- 名前
- サロフ神父
- クラス/レベル
- ザウルス/30
- 性別/年齢
- 男/不明
- 瞳/髪/肌
- 赤/なし/蒼白(ヒューマナイズ時)
紹介
アビシニアン教団の幹部の一人であり、“聖母派”と呼ばれる一派の首領格の男。ザウルスが奈落を受け入れた特殊なダークワンである“バジリスク”(魔獣のバジリスクとは異なる存在らしい)と呼ばれる種であり、ザウルスの能力に加えて、相手を石化させる恐るべき魔眼を備えている。
“聖母派”は、「奈落の王はあくまで自分達の崇める信仰対象であり、自分達を導いてくれるわけではない。→自分達が奈落の王の御心を正しく汲むために、大きな指導者が必要である。」という考えを持つ一派であり、その指導者を生むための存在として、“マグダラの聖母”と呼ばれる少女を探していた。
登場履歴
“マグダラの聖母”の『聖霊』を継承したレイナ・ドラッヘンクロイツを狙い、彼女を迎えようとした。しかし、レイナを守ろうとする“旅団”メンバーの圧倒的な力の前に敗北する。
最終更新:2008年09月17日 14:53