- 名前
- "真なる夜の魔剣"カールスルーエ
- クラス/レベル
- ソードマスター/?
- 性別/年齢
- 男性格/不詳
- 瞳/髪/肌
- なし/なし/なし
紹介
長くミッドガルドを放浪し真の主を求め続ける伝説の魔剣(自称)、割と口やかましく喋る。どういう基準で選んだのかは語らないがとある街の露店に並んでいたところ、通りがかったセレスを勝手に主と認め、契約を結ばせた。
伝説の魔剣を謳うには微妙に威厳の欠ける態度を取ることが多いのだが、その力自体は確かに謳い文句にたがわぬものでありただのなまくらというわけでもないらしい。
どうやら、かつてシグルドと共に旅をした彼の親友カールスルーエと同一人物(?)らしく。魔剣の核となっている現在の彼とのミッシングリンクはまだよく分かっては居ないが、それゆえに度々アルトとカリバーンの事を気にかける。
登場履歴
おおむね終始セレスと漫才をしていた。
アルトと聖剣カリバーンに関しては、妙にシリアスな反応を見せる。
遺跡の最奥で封じられていた「暗き王の鎧」やそれに関連する武具について何か知っているらしいが、言葉を濁す。
彼自身の正体にも何か関係がある?
温泉シーンで色んな意味で暴走。
主セレスを失い、「しばらく主は不要」と毒づく。アルトの絶望の剣をよりしろに変更。
長らく、アルトが所持していたがどうもそのままでは記憶や自我が磨り減っていく様子。そこで本筋とは関係ないながら、たまたま通りかかったマスター候補となりうるらしいティーネに手渡されることになる。どうもティーネもカールスルーエのことを知っているらしいが?
冒頭にて、彼が以前の“闇の王”に関わっていたらしく現在の“闇の王”すなわちシェリルがまだ生きているのではないか、ということをアルトに告げた。
遺跡に残った記録の中にてかつてシグルドと共に旅した彼の親友らしき青年の名がカールスルーエというらしいことが判明する。どうやら“闇の王”と化したシグルドにトドメを刺したのは彼だったらしい。
一件落着後、アルトとの会話の中でそのカールスルーエ本人であることを認めた。しかしながら、魔剣と化している現在のカールスルーエになるまでにどういう経緯やいきさつがあったのかは未だもって不明。
主の姿は見えなかったが、ちゃっかり温泉シーンには登場。かつてとまるで変わらぬ調子でアルト達に“覗き”を唆した。
冒頭にて。母親の記憶を戻そうと張り切るアルトに取り戻したところでカリバーンと共にある限りまたいつ無くならないとも限らない事を指摘する。別に反対するわけではなく、ただアルトとカリバーンのことを見守っているような調子だった。
カリバーンを封印することを決断したアルトを見守る。リリィとそのことについて語り合ったりするなど、色々感慨深い出来事だった模様。本人曰く、もうちょっとで何で自分がわざわざ魔剣の姿になったか思い出せそう、とのこと。
今までもちょくちょくティーネの側に出てきていたが、何を思ったか主の手を離れハデスの手からアルトの救援に向かうジゼル&セレスに手渡される。本人談、タルタロスの門を閉じるために遥か昔にハデスに頼んで魔剣となった…らしく今回の件をずっと待っていたよう。闇の王を助けるという思考に至り、かつての自分たちと同じ願いを持った一行の役に立てる事を感謝しその力を振るった。最後にセレスと別れるときには初めてセレスから感謝の言葉を貰ったようなw
ティーネの傍らで今日も元気でした。シグルドとの決着をアルトに委ね、リリィに向けて自分たちでは殺しあうことしか出来ないから、と見届けることを依頼した。
最終更新:2008年11月28日 22:43