- 名前
- クー
- PL
- 龍希
- クラス/レベル
- ヴァーハナ/26、ブラックマジシャン/1、アーティスト/2、ドラゴン/5
- HOT
- 唯一無二の旋律
- 性別/年齢
- オス/1歳6ヶ月(享年)
- 種族
- ヴァーハナ/ドラゴン(「種別:竜」)
- 身長/体重
- 13cm/560g
- 瞳/髪/肌
- 紫/茶(《竜変化》中:白)//茶(《竜変化》中:白)
紹介
"旅団"のマスコットとしてともに旅をしているヴァーハナ。
彼曰くはるか昔(注:1年5ヶ月ほど前)にシュメルのレリクスから流れ出てきた不思議な旋律を、自らの手で再現するために地上に降りてきたらしい。
右も左もわからず行き倒れかけていたところをブレイディに拾われ、以後"旅団"とともに旅をしながら本人曰く"大冒険"を繰り広げている。
もっぱらカーゴの広間で音楽を演奏しており、そのすばらしい音色は団員から絶賛されている。
楽器はステッキについてる特殊なハーモニカ。
精一杯生きて、自分にとっての女神を見つけることにも成功し、彼女のために戦い、彼女とともに散った。
登場履歴
仲間とともに絶海の古島に閉じ込められたが、無事に脱出した。
困った女の子(アリーシャ)を助けるのは男子の本懐っチュ!っと古代神相手に果敢に戦いを挑み、見事勝利する。
大会を妨害させないように、ゼーレシャッテンを相手に奮闘。
自分は寿命で次の大会を見ることができないのを少し寂しく思いながらも、みんなと一緒に死ぬ前にアスガルドに行きたいと強く決意した。
“王の遺跡”で久しぶりにシュメルにいたときのようにレリクスに囲まれて結構楽しそう。
サンテティエンヌの暴力的な強さの前にあきらめかけるも、ハーモニカから流れた天上のフレーズに励まされ、無事サンテティエンヌを撃退する。
また久しぶりに再会したハイネの洗脳されていた時と違う戦いぶりを見て一目ぼれ(正確には二目ぼれ?)、今度あったら音楽を聞かせる約束をして別れた。
種族の違いでいさかいをおこすトライジェで、種族が違っても、大事なことは精一杯生きることだとみんなを諭す。
その一生懸命生きてる命をもてあそぶ奈落の使徒には激しく敵愾心を燃やし、撃退する。
個人的には自然を破壊するカバラは嫌いだったようだが、その場所の人達が考えて決めたことに口を出すことはなかった。
その後、わかれるさいに古竜ゲラルディから竜玉を受け取る。
風邪で倒れていたところをパルフェにゲラルディから受け取った竜玉を狙われる。
夕月やテッドたちの活躍により竜玉を守ることに成功した。
エイポス・ヘスペルのゲームにカトレイアとともに参加。
人それぞれ意見や感情はあるので、とやかく言うことはしないが、精一杯生きて意志を貫こうとしてる人間を捻じ曲げる奈落は大嫌いらしい。
無事エイポスを倒した後は、フィリアを旅団に誘って、改めてみんなでアスガルドを目指す旅路につくのだった。
女性の水着に意見をいったり、意外と軟派な一面を見せるもその心には常に女神ハイネがいるので他の女の子は興味外のようだ。
クーにとっての女神、ハイネの個人的な依頼を受け帝国軍基地を襲撃。
アルフォンス・シュルト少佐の野望を砕き、操られた天元老師を倒す。
以前の約束どおり、無事、闘いの場所以外でハイネに音楽を聞いてもらうことができた。
ミッドガルド甲子園の旅団チームにマスコットとして参加。カトレイアに毒入りジュースの毒見をさせられひどい目にあう。
町中で帝国軍の一団からハイネの行方がわからなくなった事を聞き、助けるために夕月、ベルティルデとともに洋館に突入。
初めてハイネとであった、あの館と同じ構造、内容から敵がエドワルド・ボーリングの亡霊であることを知りそれが宿った機械を破壊する。
以前ゲラルディにもらった竜玉の力を使えるようになり、手のひらサイズのふさふさの白い竜に変身し、大地の力を操ることができるようになった。
新しくメンバーとなったウェヌスが無茶をしたせいで傷ついた看病をしつつ、一人で無理をしなくても困ったときは力になると胸を張る。
みんなと一緒に温泉旅行を満喫。平然と女湯にはいっており、いろいろとエロおやじ臭いことを言っていたが、入ってきたハイネに目を奪われますます女神としてあがめるように。「ふっ、これもヴァーハナの役得っチュ。恨むなら人間に生まれたことを恨むんチュね!」
カトレイアが国に帰るというので見送りについていくことに。
ヴィブラエウラニアとベスティアンファングを奪い城を浮かしたロムスカから城を取り戻そうとするリュクレースに協力するナイト役をかって出る。不思議メカニズムとパワーでシュメルの力を打ち消してきたロムスカに対する敵愾心もあったようだが。
無事に城を取り戻した後は、カトレイアが“旅団”に戻ってくることに喜んでいた。
依頼を受けてゾアネスヘイムに。
カールスルーエを取られてへこむティーネを励まし、“オーディン”と呼ばれるローブの男の実験を仲間とともに食い止める。
事件が終わったあとちょっとティーネをからかったりして見たが、にっこり笑ったティーネにフルボッコにされる。
予断だが、珍しく(というかセッションでははじめて)女の子じゃなくハインツの頭の上に乗っていた。
ミハエル・フランム少佐の依頼で、不思議な事件がおきているというカノッサの街に。
募金を求める女の子にぽんと500ゴルト払ったりと、余りお金には執着しないたちらしい。
幻覚に精神を犯されかかる仲間達を、ハーモニカの音で守りながら、無事現況を撃破する。
旅団に新たに女の子が参加することに喜んでいる姿は、どんどんエロオヤジ化しているのはきっと気のせいじゃない。
大昔の伝説の吟遊詩人の墓所へ向かう。
結局天上のフレーズ自体は見つからなかったが、人真似でない自分自身の天上のフレーズを見つけるべく進むことを改めて決意する。
ノリノリでドッキリの仕掛け人に。こういう悪戯は大好きらしい。
ホクトとグラズヘイムに遊びに行っていたとこで、帝国全土を巻き込む事件に巻き込まれる。というか、ハイネに偶然(?)あった時に自分から首を突っ込むw
《天空の扉》を取得したのを気に妄言がますます加速しており、そろそろどうにかしたほうがいい気がするw
帝国の苦しい現状を知ってハイネの力になるために、帝都へ向かう。随所で死亡フラグを立てまくったためか、最後の戦いで一歩力及ばずその短い人生に幕を閉じることとなる。ハイネを守れなかったことをちょっとだけ悔しく思いながらも、一足先にハイネとともにアスガルドでずっと一緒にいようと約束し、そのまま動かなくなった。
最終更新:2008年08月05日 02:15