- 名前
- ジークフリード・E・シュローダー
- PL
- 龍希
- クラス/レベル
- ソーサラー/16、ミッショナール/3、リターナー/12、コマンダー/16
- HOT
- ロキ神の正体
- 性別/年齢
- 男/48
- 種族
- 人間
- 身長/体重
- 185cm/73kg
- 瞳/髪/肌
- 深青/灰/白
紹介
100年以上先の未来の帝国に生まれ、“軍神の再来”と呼ばれる帝国軍人だったが、真に世界を愛する女性と出会い、彼女に引かれ、世界の真実を知って真の千年王国を築くために帝国を裏切った男。
だが、結局荒廃し、滅びかけた未来ではロキ神を倒すことはあたわず、妻子を失う。
本当に一握りの可能性にかけ、歴史を変えるために特異点の塊である“旅団”に介入するために時を超えて現代にやってきた。
重度のヘビースモーカーで部類のコーヒー好き。
登場履歴
迷宮の主であるセタンタに頼んで、旅団の可能性と力を確かめるために試練としてたちはだかる。
無事、試練を突破した旅団メンバーに自身の素性と目的を明かし、同行することになる。
カトレイアの魔術の失敗によって違う時代に飛ばされるも、未来人としての知識をマインドロックにかからない範囲で仲間たちに教え、本当に数年で世界が様変わりしたことを実感する。タバコの煙が煙いと、ベルティルデには嫌われているようだが、一応、タバコがいやな人や子供がいる場合にはできるだけ吸わないようにはしているらしい。
旅団に持ち込まれた異世界からの依頼に、敵がネームレスの幹部ガスパールであることを知り積極的に参加する。
リジルとファールー(表)という天然おばかコンビに挟まれるも、一人ハードボイルド全開で突き進み、ガスパールを撃退。
旅団メンバーの力と人柄を知り、このものたちなら、きっと世界をよりよくできる確信を抱く。
崩れ落ちるバルトロマイに、ティーネと共に向かう。
このような悲劇をとめるためにこの時代に来たのに何をしているんだと歯噛みするも、人々を助けるために尽力する。
シルベストリの姫を探すティーネに協力。彼の未来では姫はキルシェに確保されシルベストリはシグルドにつくことになったらしい。
未来で大ヒットする小説のモデルである“伝説の翼”クラウスが実在していることに驚いてみたり(物語の中では塔に閉じ込められた亡国の姫君を助け出しさらっていったりしたらしい)。
命令であれば望まずとも幼い盲目の少女にも危害を加えなくてはならない軍人の境遇に以前の自分を重ねつつも、自分の愛した女と同じく弱きものを守るために戦う。
ティーネに、王では守れないものがあったならば、そのものを守るために力を貸すと約束した。
カトレイアの頼みもあり、リュクレースのためにウェストリの公王会議の情報収集を手伝うことに。
また、会議を妨害しようとして暗躍しているネームレスの存在に敵意を燃やす。
その後、元凶である不法の神デュスノミヤを倒し、ロキの盟友たる神をまた一柱倒すことに成功した。
世界の平和を願い歩み続ける二人の女王に、輝ける未来の可能性を感じながらみなと別れ、カーゴに戻った。
“闇の王”を救おうとするアランたちに、絶望に満ちた未来を変える希望を見出し、それを果たすため協力。なにより、絶望のそこにとらわれているお姫様を救いに行く王子を助けるというシチュエーションに男のロマンを感じていたようだ。
シェリルの母であるウィネアに、願い、祈ることは時に奇跡を起こすと説き、実際に彼女の祈りは最終局面で大きな力を発揮した。
無事にシェリルを救い出した後、大地の女神デメテルから機械神が世界に絶望し、このミッドガルドを捨て新たな世界を作り出そうとしていることを聞かされるも、すでに初老の域に入るほど年月を重ねた大人の風格か、さして悩むこともなく、信仰は人が生きるうえで必要だがそこに実際に神がいる必要はないと、もし機械神が世界を滅ぼそうとするならその神を打つ決意を固める。
以前手に入れたプログラム=アインソフの解析をするも手がかりはつかめず。“ペテロの門”を探すというシスター・ガブリエラの依頼を引き受ける。
道中さまざまな妨害から、ネームレスの存在を感知し、実際に道化の神の妻シギュンを追い詰めるが、こっちに足手まといがいることもあり、彼女たちを見逃す。
たどり着いた“ペテロの門”でガブリエルから欲しいものはないのかと尋ねられるも望みをかなえるための力はすでにあると力を受け取ることを拒否。機械神の真実を知り道化の神を倒すために必要なプログラム・アインソフ=オウルを受け取るため、ハインツたちに協力してもらってガブリエルの試練を突破する。
カトレイアを通してフランクール王国の依頼を受け、ウェストリ公王会議の裏で暗躍するネームレスを追う。
シギュンにこそ逃げられてしまったが、ネームレスの陰謀を食い止めることには成功した。
その後、イリスに子と親の関係を語るなど、かつて“親”であった大人の貫禄を見せた。
夢の中の設定では皆が通う高校の教師。
修学旅行先の寺の境内でタバコを吸うなど教師としてあるまじき態度を見せる。一応携帯灰皿はもち歩いているらしいw婚期で悩むカトレイアに茶々をいれたりずいぶんフランクでお茶目な性格であったw
クラウスにクフィル公子が誘拐されたことを告げ、一口かまないかと持ちかける。
ティティスとクラウスの橋渡しをしたり、地味に活躍。
最終更新:2008年11月09日 01:52