- 名前
- 榊 雪花
- PL
- s/t
- クラス/レベル
- ホワイトメイジ/30、アルケミスト/16、ホムンクルス/1、オーヴァーランダー/2、センチュリオン/10
- HOT
- 魔法学院の特待生
- 性別/年齢
- ♀/23
- 種族
- 人間(ホムンクルス)
- 身長/体重
- 166cm/48kg
- 瞳/髪/肌
- 黒/黒/黄
紹介
5年前にアカデミー・ノース校で発生した『漂流学園事件』によってミッドガルドを訪れたブルースフィア生まれの白魔術師。病弱な身体のため兄によってホムンクルス化の手術を行うことで命を長らえている。その後ミッドガルドに残り、事件の経験からミッドガルドの人々にも他の世界のことを理解してもらって共に手を取り合うことでこそ、強大な奈落にも立ち向かっていけるとの信条を得てエクスカリバーに所属を申し出、今も奈落と戦い続けている。
5年の歳月をかけたエクスカリバーでの修行と奈落との戦いの日々は彼女を世界でも有数の白魔術師へと成長させた。余談だが師は“青の”シェルリィであり、コーラスは兄弟子にあたることになる。
現在では各地に散ったエクスカリバーの精鋭たちの連絡役兼指揮官的な役割に付いており、エクスカリバーの精鋭と言えど単独では困難と思われる類の任務に自ら先頭に立って赴いている。
登場履歴
エクスカリバーの本拠・アヴァロンの危機をコーラスたちに知らせるために傷だらけの身を押して“旅団”を訪れた。事件後は各地に散らばるエクスカリバーのメンバーの連絡役&まとめ役のようなことをやっている様子。
闇の王の脅威が密かに広まる中、その脅威を認識し奈落と戦う人間ということで知り合ったハイネに協力して、全積層都市の爆破というふざけていながらも未曾有の大災害となる事件に立ち向かった。ホクトの支援と運もあり、アドルフの行動値を0まで落とし込む神業を披露している。
とある遺跡を調査するのにリリィの助力を仰ぐも、トラブルで暴走させてしまいリリィがひとり取り残されてしまったため“旅団”の皆に救援要請に赴いた。その後、再び“旅団”の面々と共に空に浮かぶ遺跡に再突入を果たし、リリィ救出に成功する。
料理大会にエクスカリバー特選チームのリーダーとして何故か参加、資金繰りが大変なのかもしれない。物珍しいブルースフィア料理に、人海戦術、情報戦とやれる事に手を抜かないと言えば聞こえはいいが5年経つうちに微妙に狡すっからいやり口も覚えてしまったようなw
囚われたコーラスの母親を救出する依頼を“旅団”まで持ち込むシェルリィの仲介に入る。5年前の漂流学園事件の顛末は一部には相当知れ渡っているようだが、本人にはあんまり自覚は無い様子。
黒の森に巣食うアビシニアン教団の掃討任務中、フィンと負傷した天幻老師と出会い“旅団”のカーゴに駆け込む。それぞれ因縁の相手と決着を付けるレンとノアラのことを、各種白魔法を駆使して後ろからサポートした。
エクスカリバーの精鋭を率いて“砕けし聖剣”への突入作戦に参加する。コーラスに宝石呪符を託し、後方支援に徹した。
以前、知り合ったフィンの様子がおかしいことから事件に首を突っ込むことに。異界から渡ってきた“ダイチ”を前に内心で興味半分、驚愕半分。基本的には微笑ましく思いつつも、エクスカリバーを鼻で笑ったりする様子には流石に苦笑するしかなかったり。
制御レリクスやガードシステムが暴走したアヴァロン内部で、テッド&ベルティルデと接触する。事件後、テッドからプレゼントのアドバイスを求められて、したり顔で応じる様子は何だかんだで彼女も23歳になっているのでした、まる
バフォメットの率いる軍勢がターゲットにしたバビロンに駆けつけて防衛戦の指揮を取る。同じく駆けつけたアスタルテと彼女が全開で放つ奈落パワーを見て、まあコーラスが放置しているのだから多分大丈夫、と頬を引きつらせながら全力で見逃す努力をする雪花さんなのでした。
最終更新:2009年01月23日 17:50