レポ:第92話「海風の戦旗」


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開催日
2008年8月3日
GM
s/t
舞台
ガブリエル海上
参加PC
エルヴィン・ローゼンベルク
ハイネ・シュローダー
クー
クラウス

  • 陸上をブリュンヒルデに任せ、わずかな手勢とともに海上から一路帝都グラズヘイムへと迫りくるシグルド。それを阻止するため帝国軍はフリッツ・ノルディング枢機卿の作戦に帝国の命運を託し、帝国海軍のエルヴィン・ローゼンベルク中佐、ミヒャエル・ストラガン中佐の二人に出動を命じる。フリッツ枢機卿の作戦は、ガブリエル海にある奈落の亀裂を広げ、完全に海上を覆ってしまうことでシグルドの動きを止めるというものだった。
  • ハイネは銀十字軍のライオン頭から作戦の内容について見極めることを命じられて。クーは帝国の情報を知りハイネの様子を見るためと、もし何かあるなら力になるために。クラウスは帝国軍に個人的な“貸し”を作るためにと、それぞれの理由でエルヴィンが出港する港町へと向かう。そこで合流した一行は、フリッツ・ノルディング枢機卿が奈落派の人物であり、裏でアビシニアン教団とのつながりがあると噂されていることを知る。
  • その後、クーがフォーチュンスリップを破きまくって調べた結果、フリッツ枢機卿の作戦は妨害さえなければ成功し、シグルドも奈落との接触は闇の王の力を取り戻しかねないので実際にそれで動きを止められるであろうこと。だが、もし作戦が成功すればフリッツがマクシミリアンの後任として軍務枢機卿となる上に、奈落がシグルドとの戦いにおいて有利に働くことを証明することとなってしまい帝国がアビシニアン教団の、ひいては闇の王の尖兵になりかねないことを知る。
  • いろいろと話し合った結果、帝都の人民の命には代えられないので作戦は遂行する、だが帝国の尖兵になるのも見過ごせないので作戦成功後フリッツ枢機卿には“名誉の殉職”をしていただき、奈落はやはり人が手を出すにはあまりに危険すぎる力だと上申する方向に固まる。だが、その上で障害となるのがミヒャエル中佐。彼は生粋の軍人であり、命令に従い規律を重んじる人物であり、これからの帝国に必要な人物である。何とか説得できないかとあれこれ考えるも、とりあえず布石だけ打っておき作戦を完遂してから説得を試みることに。
  • いざ作戦の時刻となりフリッツ枢機卿が儀式を始める中、シグルドは単機でそれを妨害するべく迫り来る。PCたちはシグルド相手に時間稼ぎをすることに。互いの信念と正義をぶつけ合い、決して歩み寄ることができない両者が激突する。シグルドはおもむろにグローリー(!)の特技を宣言し、PLを震撼させ、さらにカリバーンの能力でエルヴィンとハイネはほとんど何もできず、まさに英雄の一撃と呼べる《叙事詩の一撃》の前に次々倒れていくも、何とか時間稼ぎには成功する。(行動放棄でかばってエスケープブーツで脱出したり)ちなみに、ハイネとエルヴィンが最初に退場し、なんと最後までたっていたのはクラウス!
  • シグルドを退け作戦を成功させた後、何とかミヒャエルの説得を試みるエルヴィンとハイネ。だが、上の命令を絶対だとする生粋の軍人として正しいあり方を示す彼を説得することはあたわず、やむなく彼とも戦わざるをえなくなる。(一応説得することは可能だとは言われたものの、キーワードをいえなかったために失敗した)
  • 帰路の途中、フリッツを亡き者にするために攻撃を開始する一行。ノルディング・ビットというプリースト特技や《虚無の咆哮》を使うビットを3体侍らせ、優秀なゾルダートであるミヒャエルを従え、さらには自身も超高位のミッショナールにしてゾルダートというフリッツ。HP自体は低かったもののものすごく硬い装甲+ノルディング・ビットが使用する《永遠の命》による復活や《ハレルヤ》による強制ブレイクなど普段と違う戦闘感覚にPLも混乱(GMも混乱気味)ダメージが分散してしまったところに、ミヒャエルもフリッツもゾルダート特技の複数回行動で傍若無人に殴られ、ハイネの一撃を6ゾロでよけられたのとあいまって、次の攻撃を通したら殺されるというとこまで追い詰められる。すでに死亡していたクーを最後の《イドゥン》で復活させ《タイムアゲイン》で攻撃を試みるも、装甲に阻まれわずかに2点ダメージが届かず。エルヴィン、ハイネ、クーの3人は死亡。クラウスは出目のよさとあいまってなんとブレイクせずに1ラウンド目を乗り越え(この段階で《ヘイムダル》と《ヘルモード》を残している)2ラウンド目に敵でもただ一人残ったフリッツより先に《ヘイムダル》で攻撃を決め戦闘に勝利する。
  • シグルドの進行を食い止めることには成功し、奈落派の台頭は阻止されたものの逆に帝国内部ではあまたの派閥が生まれることとなり、なにより優秀な士官を二人も失った帝国の損失は計り知れない。果たしてこの混迷の状況はこの先いかように動いていくのであろうか。


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