推奨クラス:サモナー(一応ヴォルフガング専用)
条件:大地、天空、冥界のカードを揃えていること(したがってヴォルフガングから譲渡されれば一応取得は可能)
解説:いかなる運命のめぐり合わせか、あなたはとうとう伝説にして至高といわれた三種のレアカードをその手にすることとなった。そして最後の一枚である天空のカードがあなたを正式に主と認めた時、あなたの手にした3枚のカードは眩い光と共に1枚のカードへと姿を変えたのだ。このカードに本来何の意味があるのかそれはまだ分からない。例えばそれは古代から伝わる究極のゲームに挑むための証であるとか、例えばそれは召喚術と呼ばれるものを世界で最初に創った神の遺産であるとか、あるいはカード自体が意思を持ち過去や未来と問わずあらゆる時空を漂流して真の主たる存在を探しているのだとか。ともかくこの究極の召喚符とも言うべき1枚を手にしたことはあなたにとって終わりを意味しない、カードを託したものたちの思いに応えるためにも、あなたはこれに相応しい“プレイヤー”であり続ける義務があるのだ。
クエスト:【カードに相応しいプレイヤーである】
ギフト:≪究極の召喚符≫を得る。
≪究極の召喚符≫
レベル:1 種別:魔、ア
タイミング:オートアクション 判定値:自動成功
難易度:なし 対象:自身 射程:なし 代償:35MP
集めた三枚のカードが融合し、生み出された神の創った究極の召喚符。サモニング・モンスターに使用できるのはそもゲームのカードが神代に存在したこのカードを元に作られたものだからである。
攻撃による命中判定の直前に宣言することでその攻撃の属性を神に変更し、ダメージの移し変え無効、さらにダメージに+【サモナーのCL+グレーターサモナーのCL】することが出来る。この特技は1シナリオに1回まで使用できる。
最終更新:2009年01月16日 01:03