レポ:第177話「最後の女神」


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開催日
2009年1月24日
GM
s/t
舞台
積層都市フィリポ
参加PC
システィーナ
クラウス
ウェヌス

  • シナリオクラフトによるセッション。テンプレートは一応「異世界からの侵攻」を利用。
  • 帝国最南東に位置する積層都市フィリポにおいて、なにやら機械神以外の神を信仰するらしい邪教の一派が流行したかと思えばそれが積層都市中にあっという間に蔓延し、遂には真帝国からの独立を宣言している。驚愕の事態を受けて真帝国は密かに“旅団”にその原因の調査と元凶がいるようならばその排除を依頼してきた。放っておけば武力を持って制圧せざるを得ない大事件になることは確実であるこの一件に、単身調査に向かったのは“旅団”でも一、二を争うスカウトであるウェヌスだった。
  • 一方、同時期に“伝説の翼”クラウスは、とある強大なレリクスが今なおガーディアンとして徘徊する古い神殿を探索していた。だが、何の偶然か最奥にある魔力を秘めた鏡に封印されていたデメテルの御子・システィーナを解放することになる。所持していたレリクスを報酬にクラウスに足を借りたシスティーナはデメテルが力を取り戻しつつある積層都市フィリポへと向かう。
  • そして積層都市フィリポ。先日の暗黒の大聖樹が暴れた一件の折、真帝国の救援が間に合わず奈落の瘴気に巻き込まれたフィリポをその権能を持って救った事により、一部の人間の信仰を得たデメテルはそれを足がかりにその力で信徒を増やし、さらに力を取り戻すというサイクルを繰り返すことで全盛期に近い力を取り戻しつつあった。その結果として、フィリポの人々の大半はデメテルの忠実な信徒となり、遂にはデメテルの言うがままに真帝国からの独立に踏み切っていたのだ。
  • その事情を知ると同時にデメテルに目を付けられ、積層都市の人間に追われる羽目になる一行。ヒトである限り力を取り戻したデメテルの発する言葉に抗うことは難しく、またデメテルの権能により彼女が滅びない限り彼女に付き従う者達が死ぬことは事実上ありえない。おそらくそれこそがデメテルの狙いであり、来るべき機械神との戦いに向けて自らの力を取り戻すと同時に、機械神に弓を引く人々の数を出来る限り増やしておく算段なのだろうと、システィーナはアタリをつける。
  • しかし放っておけばその前に真帝国の大勢の人間との争いになり、大勢の犠牲を出してしまうことは必然。改めてデメテルを止めることを決意するシスティーナとそれに協力する意志を示すウェヌス、そして貰ったレリクスの対価ということで力を貸すクラウス。3人は追っ手の隙を縫って逆にデメテルの所在を探り当て、彼女の元に乗り込んだ。
  • システィーナの説得の言葉にも聞く耳を持たないデメテルを前に実力行使に踏み切る一行。だが上古の力を取り戻しつつあるデメテルの力もさるもの、クエスターといえど2回までしか抵抗が赦されない絶対命令権≪カミノコトバ≫を操りPCを陥落させようと動き、攻撃型と防御型のビットを巧みに操ってなお加護デメテルと自身の強力な白魔術で時間を稼ぎにかかる。この難敵を前に≪異界の業:地脈の輪≫を持つウェヌス以外はあっさりと2回までデメテルの命令を受けてリーチをかけられてしまう。対抗するPCサイドはシスティーナの≪ディヴァインブレイド≫を受けたウェヌスの手数をクラウスがサポート、2R目で押し切る作戦に出る。これが功を奏し、ウェヌスの≪ジャミング≫が覿面に効果を発揮したこともあって、2R目最後の≪とどめは任せたぜ!≫によって間一髪デメテルは倒されたのだった。
  • 力の全てを失い滅び行くデメテル、しかしシスティーナの嘆願によって披露されたクラウスの神器によってデメテルはかろうじてその存在を残す。例え誰が求め、信仰しなくなっても自分が必要としている、というシスティーナの言葉に折れたデメテルはシスティーナに同行することを許諾。こうして最悪の事態は回避され、一度熱狂の収まった都市フィリポを一行は後にするのだった。





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