- 第67話「哀しき人形」PC参加
- 第81話「人と獣」PC参加
- 第86話「過去との決別」PC参加
- 第87話「かの日の残光」PC参加
- 第89話「帝国軍来襲」NPC参加
- 第92話「海風の戦旗」PC参加
最終更新:2008年08月05日 02:20