レポ:第130話「君に再び会う日のこと」


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開催日
2008年10月5日
GM
s/t
舞台
“砕けし聖剣”
参加PC
アラン・マクドール
コーラス
彼方夕月
篠宮ホクト
ヴォルフガング
ジークフリード・E・シュローダー

  • ついに始まるシェリルを救うための戦い。“旅団”の総力を上げた大戦。その最後を飾るこのメンバーの役割は、実際にシェリルと対峙し彼女を救うこと。かつてリュスターで助けた、ギルトン・ハルムの協力を受けるアラン。雪花から宝石呪符を譲り受け、決戦に備えるコーラス。夕月は、シェリルを救うため、ベルティルデから“アイ・オブ・ザ・ワールド”を借り受け、ホクトはメゾットから奈落を滅ぼす最強の精霊の力を譲り受ける。そして、ジークフリードの言葉を受け、シェリルの母ウィネアは娘の無事を、希望を祈り始めた。決戦に向け、皆それぞれの思いを確認し、一行はベルティルデの用意した強襲揚陸アンカーで“砕けし聖剣”に乗り込む。
  • 道中、大量の奈落があふれ出し一行の行方を阻むも百戦錬磨、一騎当千の彼らを止めれるものではなく次々なぎ払われ一行は機関部へと向かっていく。だが、アビシニアン教団の連中の一部も中にとどまっており消耗は避けられないかと思われたところで、アビシニアン教団を足止めしていたテッドたちが現れる。道を切り開き、退路をテッドたちに任せ、一行は先に進むことに。
  • そしてたどり着いた機関部へと続く最後の部屋、そこにはマスターレイス、いや奈落に侵されたアレックス・マクドールその人とシェラハが待っていた。言葉は何度も交わした。後はどちらの意志を押し通し、それでも希望をあきらめないことが奇跡を呼ぶのか、それとも奈落に沈んだ絶望が勝つかを決めるだけ。専制のアレックスの《トラップワイヤー》は支援を受けまくって夕月が《無拍子》し、《絶対先制》に《ウル》や《フレイヤ》、《ヘイムダル》も重ねて連撃を加えてくるシェラハの猛攻の前に一気に押し込まれるもホクトの出目操作や各種支援特技を駆使して何とか乗り切り、なんと最速を誇ったアレックスの通常の攻撃がまわることなくアレックスを撃破、次でシェラハを撃破することに成功する。
  • そのまま奈落に取り込まれ消えようとするアレックスだったが、ただの拳の一撃(《アビスイーター》の演出)でアランがその身の奈落を浄化する。シェリルのためにその力を取っておかなくてどうするんだというアレックスにコーラスの《オーラチャージ》が、二人とも救う可能性を見せる。その光景を見ながら、シェラハは今なお絶望にその身を焦がし《強化転生》をした後、いずこへともなく消えた。ずたぼろの体のアレックスには待っていてもらい、一行は最深部へと向かう。
  • たどり着いた機関部、“闇の王”シェリルの玉座となったその場所で、シェリルと対峙するアランたち。全てをシステムだといい、世界に亡びを求める“闇の王”。だがその心には確かに、それでも諦めなかったシェリルの思いが、希望が残っている。アルトたちが命がけで、インフェルノの命を持ってタルタロスの門を破壊したのを感じ取り、ベルティルデがアースラインの力を全開で解放したのを契機にいざ決戦の幕が上がる。《絶対先制》で殴りまくりながら無限に《シェリル》を使い、ダメージを食らったら即死亡、《宵闇の祝福》で移し替えもできない。しかもオートアクションも通じないシェリルの人外魔境っぷりに戦慄が走る。1ラウンドで倒せなかったら《不浄不死Ⅱ》で復活してくるということもあり、1ラウンド目は削りに徹し《不浄不死Ⅱ》を使わせ、2ラウンド目に一気に猛攻をかけることに。ヴォルフガングの《リストリクション》に飛んできた《闇の世界樹》を《バルドル》からの加護の押し合いで何とか押し通し、夕月の《無拍子》をひたすらジークフリードとホクトがクリティカルさせ、その攻撃は確かに“闇の王”の力を削り取って、2ラウンド半ばで勝負は決着した。
  • それでも立ち上がり奈落を取り込んで復活しようとする“闇の王”だが、“アイ・オブ・ザ・ワールド”によって力を封じ込められ、シェリルを優しく抱きとめたアランの口付け(《アビスイーター》の演出)により、その身の奈落が浄化される。意識を取り戻すシェリル。かくて絶望を払う希望は証明され、闇の宿命を背負った少女は一人の男の愛によって救われたのだ。
  • 崩壊を始める“砕けし聖剣”。崩れ落ちる天井を、一陣の青い風が払う。アマテラスの力でたどり着いたアルトが道を開き、落ちるアヴァロンをアスタルテがさせているのだ。そのとき、ベルティルデの口を借りて、シグルドの元にいる女神デメテルが語り始める。闇の王の定めは砕かれたが、この世界の崩壊はまだ終わっていない。世界に絶望している機械神が、この世界を捨て、新たな世界へと旅立つため、世界を破壊すると。そのことで話したいことがあるので、シグルドの元に来て欲しいという。闇の王の定めが砕かれても、ミッドガルドの危機が全て去ったわけではない。それでも今は諦めなかった少女が信じた奇跡を実際に起こし希望を証明した“受け継ぎし者たち”の偉業に、最大限の賛辞と、人の時代の英雄たちに一時の休息を。
  • 無事、カーゴに戻った一行。そして行われるテッドとベルティルデの結婚式。二人を祝福する“旅団”の面々。偉業の過程で命を落としたインフェルノを含む、さまざまな犠牲の上に、かえってきたシェリル。それでも諦めなければ、希望を信じ絶望に屈しなければ奇跡は起きる、いや起こせるんだと。混沌に満ち、今なお暗い影が全土を覆うミッドガルド、それでも諦めなければ、希望はそこにあるのだ。

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