- 名前
- ブレイディ・ノーチラス
- クラス/レベル
- ハンター/12
- 性別/年齢
- 男/43
- 瞳/髪/肌
- 碧/灰/白
紹介
単独行動を好む傾向にあるノルンのハンターの中では異色な集団による人海戦術を主とする“旅団”の元リーダー。フェイトンの領主であるルーシェ・エルムンドの異母兄であり、元の名をクラックトーチ・エルムンドという。
伝説的なハンター・アレックス・マクドールのかつての仲間であり、20前後あたりの年に家を出てクレメンスやカイマンたちと共にハンター稼業に入り、それが現在の“旅団”のベースとなって、現在にいたる。
フェイトンでの戦いの後、テッドに“旅団”を託してルーシェと共に帝国軍と戦う道を選択する。
登場履歴
帝国軍襲撃の情報を手に入れ、警告のため隠れ里ルーベランに向かう。
クエスター達の働きもあり、ある程度死傷者は出たものの住民の避難には成功。
補給のためPC達を宿場町リュスターに派遣。アビシニアン教団事件の後始末にも尽力した。
誘拐事件の調査をPC達に任せる。
ルシェンビリア遺跡群のクリーチャー退治の依頼を受ける。遺跡で見つけた剣を見せてくれるよう夕月に頼むなど、意外な一面も見せる。
アズーリの村長からの依頼を断りかけるが、PC達の主張を受け入れ、彼らに仕事を任せる。
OPでPC達に状況説明。
多少財政難な旅団の状況に困り、遺跡探索の仕事をPC達に回す。
シェリルとセレスの葬儀の場で、ジゼルの口から彼女の正体を知らされる。その上で、彼女を旅団に置き続ける決断をした。
カイマンにテッドの成長ぶりを尋ねるなど、不器用な父親らしい一面も見せる。
カーゴの調子に異常を感じていたところ、パンツァー軍団の襲撃を受ける。事情を知って、PC達をマクドール兄弟救出に向かわせた。
偽名を名乗って武闘大会に参戦。夕月を追い詰め、加護を使わせてダブルノックダウンにまで持ち込む。
色々とみんなに呆れられていたが、実力の程は証明してみせた。
旧友クレメンスの死をカイマンと2人、静かに悼む。長年の相方を失ったその胸中はいかばかりか。
冒頭にて。ちょっと私用でカーゴを離れる、とのことで残ったメンバーの中では古参にあたるマグナスに(そして彼がブレイクしたときのためにクーにも)後の事を頼み、どこかに向かったようである。
故郷であるフェイトンを守るために“旅団”のメンバーには告げずに包囲する帝国軍との戦闘に参加する。半ば死を覚悟しての戦いだったがゆえにこそ余計に、自分ではなくジゼルが死んでしまった結果には動揺を隠せなかった模様。
“ラウズベリの丸薬”を求めるアルトたちが辿り着いたフェイトンにて、久しぶりの再会を果たす。“旅団”のことはテッドに一任し自分はもう関わる気のないことを改めて明言しつつ、しばしの間、昔話などに興じた。
- 第5話現在、チョイ役も多くなってきたが唯一の皆勤賞か。いつまで続けられるかなw -- (yakusi) 2007-12-24 19:47:16
- 5.5話でも登場したのかな?誰かフォローお願いw -- (yakusi) 2007-12-28 16:48:58
- 5.5話でも登場しましたよw財政難だからお前ら遺跡いって稼いでこいっていう導入役ですw -- (龍希) 2007-12-28 16:58:11
最終更新:2008年06月30日 21:59