プログラミング環境

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*1.1Java SE Development Kit ・[[http://java.sun.com/javase/]] ・[[http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html]] ** java3つのエディション -Java SE(Java Platform,Standard Edition)  Javaの中核となるエディションでデスクチップアプリの開発と実行に必要な機能をすべて定義。 -Java EE(Java Platform,Enterprise Edition)  Java SEをベースに、企業向け基幹システムを構築するための拡張機能を定義。 -Java ME(Java Platform,Micro Editon)  携帯や組み込み機器などでJavaプログラムの実行環境を定義。 *1.2JSKインストール -C:\Program FIles\Java\jdk1.6.0 |bin|コンパイラとツール| |db|データベース| |demo|サンプルプログラム| |include|native method用ファイル| |jre|実行環境用ファイル| |lib|クラスライブラリ| |sample|サンプル| ※インストールディレクトリにあるsrc.zipをアーカイバやjarコマンドで解凍するとクラスライブラリのソースコードが解凍される。 **パスの設定 -winXP ・[システム]->[システムのプロパティ]->[詳細設定]タブ->[環境変数] ・;C:\Program Files\Java\jdk1.6.0\bin ・確認コマンド javac -version *1.3 プログラム作成 1.テキストエディタを使ってJavaのソースコードファイルを作成。 2.Javaコンパイラ(javac)でソースコードファイルをコンパイル。 3.Javaインタープリタ(java)を使ってクラスファイルを実行。 -ソースコードの作成 public class Myclass{ // クラス定義 public static void main(String[] args){ // mainメソッド定義 System.out.println("Great Java"); // 画面出力 } } -コンパイル $ dir MyClass.java // publicクラスと同じ名前をソースコードファイルに付ける。 $ javac MyClass.java // コンパイル *2.1 プログラム構造 /* * MyClass * クラスの定義例 */ public class MyClass // クラスの定義 { private static String message; // フィールドの定義 public static void main(String[] args) // main()メソッドの定義 { message = "Greate Java!!"; System.out.println(message); // メソッドの呼び出し } } *2.2 変数と定数 - 変数に設定できる型には、基本型と参照型(クラス型、配列型など)がある。 - 定数とは値が変化しない値の事。 - finalは、変数に値を一度しか代入できない。  Javaでは一般にクラス内で複数のメソッドが共通して利用する値を定数として定義できる。 - クラスの定義内でメソッドの外側に宣言する定数は、そのクラスのすべてのメソッドから呼び出し可能。 class MyClass { final String MY_MESSAGE = "unko" void methodA(....) { final String A_MESSAGE = "methodA unko"; System.out.println(MY_MESSAGE); // MY_MESSAGE呼び出し } void medhodB(....) { System.out.println(MY_MESSAGE); // MY_MESSAGE呼び出し System.out.println(A_MESSAGE); // A_MESSAGE呼び出し } } - さらにpublicで定義すると、クラス外からの呼び出し可能。 public final String MY_MESSAGE = "unko"; **リテラル - 変数へ代入する値をリテラルと呼ぶ。 ***Javaにおけるリテラルの記述方法 |値|記述例|備考| |整数|50(10進数),072(8進数),0X3A(16進数)|長整数(long型)の場合、数字のあとにLをつける| |浮動小数点|1E1,2.3,0.01,3.14,1E-9D|単精度浮動少数点(float型)の場合、あとにFをつける| |ブール値|true,false|| |文字|'A','\n'|| |文字列|"unko"||
*1.1Java SE Development Kit ・[[http://java.sun.com/javase/]] ・[[http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html]] ** java3つのエディション -Java SE(Java Platform,Standard Edition)  Javaの中核となるエディションでデスクチップアプリの開発と実行に必要な機能をすべて定義。 -Java EE(Java Platform,Enterprise Edition)  Java SEをベースに、企業向け基幹システムを構築するための拡張機能を定義。 -Java ME(Java Platform,Micro Editon)  携帯や組み込み機器などでJavaプログラムの実行環境を定義。 *1.2JSKインストール -C:\Program FIles\Java\jdk1.6.0 |bin|コンパイラとツール| |db|データベース| |demo|サンプルプログラム| |include|native method用ファイル| |jre|実行環境用ファイル| |lib|クラスライブラリ| |sample|サンプル| ※インストールディレクトリにあるsrc.zipをアーカイバやjarコマンドで解凍するとクラスライブラリのソースコードが解凍される。 **パスの設定 -winXP ・[システム]->[システムのプロパティ]->[詳細設定]タブ->[環境変数] ・;C:\Program Files\Java\jdk1.6.0\bin ・確認コマンド javac -version *1.3 プログラム作成 1.テキストエディタを使ってJavaのソースコードファイルを作成。 2.Javaコンパイラ(javac)でソースコードファイルをコンパイル。 3.Javaインタープリタ(java)を使ってクラスファイルを実行。 -ソースコードの作成 public class Myclass{ // クラス定義 public static void main(String[] args){ // mainメソッド定義 System.out.println("Great Java"); // 画面出力 } } -コンパイル $ dir MyClass.java // publicクラスと同じ名前をソースコードファイルに付ける。 $ javac MyClass.java // コンパイル

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