- 名前
- イリス・モーント
- PL
- tatari
- クラス/レベル
- ブラックマジシャン/30、エイリアス/19
- HOT
- 『彼女』の面影
- 性別/年齢
- 女/18歳
- 種族
- 人間
- 身長/体重
- 162cm/50kg
- 瞳/髪/肌
- 紺碧/銀/白
紹介
ミュリエル・ハイデガーの進めるプロジェクトの一環として創り出されたエイリアス。
人知を超えた魔法の素質や、模造の能力を身に宿して生まれてきたが、そのいずれも主であるミュリエルの望むものではなく、失敗作として不遇の身に甘んじていた。
主が最高傑作と謳う金髪の少女のことを知るため、また主に自分の有能さを証明するため、独断で”旅団”内にスパイとして潜り込む。
そういうわけで、現在は”旅団”メンバーとして自分探しとスパイ活動に邁進中。とはいえ、悩み尽くした挙句の苦肉の策には相違なく、どこまで効果があるのかは不明。
ミュリエルの身の回りの世話ばかりしてきたせいか、それとももともと性に合っているのか、気が付くと家事に没頭している。経済観念は割としっかりしているようで、旅団の食料品や日用品の買出しは、マメに計算しているようである。
登場履歴
何をしても自分を認めてくれない主人に対してどうしてよいかわからず、独断でミュリエルの元を出奔し、旅団にスパイ活動をしに潜り込むという選択をする。
旅団の買出しのために訪れた都市で、奇妙な事件に巻き込まれる。エンディングではアルトに歌を教えてもらったり、ベルティルデの発言に動揺してみたり、と様々な一面を見せた。
前回、ベルティルデの発言を変に勘違いしているせいで、どことなく”旅団”に居づらい空気を感じていたところ、アレキサンダー枢機卿が狙撃された事件の調査を手伝ってほしいとの依頼に参加。
すばるが“見たら死ぬディスク”とやらを買ってきて、アルト共々いなくなったことをベルティルデに相談され、探すことに。様々な怪奇現象に巻き込まれるも、何とか二人を救出することに成功。
シェリルを救うために行動を開始する“旅団”の仲間を手伝うことに。共に戦うことを通して、徐々に“旅団”の中間たちが口にする「家族」という言葉の意味を理解し始める。
アビシニアン教団を壊滅させ、テッドたちと共に“砕けし聖剣”へと仲間を助けに行く。大量の雑魚を覚えた(ということにした)≪影の務め≫で薙ぎ払っていった。
ベルティルデの創り出したヴァーチャル世界で、学生気分を満喫……ということもなく、彼女は普通に現実世界を過ごしていたようです。
ほぼ巻き込まれる形で異世界に飛ばされ、せっかくなので帰る方法を探すついでに機械神の複製体を呼び出すというプログラム・アインを見つけていくことに。
余談だが、最近、メイド服から執事服に転向したようである。
最終更新:2008年11月06日 16:24