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【データ名】 AtKabu309.exe
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【名 称】 株羅針盤 Ver3.09 β版
【登 録 名】 AtKabu.exe
【バイト数】 AtKabu.exe 3,937,792 bytes
【著作権名】 スペース西 space.nishi@nifty.com
【サ イ ト】 http://homepage3.nifty.com/2222/
【サポート】 http://groups.yahoo.co.jp/group/atkabu/
【開発環境】 WindowsXP(sp1) Delphi7 Pro
【掲載月日】 2009/08/21
【作成方法】 LHA による自己解凍形式です
【検索キー】 1:株羅針盤 2:AtKabu 3:シェアウェア 4:スペース西
【動作確認】 WindowsVista, WindowsXP
インターネット接続環境が必要です
【ソフト種】 シェアウェア \3,800 (税込み)
【転載条件】 転載は「著作権明記(アーカイブ無変更)」で自由に行って下さい
後報告で結構ですから、転載先を必ずメールして下さい
バージョンアップ・新作の案内が必要なら申し沿えて下さい
雑誌等の場合は「本+収録CD」を頂けると嬉しいです(^o^)
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【はじめに】
勝ちへこだわる最強チャート(国内株,指標,NYダウ,,,中国株,為替)
株ソフトは「天井と大底」を当てないと意味がない
「株羅針盤」はこの一点に絞り、ユーザさんのご意見で進化しています
【銘柄ツリー】
現在値,売買マーク,利回り,PER,PBR,指標値,,,90項目を一覧表示し
買い順ソート・売り順ソートなど複数項目で同時ソートします
初動を掴むには、前日比や出来高前日比でソートし
トップ銘柄からサムネイル表示し、気になる銘柄をチャート表示します
国内外の4,260銘柄(中国株は楽天證券に準拠)を登録済です
【サムネイル】
4~100銘柄をソート順に一覧表示
【チャート】
日・週・月足を同一画面へ表示でき、月→週→日足を連動します
一目均衡,線形回帰,P&F,パラボリック,ボリンジャ,ピボット,
MACD,RSI,RCI,DMI,ストキャス,ボリュームレシオ,価格帯別出来高,,,
移動平均でも単純,VWAP,EMAやエンベロープなど多彩です
指標を選べばバックテストをリアル実行し
売買マークとシミュレーションを表示します
コマ足,対数チャート,比較チャート,旧株価シフト,上下反転,
保有株数・利益率,,,の表示
自由線,監視ライン,フィボナッチ分割,ペンタゴン,メモ,,,の書込
すべてのパラメータを自由に変更でき
ローソク足,指標,雲,背景などの線・面はフルカスタマイズ
【スクリーニング(指標計算)】
3点チャージ・MM法・複数指標の多数決など多彩なスクリーニング
初心者にお勧めは、独自の[最適指標の自動設定]です
銘柄別に指標を最適化し最大利益の組合せを自動選択し売買マークを出す
PCが高速になったから実現した論理的で究極のチャート分析です
中級者にお勧めは、独自の[トレンド分析]です
山谷を自動計算し最高利益率です
上級者は[ユーザ設定]で好みの条件を設定して下さい
結果をさらに絞込み階層化するグループ管理も簡単です
【ブラウザ】
銘柄情報や日証金残高を1クリックで内部ブラウザへ表示
【取引記録・損益計算】
複数口座の管理,任意期間の確定損益,月計,保有銘柄時価など計算
税務申告用の計算明細書を印刷
ご購入時のライセンス料金のみ必要です
インターネットから無償で株価・信用残高・財務情報を取得します
インストール後、一ヶ月の試用期間があり、すべての機能が使えます
質問・ご要望等のサポートはユーザ・グループで行います
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【内容紹介】
1.ご注意
「このプログラムを使用したことにより、
いかなる損害を受けようとも、私は一切補償いたしません。
売買マークを表示しますが、これはシミュレーションです。
株の売買はすべてあなたの責任で行って下さい。
株価・数値・チャート・売買マーク・指標等の表示内容に
一切の責任を持ちません。
インターネットでYahooから株価と信用残等を取り込みます。
現在は使用制限は無いようですが、将来はわかりません。
1台のPCに1つのライセンスキーが必要です。
これを了承して自己責任でご使用される方のみ、ご利用ください。
2.インストール
○「AtKabu???.exe」をWクリック等で実行し画面に従って下さい
バージョンアップも同じ手順です(入力済のデータはそのままです)
デフォルトのままでしたら
(1) "C:\Space\AtKabu"のディレクトリを作成します
(2) プログラム・メニューへ「株羅針盤」を追加します
スタートメニューのエクスプローラが立ち上がります
右クリックして[送る]→[ディスクトップ(ショートッカットを作成)]
(3) プログラムとして登録されていますから実行して下さい
Windowsの[スタート]→[すべてのプログラム]→[株羅針盤]→[株羅針盤]
(重要)
ビスタで使用する場合「管理者権限」が必要です
「株羅針盤」の[ショートカット]を作成し
[ショートカットのプロパティ]を開きます
(1)[ショートカット・タブ頁]→[詳細設定]→[管理者として実行]をチェック
(2)[互換性タブ頁]→[互換モードで実行]をチェックする
◎これで解決しない場合、作者へメールするか、ユーザ・グループへ質問する
・ファイル内容
AtKabu.exe ・・・ 実行ファイル(プログラム)
AtKabu.txt ・・・ このファイルで、簡易マニュアル
Dat\Cd.db ・・・ 各種マスタ
CfCd.db ・・・ 〃
Kz.db ・・・ 〃
Tr.db ・・・ 〃
1332.* ・・・ 1332:日本水産のサンプル・データ
1332.cht・・・ 銘柄用設定保存
AtLogin.ini ・・・ 実行後、設定を保存するファイルが作成されます
※「@株」→「株羅針盤」へ上書きインストールする目的で
ファイル名などは互換にしております
○アンインストール
(1)インストール・ディレクトリ(上記全ファイル)を削除して下さい
C:\Space\AtKabu
(2)プログラム・メニューの「株羅針盤」を削除して下さい
Windowsの[スタート]→[すべてのプログラム]→[株羅針盤]
右クリックして「削除」を実行する
(3)アイコンを使っていれば、アイコンも削除して下さい
※ レジストリ等への設定保存はしておりません
◎「@株→株羅針盤」移行について
A.@株で「バックアップ」を取って下さい
B.もし、フォルダ中心で管理しておれば、「グループ管理」に移行してください
フォルダ表示して、フォルダ毎にグループ番号を付けると簡単です
C.@株と同一のフォルダへ「上書きインストール」してください
銘柄・グループ番号・ごみ箱などを自動的にコンバート読込します
@株で作成したフォルダは引き継げません
D.インストール直後は、株羅針盤の初期値(日経225)銘柄のみ表示します
お好みの銘柄を表示するには、市場の設定とグループ番号の設定が必要です
※プログラムを使ってみよう(概要)の【チャート】を読んで下さい
1.銘柄の登録方法が異なります
@株は必要な銘柄を個別に登録しました。
株羅針盤は殆んどの銘柄を登録済で、銘柄マスタを使うことはありません。
(初期値では日経225銘柄を表示します)
@株でグループ管理していたユーザさんはそのままOKです。
でも、フォルダで管理していたユーザさんは初期値のままでは
銘柄を表示してくれません。
東証1部のみとか、マザーズ専用という方は[市場]を登録すればOKです。
東証1部や2部、大証・・・などと色々の市場を対象にされる方は
表示したい銘柄に「グループ番号」を付けてください。
方法1:
A.メニューから[ファイル]→[銘柄ウイザード]を開く
B.目的の銘柄を表示...コード又は銘柄名で呼出
C.画面に従って、市場を追加するか、グループ番号を付ける
方法2:
A.チャート画面を表示
B.目的の銘柄を表示...コード又は銘柄名で呼出
C.グループ番号を付ける...チャート右上の[▽:頁折れ目]へ
マウスを乗せ[1]をクリック
お手数ですが、B・Cを繰り返して下さい m(__)m
メニュー行の下の[1][2][3],,,[9][All]で[1]を押せば呼び出せます。
グループ番号を付けた銘柄は自動的に[全銘柄]になります。
つまり、[全銘柄の株価読込][全銘柄のスクリーニング]対象になります。
※移行前に、@株でフォルダ単位で[グループ番号]を付けて
株羅針盤を上書きインストールするのが簡単です。
...グループ番号は@株→株羅針盤に引き継ぎます。
※日本株・楽天證券扱いの中国株の殆んどが登録済です
特殊な外国株などを登録する以外は、
株羅針盤で銘柄マスタを使う必要はありません。
2.フォルダを作成したり、銘柄順を移動できません。
出荷時に、ほとんどの国内株と中国株(楽天準拠)を登録済で、
業種順に整理してあります。従って表示順などは常に固定しています。
フォルダで管理していたユーザさんは、
お手数ですがグループ管理に移行して下さい m(__)m
3.指標設定画面で[スクリーニング設定][銘柄専用設定]のボタンはありません。
設定した指標を自動的に指標モードに従って自動的に保存します。
指標を設定すれば[指標の設定]+[設定保存]を同時に行っています。
◎「@株→株羅針盤」データ移行について
1.「@株」へ「株羅針盤」を上書きインストールした場合
→取引記録・マスター・株価データなどをそのまま移行します
2.「@株」と別のフォルダへ「株羅針盤」をインストールした場合
→「株羅針盤」のメニューから[ファイル]→[リストア]で「リストア画面」を表示し
「@株のデータフォルダ」をリストア元に指定する
例えば[×:取引記録]とチェックして[リストア]実行する
◎「株羅針盤→株羅針盤」重ね書きバージョンアップについて
1.メニューから[マスタ]→[銘柄マスタを最新の情報へ更新]を実行する
スペースでメンテした銘柄マスタの最新情報をユーザさんの銘柄マスタへ
反映します
2.メニューから[オプション]→[オプション設定]→[全体]タブ頁の
[中国株の株価取得先]を[◎米ヤフー]にして下さい
→最近の香港ヤフーはサーバが非常に不安定です
3.プログラムを使ってみよう(概要)
○メニューやボタンの上へマウスを乗せるとヒントを表示します
【銘柄の表示】
国内外の4,260銘柄(中国株は楽天證券に準拠)を登録済です
※例外的に、外国株や新規上場の銘柄を追加するには「銘柄マスタ」を使います。
インストール直後は「日経225」銘柄のみ表示しています。
他の銘柄を表示するには2通りの方法があります。
1.市場を設定する
→[市場一覧]を開くと、
[日経225][東証1部][東証2部][東証REIT][東証外国][JASDAQ]
[マザーズ][NEO]
[大証1部][大証2部][外国部][ヘラクレス]
[名証1部][名証2部][名古屋セ][福証][福岡Q][札証][札幌ア]
[上場投信][国内指標]
[中国株式][中国ETF][中国指標][外国株式][外国指標][外国為替][その他]
等の市場選択があります。
お望みの市場をチェックすると、その市場の銘柄を表示します
つまり[マザーズ]をチェックするとマザーズ銘柄を表示します
☆全ての市場をチェックすれば、4000銘柄以上を対象に
株価読込・スクリーニングを実行します
使い勝手と分かりやすさは良いのですが、作業に非常に時間が掛かります
将来、光インターネット接続とPC能力が向上すれば可能ですが
現在の環境では現実的ではありません
そこで、必要最小限の市場に絞る必要があります。
2.市場設定以外で、銘柄にグループ番号を付けると銘柄を表示します
銘柄にグループ番号を付ける方法と、銘柄ツリー・サムネイル等に
表示する方法を順に説明します
(重要)銘柄を表示するには、市場をチェックするかグループ番号を付ける
◎.市場を設定して、メニューから[ファイル]→[銘柄ウイザード]を開き
必要な銘柄を次々に入力するのが、簡単で確実です
【メニュー】
上のメニューに[サムネイル][チャート][ブラウザ]
[取引記録][損益計算]があり、クリックして画面を切り替えます。
【銘柄ツリー】
画面左側に「銘柄ツリー」があります。
左上の[Юx]をクリックすると[♀]になり銘柄ツリーが消えます。
ここでマウスを左端に移動すると銘柄ツリーを表示し、右へ動かすと消えます。
※[♀]ボタンで銘柄ツリーの「常時表示」と「自動表示」を切り替えます
銘柄ツリーで作業する時は常時表示し、
サムネイルやチャート表示は自動表示が便利です
高解像度で表示しているユーザさんは常時表示してもOKです
サムネイル表示で銘柄をクリックするとサムネイルのトップへ銘柄表示し
チャート表示で銘柄をクリックするとチャート表示します
ブラウザも同様にインターネット表示します
(重要)銘柄ツリーの固定表示・フローティング表示・非表示の切替
【サムネイル(一覧表示)】
銘柄ツリーの表示順に銘柄を表示します。
[|<][<<][<][>][>>][>|]で前後移動します。
[日][週][月]で足の種類が選べ、[標準足][平均足]でローソクが変ります
[自動画面数]は、[自動]画面に応じて自動計算し、
[2x2]~[10x10]は表示画面数を固定します
※[1332:日本水産]しかサムネイルしませんが、
これは株価データを読込んでいないからです
上部の[1][2][3][4][5][6][7][8][9][ALL]の[1]へマウスを乗せて下さい
[1:持ち株・注目株]とヒントが出ます。
[1]をクリックして青色にして下さい。
日経平均株価・NYダウ・USドル等をサムネイル表示します。
これは、この銘柄を[グループ番号1]に設定しているからです。
もう一度[1]をクリックして白色にすれば元に戻ります。
(重要)銘柄ツリーの表示銘柄をツリー順にサムネイルする
(重要)銘柄毎にグループ管理できる...やり方は後で
【チャート】
サムネイルの[1332:日本水産]をクリックして下さい
「チャート」を表示します
[|<][<<][<][>][>>][>|]で銘柄ツリー順に前後に移動します
ここで、持ち株か注目株を表示しましょう
(これ以下は、興味のある銘柄で試して下さい)
[銘柄欄]へコードを入力します、[6764]と[Enter]で三洋電機です
「株価ファイルがありません。株価を読込ますか?」と聞いてくるので
[はい]で株価を読込んで表示します
初回の株価読み込みは10年分を読込むので非常に時間が掛かります
次回から1・2日分なので数秒で読込みますから心配しないで下さい
チャート表示したら、チャート右上の[△:頁折れ目]へマウスを乗せ、
グループを[1]にしてください
これで、いつでも簡単に呼び出せます
次に日経平均を表示しましょう...コードがわかりません?
銘柄欄へ漢字入力に切り替えて[日経]と入力し[Enter]して下さい
[日経300投信][日経225ダイワ上場投信],,,[日経平均]の一覧が出るので
[日経平均]を選んで下さい
コードが不明な場合は、銘柄名の一部を入力するとリスト表示します
[全]で日・週・月足を同時に表示します
3足を同時に表示して、月足の上スクロール・バーを動かしてください
週足の表示期間が変化します
週足の表示期間は、月足のスクロール・バーの範囲です
週足の上スクロール・バーを動かすと日足の表示が変わります
将来の株価を予測するのに、過去の同じような株価推移を探して研究できます
[⇔]で日・週足を同時に表示し、同じ操作が出来ます
日足を表示し、[最適指標▼]で指標モードを切り替えます
[トレンド分析][3点チャージ][MM法]などは指標を表示します
ここで[最適指標]や[多数決指標]を表示する為に、指標計算してみましょう
画面左上の左から4番目[◆:羅針盤マーク:指標計算]をクリックして下さい
[最適指標]を選べば、指標を最適化し最適な指標を選んで表示します
[多数決指標]を選べば、一致する指標が多い組み合わせを表示します
チャート上でマウスを左右に動かせば、該当日のデータを表示します
下部の[6ケ月▼]で表示期間を選びます
その右にあるスクロール・バーで表示位置を変えます
(重要)持ち株や注目株はグループ番号を付ける
指標モードがあり、切り替えて使用する
【指標設定画面】
[ユーザ設定1]を選んで、右上の[♀]ボタンをクリックして下さい
チャートを右クリックするか、マウスを右端へ移動しても同じです
「指標設定画面」を開きます
[移動平均ー1]の左をチェックしてください、5日移動平均を表示します
[エンベロープ][乖離率]も同じように表示して下さい
[移動平均ー1]の右[買い:▲]をクリックして下さい、
チャートへ買マークを表示します
[売り:▼]をクリックすると売マークをチャート表示します
(銘柄の状況により、該当件数0の場合は表示しません)
買いと売りの指示をしたので、画面下部へ売買指示に従った利益率が出ます
同じ指標に限らず、異なる指標の異なる売買指示で自動的に利益を計算します
画面上部の[指標フィット]のチェックを外すとフィットしていない乖離率を
表示します
つまり、[指標計算]で最適化した移動平均を見るのが[指標フィット]です
[シミュレーション]をチェックすると下部へ買利益と売利益を表示します
※色々遊んで元の設定値が分からなくなったら
画面上部の[初期化]ボタンで元の値に戻せます...安心していじって下さい
ボタンに見えない[平均線:]をクリックすると移動平均線の
線種・線幅・線色をカスタマイズできます
[エンベロープ色設定:]も同様です
※これも[初期値]で元に戻せます
(重要)すべての指標値をカスタマイズできる
指標をチェックすれば表示し
[▲:買い][▼:売り]をチェックすれば指標計算の指示になる
線・面・背景・ローソク足などをフルカスタマイズできる
【内部ブラウザ】
チャート上部の[●:ブラウザ]ボタンをクリックして下さい
「内部ブラウザ」でヤフー基本情報を表示します
[ヤフー基本情報][ヤフー今日の値動き],,,[日証金残高]が登録済で
自由に追加できます
【取引記録】
参考用に「シミュレーション口座」へサンプルを記入しています
損益計算用と、チャートへユーザ取引を表示します
([1332:日本水産]をチャート表示して、
「トレードライン」「マイトレード」を表示して下さい)
まず、お使いの証券会社を、口座の右にある[ツール:マスターメンテ]から
[證券口座マスタ]を開いて登録してください
「取引記録」と「損益計算」の動作を確認したら、本番稼動前に
画面中央右の[一括削除]でサンプル・データを削除して下さい
【損益計算】
[計算]をクリックして下さい
口座管理、確定利益、時価評価などを計算し表示します
◎導入時の市場選択と株価読込
ほとんどの銘柄は登録済ですが、株価データは持っておりません。
導入時に全期間(約10年分)の株価をインターネットから読込みます。
初回の読み込みは非常に時間が掛かります(数時間以上)
設定のみして、寝る前に動作させるのがベスト?です
それと、通常動作で一番時間が掛かるのがスクリーニングです
銘柄ツリー1行目の右端[↓:市場設定]をクリックすると市場一覧を開きます
[株価読込市場]起動時に、グループ指定銘柄と一緒に株価を読込みます
初期値は「日経225」です
望みの市場をチェックして[株価読込市場に設定]をクリックすれば
任意の市場を設定出来ます
[スクリーニング市場]オプション指定すれば起動時に
株価読込後に、グループ銘柄と一緒にスクリーニングします
初期値は「日経225」です
望みの市場をチェックして[スクリーニング市場に設定]をクリックすれば
任意の市場を設定出来ます
[東証2部][マザーズ]等をチェックして、[株価読込市場に設定]するなど
お好みの市場を選んで、あなたのPCでどの程度時間が掛かるかテストして下さい
→初回の株価読込時間は一回限りなので考慮しないで下さい
次回からの株価読込時間が我慢の範囲内に収まるように調整して下さい
※作者の場合(ADSL:40M、CPU:DUO3GHz)
[株価読込市場]として「東証1部」で株価読込10分程度
インターネット接続環境で異なります
[スクリーニング市場]として「日経225」でスクリーニング10分程度
CPUの浮動小数点演算能力で異なります
※非力なPCの場合
[グループ番号]注目株を必ず銘柄毎に[1]~[9]のグループ番号を付ける
[株価読込市場]として「日経225」を指定→初期値のまま
[全銘柄の株価読込]では日経225と
グループ番号の付いた銘柄を読込みます
[スクリーニング市場]として「日経225」のチェックを外す
[全銘柄のスクリーニング]では
グループ番号の付いた銘柄のみスクリーニングします
必要があれば銘柄ツリーで複数選択をして
[サムネイルのスクリーニング]を実行します
→市場を最低限にすることでPCの非力さをカバーします
必要な時は、グループやサムネイル表示でカバーします
※市場として登録しなくとも、グループ指定しておけば自動的に
株価読込とスクリーニング対象になります
つまり、日経平均・ダウ・アメリカドルなどを市場指定せず、
グループ[1]にしています
※PCが異常に遅い場合や、多くの銘柄を対象にしたくない場合
市場を指定しないで、すべての銘柄をグループ指定してください
グループ指定銘柄のみ対象にするので非常に早くなります
[株価読込市場][スクリーニング市場]共に市場のチェックを全て外して下さい
要は、必要な銘柄にグループ番号を付け
対象の市場を0にすれば、[全銘柄の株価読込][全銘柄のスクリーニング]は
必要な銘柄のみ対象になります。
※株価読込・スクリーニングは途中で[中断]してもOKです
株価読込は、次回の株価読込指定で続きから読込みます
スクリーニングは、始めからやり直します
メニューから[オプション]→[オプション設定]→[全体タブ頁]で
[〃。引き続き「スクリーニング市場」のスクリーニング実行]を選べば
起動時に、1.株価読込 2.スクリーニング と連続実行します
一度ソフトを終了して、再起動して下さい...寝る前に(^o^)
(重要)導入時に必要な株価を読込む...忍耐力のテストかも?
対象にする市場とPC能力を判断して市場を決める
(重要)市場選択は、市場単位で読込・スクリーニングの対象になります
ユーザさんが主に狙う最小限の市場を選択して下さい
注目する銘柄はグループ番号[1]~[9]を付けて下さい
グループ単位でサムネイルするので、短時間にスクリーニング出来ます
市場選択とグループ管理は全く別の考えですが
上手に組み合わせてPC能力の不備を補って下さい
4.プログラムを使ってみよう(詳細)
【用語:全銘柄・サムネイル・チャート】
株価読込とスクリーニングで銘柄の範囲を示します
全銘柄の「株価読込」 ⇒「全銘柄」とは、その時点で銘柄ツリー表示と
グループ指定の両方の銘柄です
チェックした市場と、
チェックしなくともグループ指定した銘柄の合計です
すべての市場の全ての銘柄ではありません
サムネイルの「株価読込」⇒サムネイルに表示している銘柄です
銘柄ツリーで複数銘柄を選択すれば、
選択した銘柄のみサムネイル表示します
(銘柄ツリーとサムネイル表示は常に一緒ではない)
サムネイル表示していないグループ銘柄は除きます
チャートの「株価読込」 ⇒チャート表示している銘柄が対象です
※「株価読込」と「スクリーニング(指標計算)」は同じ範囲です
【用語:株価読込市場・スクリーニング市場】
株価読込市場 ⇒「株価読込市場に設定」した市場銘柄と
グループ銘柄の両方の銘柄です
※初期値は[日経225]で自由に変更できます
スクリーニング市場⇒「スクリーニング市場に設定」した市場銘柄と
グループ銘柄の両方の銘柄です
※初期値は[日経225]で自由に変更できます
【銘柄ツリー】
株価読込とスクリーニングが終わったら、2行目(業種)の[←|→]を
クリックして表示項目を5カラムに増やして下さい
[ABCDEFG]をクリックすれば、それぞれのカラムを表示します
※[A]をクリックすればAグループ、[B]をクリックすればBグループ
次に[前日比]をクリックして下さい
昇順・降順・ソートなしの順番で表示が切り替わります
左端の[業種]をチェックしておれば「業種内ソート」で
チェックがなければ「全銘柄ソート」です
カラム右端の三角の意味は
[赤▲:買い順ソート][青▼:売り順ソート]は明らかに売買に関係ある順で
[黄▲:昇順ソート][黄▼:降順ソート]は直接売買と関係ない順です
初動を掴むには「前日比」や「出来高前日比」等を
財務内容からは「PER」「PBR」等をソートして研究して下さい
複数カラムの同時ソートも可能です
例えば[PER][PBR]を続けてクリックすると
[PER:▲買い順ソート][PBR:▲買い順ソート]と表示し
PER・PBRの両カラムを同時に判定して買い順にソートします
銘柄の絞込みも出来ます
1.「PBR」で昇順ソートする
2.銘柄ツリーのトップ10を選択する
(一番上をクリックし、[Shift]キーを押しながら[↓:下へ移動]キーを押す)
(エクスプローラ等と同様の一般的な複数選択操作が出来ます)
3.[ツリー表示のグループ出力]ボタンを押し、グループ番号を[9]にする
4.上部のグループ選択で[9]を選ぶ...トップ10のみ表示する
5.他のカラムで他の基準で選択する
6.上位を選んでグループ番号を[8]にする
~~~~~~
これを繰り返して、ドンドンと銘柄を絞り込みます
※複数銘柄の選択はWindows標準です
・[Shift]を押しながら始めの銘柄と終わりの銘柄をクリックする
・[Shift]を押しながら[↑][↓]キーで移動する
・[Ctrl]を押しながら飛び飛びにマウスでクリックする
慣れたらカラム表示内容を変更してください
2行目(業種)右端の[↓:銘柄ツリー]を押せば[ABCDEFG]のすべてのカラム表示を
自由に設定出来ます
【サムネイル】
画面移動は
[|<]最初へ移動 [<<]前頁へ移動 [<]前行へ移動
[>|]最後へ移動 [>>]次頁へ移動 [>]次行へ移動
右端のスクロールバーとマウス・スクロール(ぐりぐり)も有効です
指標は
「移動平均1・移動平均2・移動平均3」「出来高と売残・買残」
「価格帯別出来高」の固定です。パラメータは初期値を固定です。
____________日足 週足 月足
移動平均1: 5 13 13
移動平均2: 25 26 25
移動平均3: 75 52 50
価格帯別出来高の分割数: 40
【チャート】
マウスを上下に動かすとバリューラインが表示され、左右に動かすと
その日付に該当する株価・指標値・メモ欄が連動します。
十字線は上部の[+:十字線]で自由に選べます
日足・週足・月足の大きさは分離位置のスプリットバー(分割線)を上下左右に
動かすと変わります。
画面のレイアウトと指標モードの変更は上部のボタンをクリックして下さい
右上の画面の折れ目へマウスを移動してグループを設定します
チャート下部で、表示期間を選びます。
[ドロップコンボ]で「1ヶ月・2ヶ月・・・1年」などと大きな範囲を選びます
[スクロールバー]で前後に移動します。
期間表示の左右の[<][>]で開始時点や終了時点の調整をします。
月足・週足の上部の[スクロールバー]で月足→週足、週足→日足の
表示を連動します。月足のスクロールバーを動かして確認して下さい。
チャート最上部の「▲▼マーク」は、サンプルの売買記録です。
入力した取引記録を表示します。
チャート内の「▲▼マーク」はシミュレーションの売買マークです。
上部のツール・ボタンを順番に試みて下さい
左側に指標や表示の変更を、右側に設定変更などのボタンがあります
[終値自由入力]を表示して[◆]で上下に株価を変動すれば
明日の売買マークの変化が事前に予想できます
[消しゴム:鉛筆]ボタンを右クリックして[描画設定画面]を出し
[分割タブ頁]→[フィボナッチ]等を試みて下さい
線・面のフル・カスタマイズが出来ます
例えば、「移動平均ー1」なら:
1.指標設定画面を開く
2.練習用に[ユーザ設定1]を選ぶ
3.[移動平均ー1]をチェックしてチャート表示する
4.下部の、[平均線:]をクリックして下さい(マウスを乗せるとボタン形状)
→線種・線幅・線色をチャート表示を見ながら自由に設定出来ます
もし、失敗しても[初期値]で元の状態に戻るので安心して試みてください
エンベロープ色・内線・外線・VWAP線・乖離率なども設定出来ます
文字上へマウスを乗せて[ボタン形状]を示せば設定可能です
一目の雲なら:
1.指標設定画面を開く
2.練習用に[ユーザ設定1]を選ぶ
3.[一目均衡表]をチェックしてチャート表示する
4.下部の、遅行±の下の[雲色設定]をクリックして下さい
→[雲1設定][雲2設定]を同時に設定出来ます
設定状況をチャートでリアルに確認しながら面種・面色などを選んで下さい
お望みどおりの設定が簡単に出来ます
【指標設定画面】
[複合条件]をチェックすると、AND条件、つまりすべての条件が
OKの場合のみ売買マークを表示します。
複数の指標を基準にするので確率が高くなります。
[使用売買マーク][適用価格]等をご自分の運用に合わせて下さい
指標設定をリアルにチャート反映し、同時にバックテストを実行します
つまり設定結果をすぐ確認できます
色々な組み合わせを試行錯誤して下さい
【株価読込】
オプションで設定しておけば、起動時に自動的に読込みます
[全銘柄の株価読込]の「全銘柄」とは銘柄ツリーの一覧銘柄と
グループ指定銘柄です
つまり、グループ指定しておけば市場などに関係なく常に株価を読込ます
サムネイル画面ではサムネイル表示銘柄を
チャート画面ではチャート表示銘柄を対象に株価を読込みます
「リアル更新」も同様に約20分遅れの株価を読込みます
【用語:株価読込・リアル更新・全期間株価読込】
株価読込 ⇒前回読込後の期間を自動判定して、
前回以降の株価・信用残高・財務情報を読込みます
リアル更新 ⇒市場から約20分遅れの株価を読込みます
全期間株価読込⇒全期間(10~13年)の株価・信用残高・財務情報を読込みます
【スクリーニング】
銘柄毎に各指標モードを計算します
スクリーニングと呼んでおりますが、連続指標計算と呼ぶほうが
適切かも知れません
ボタンマークはソフト名称の「羅針盤:コンパス」です...のつもりです
[最適指標] 独自に開発しました
銘柄毎、期間毎に指標を最適化し、最大利益の組合せを自動選択し
売買マークを出します
膨大な算術計算をするので非常に時間が掛かりますが有効です
スクリーニング指示画面の[指標設定]をクリックして
採用する指標を選択できます
初期値は[トレンド分析]以外の全指標です
※トレンド分析は利益率が良すぎる
嫌いな指標を除外してください
日足は分析期間が短いので、不安定に点滅します
週足・月足と同時に出た日足マークは、かなり信頼性が高いです
売買マークが出た後、マークが消えたり
他のマークが付く事があります。これは、
株価の動きが想定外ですから、早急に手仕舞いをお勧めします
☆表示する指標を選択出来ません。指標計算で指標を選択します。
[多数決指標] 独自に開発しました
売買マークが同じ日にいくつ出るかを計算し、一定数以上の
多数決で売買マークを出します
多くの指標が一致して売買指示をしていますから、一般投資家の
指標分析の傾向をつかむのに便利です
これも最適指標同様に、採用する指標を選択できます
☆表示する指標を選択出来ません。指標計算で指標を選択します。
[トレンド分析]独自に開発しました
最適指標が、ともすれば複雑になりすぎるので、
シンプルisベストの指標を開発しました
単純ですが、最高の利益率です
構造的な欠点として、 一方向へ進み続ける場合、
長期下降中は買マークを出し続け
長期上昇中は売マークを出し続けます
この癖を理解して使いこなして下さい
☆表示する指標を自由に追加変更できます
[3点チャージ]個人投資家の明地文男氏が考案した株投資法です
原案どおりのスクリーニングと
銘柄別に個別指標を最適化してスクリーニングも可能です
☆表示する指標を自由に追加変更できます
[MM法] 個人シニア投資家の増田正美さんが開発された短期売買投資法です
原案どおりのスクリーニングと
銘柄別に個別指標を最適化してスクリーニングも可能です
☆表示する指標を自由に追加変更できます
[ユーザ設定1]自由に設定出来ます
思い付きを気楽にテストして、勉強してください
最終的には自分に一番合う投資法を実践するのが大切ですから
☆表示する指標を自由に追加変更できます
[ユーザ設定2]自由に設定できます
☆表示する指標を自由に追加変更できます
[銘柄専用] 銘柄毎に自由に設定出来ます
☆表示する指標を自由に追加変更できます
☆スクリーニング対象銘柄について
1.起動時にオプション指定した場合、全銘柄の「スクリーニング(指標計算)」
つまり[スクリーニング市場]に設定した市場の銘柄と
グループ銘柄の両方の銘柄をスクリーニングします
2.[全銘柄の「スクリーニング(指標計算)」]を選んだ場合
銘柄ツリー表示銘柄とグループ指定した銘柄をスクリーニングします
(グループ指定しサムネイル表示がなくとも銘柄ツリーには表示している)
3.[サムネイルの「スクリーニング(指標計算)」]を選んだ場合
その時点でサムネイルに表示している銘柄をスクリーニングします
(グループ選択をしている場合はグループ表示のみになります)
3.[チャートの「指標計算(スクリーニング)」]を選んだ場合
チャート表示の銘柄を指標計算します
※ツールバーの[スクリーニング]ボタンの実行は、画面表示で自動的に変化します
・サムネイル画面では[サムネイルの「スクリーニング(指標計算)」]
・チャート画面では[チャートの「指標計算(スクリーニング)」]
これ以外の作業を選ぶには[○▼]スクリーニングボタンの右▼をクリックし
任意の作業を選んで下さい
全指標モードで最適化する必要があるのと作者の好みから、
逆張り優先でプログラムし、売買マークを表示しています
順張りを実践される方は、十分注意しタイミングを考えて下さい
【取引記録用の証券口座マスタ】
[ファイル]→[マスタ]を選んで下さい、
又は、取引報告書の口座右の[ツールボタン]をクリックして下さい
証券口座マスタ:導入時は「1:ジョインベスト證券」と「9:シミュレーション」を
登録しています。「ジョインベスト証券」は必要な口座名に
変更して下さい
「シミュレーション」は現実の株価で練習するのに使って下さい
複数の証券会社や複数の名義を登録出来ます
それぞれの口座は、完全に分離して管理します
※ 下部のグリッド(表)をクリックすると、上部の入力画面へコピーし
修正・削除できます。
【取引記録】
練習用に、口座を[9:シミュレーション]にして、[1:買付]と[2:売却]等をいくつか
[新規追加]して下さい(テスト用の仮データになります)
入力後、下のグリッド(表)をクリックすると上の取引報告書へコピーします。
表示後は一部分を直して[新規追加]や[取引修正][取引削除]が出来ます。
多数の入力後は、右の「一覧表示範囲」や「検索・移動」を使ってください
※ 練習用に[9:シミュレーション]を使うと便利です。
慣れてから本番の口座で入力してください
【トレード・ラインとマイ・トレード】
「取引記録」を入力すると、買残・利益等の取引状況をチャート表示します
棒グラフは保有株数、折れ線は利益率です
トレード・ラインは通常のチャート扱いです
保有銘柄の手数料込みの平均単価と数量を表示する
※自分の取引をじっくりと眺めると、性格が現れて勉強になります
【損益計算】
期間を変えると過去の確定利益などを参照できます
税務申告時は、画面で内容を確認し[明細書]を印刷して下さい
(1)譲渡収入、(2)取得費、(5)譲渡手数料、(9)確定利益を転記します
【メモ・描画】
銘柄ツリー下部へ銘柄毎のメモを書きます
日足下部へ日単位のメモを書きます
週・月足も週単位・月単位のメモを書きます
チャート描画で、チャート上にもメモを書けます
【プログラム自慢】
左端へマウスを動かすと自動的に銘柄ツリーを表示し、右端へ動かすと
自動的に指標設定画面を表示します
チャート右上の[△:頁折れ目]へマウスを乗せるとグループ設定画面が出ます
[最適指標▼]コンポへマウスを乗せると自動的にドロップダウンし
リスト表示します
チャートを、なるべく大きく表示させたいのと
マウス・クリック回数を減じたい目的でプログラムしました
プログラム的にマウス・フォーカスのほとんどを制御する必要があり
開発は困難でしたが、出来栄えは自己満足しています
さてユーザの皆さん、使い勝手はいかがでしょうか?
銘柄ツリーへ4000銘柄以上を登録したにも関わらず、
カラムをクリックすると瞬時にソートします
納得のスピードだと喜んでいます
5.メニュー
[ファイル]----+--[ツリー・ピン] 左端の銘柄ツリーを常時表示するか
| 自動的に隠すの選択
+--[銘柄ウイザード] 銘柄のツリー表示ウイザード
+--[今日の格言] 今日の格言を表示
|
+--[グループ出力とグループ管理] グループ出力とグループ名などのメンテ
+--[銘柄ツリーをファイル出力] CSVエクスポート
|
+--[日足インポート] 外部の日足ファイルを読込
+--[エクスポート] 日・週・月足データを外部ファイルへ書出し
|
+--[印刷プレビュー] 印刷内容をプレビュー
+--[印刷] プリンタへ印刷
|
+--[バックアップ] 別のディレクトリへデータをコピー保存
+--[リストア] 保存したデータを本体へ戻す
+--[自動バックアップのリストア]自動バックアップを利用して復元する
|
+--[自動バックアップして終了] 「終了時の自動バックアップ」を
| 指定しない場合、時間があればここで終了する
+--[終了]
[編集]--------+--[切り取り]
+--[コピー]
+--[貼り付け]
[表示]--------+--[最初へ移動] 最初の銘柄へ移動
+--[前頁] 前の頁へ移動
+--[前銘柄] 前の銘柄へ移動
+--[更新] 最新状態に更新
+--[次銘柄] 次の銘柄へ移動
+--[次頁] 次の頁へ移動
+--[最後へ移動] 最後の銘柄へ移動
|
+--[業種の全銘柄を選択] 業種内の全銘柄を選択してサムネイル表示する
+--[前の業種へ移動] 前の業種内の銘柄を選択し、サムネイル表示
+--[次の業種内へ移動] 次の業種内の銘柄を選択し、サムネイル表示
|
+--[チャート財務データを「表示」する] 財務データの表示制御
+--[株価読込画面を「表示」する] 読込画面の表示制御
+--[スクリーニング設定画面を「表示」する]指示画面の表示制御
|
+--[ファンクション・バー] 表示の切替
+--[ステータス・バー] 表示の切替
|
+--[SVGA画面サイズ]
+--[XGA画面サイズ]
+--[SXGA画面サイズ]
+--[PC最大画面] ワイド画面で不具合解消に使用
[ライセンス]--+--[ライセンス] ライセンス情報と登録
[サムネイル]--+--[全銘柄の「株価読込」]
+--[全銘柄の「株価読込」と「スクリーニング」]
+--[全銘柄の「スクリーニング(指標計算)」]
+--[全銘柄の「全期間株価読込」]
|
+--[全銘柄の「リアル更新」]
+--[全銘柄の「リアル更新」と「スクリーニング」]
|
+--[サムネイルの「リアル更新」]
+--[サムネイルの「リアル更新」と「スクリーニング」]
+--[サムネイルの「スクリーニング(指標計算)」]
|
+--[サムネイルを「10秒」間隔で株価更新]
+--[サムネイルを「30秒」間隔で株価更新]
+--[サムネイルを「60秒」間隔で株価更新]
+--[株価自動更新しない] 自動更新を解除する
|
+--[サムネイルの「スクリーニング(指標計算)」]
|
+--[ローソク足] 日足・週足・月足
+--[ローソク種類] 標準足・平均足
+--[サムネイル画面数] 自動画面数・2X2・・・10X10
|
+--[株価読込画面を「表示」する] 読込画面の表示制御
+--[スクリーニング設定画面を「表示」する]指示画面の表示制御
|
+--[銘柄マスタ] 銘柄の追加・修正・削除など
[チャート]----+--[チャートの「株価読込」]
+--[チャートの「株価読込」と「スクリーニング」]
+--[チャートの「指標計算(スクリーニング)」]
+--[チャートの「全期間株価読込」]
|
+--[チャートの「リアル更新」]
+--[チャートの「リアル更新」と「指標計算」]
|
+--[チャートを「10秒」間隔で株価更新]
+--[チャートを「30秒」間隔で株価更新]
+--[チャートを「60秒」間隔で株価更新]
+--[株価自動更新しない] 自動更新を解除する
|
+--[チャートの「指標計算(スクリーニング)」]
|
+--[銘柄ブラウザ]
|
+--[ローソク足] 全足・日足・週足・月足
+--[指標モード] 最適指標・多数決指標・・・銘柄専用
+--[指標設定ピン] 右端の標設定画面を常時表示するか
| 自動的に隠すの選択
+--[日足インポート] 外部の日足ファイルを読込
+--[エクスポート] 日・週・月足データを外部ファイルへ書出し
|
+--[株価読込画面を「表示」する] 読込画面の表示制御
+--[スクリーニング設定画面を「表示」する]指示画面の表示制御
|
+--[銘柄マスタ] 銘柄の追加・修正・削除など
+--[チャート・オプション設定] 必須指標と余白などの設定
[ブラウザ]----+--[ブラウザを「リアル更新」]
|
+--[ブラウザを「10秒」間隔で株価更新]
+--[ブラウザを「30秒」間隔で株価更新]
+--[ブラウザを「60秒」間隔で株価更新]
+--[株価自動更新しない] 自動更新を解除する
|
+--[オプション設定] 起動時の設定や、Web読込条件を設定
[取引記録]----+--[数量・単価変更] 増資・減資時に一括して記録を更新する
+--[口座マスタ] 証券口座を登録...使用前に必須
[損益計算]----+--[計算] 利益と口座計算を実行
+--[期間初期化]
+--[口座マスタ] 証券口座を登録...使用前に必須
[マスタ]------+--[銘柄マスタ] 銘柄の追加・修正・削除など
+--[銘柄マスタを最新の情報へ更新] 最新バージョンへ合わせる
+--[全銘柄の全マーク消し] 障害時に全マークをクリア
|
+--[口座マスタ] 証券口座を登録...使用前に必須
|
+--[データのバージョンアップ] Ver1.03以前の株価データを
最新構造にする
ほとんど使用することはないが
不正なエラーが出た場合に実行する
[オプション]--+--[オプション設定] 起動時の設定や、Web読込条件を設定
+--[チャート・オプション設定] 必須指標と余白などの設定
[ヘルプ]------+--[バージョンと簡易ヘルプ]簡易ヘルプを表示
+--[スペースHP] 当社のHPを表示、参考にして下さい
| バージョンアップなどを確認して下さい
+--[ユーザグループ] Q&Aや質問・要望などを投稿して下さい
6.画面
<ツール・バー>
[ツリー・ピン] 左端の銘柄ツリーを常時表示するか自動的に隠すの選択
[株価読込] 色々な方法で株価を読込む
[リアル更新] 色々な方法でリアル株価を読込む
[スクリーニング]色々な方法でスクリーニング実行する
[グループ] クリックしたグループ番号で銘柄を表示する
[移動] 表示を前後に移動する
[銘柄] 銘柄コード、銘柄名の一部を入力して[Enter]表示
・サムネイル
[ローソク足] 日足・週足・月足
[ローソク種類] 標準足・平均足
[サムネイル画面数] 自動画面数・2X2・・・10X10
・チャート
[銘柄ブラウザ]
[ローソク足] 全足・日足・週足・月足
[指標モード] 最適指標・多数決指標・・・銘柄専用
[指標設定ピン] 右端の標設定画面を常時表示するか
・ブラウザ
[URLリスト] 登録済のURLを選択
[URL] アドレス、URLを入力
[移動] 表示を読込の前後に移動する
[中止] 読込中止
[クリア] 画面クリア
<銘柄ツリー⇒上部:市場設定>
[フォルダ開く] フォルダをすべて開く・閉じる
[業種の全銘柄選択] 業種内の全銘柄を選択してサムネイル表示する
[市場]--+--[株価読込市場] 設定済の市場を開く(銘柄ツリー)
+--[ 〃 に設定] 起動時の株価読込対象に設定する
+--[スクリーニング市場] 設定済の市場を開く(銘柄ツリー)
+--[ 〃 に設定] 起動時のスクリーニング対象に設定する
[検索] 銘柄コード、銘柄名の一部を入力して[Enter]
[グループ出力] サムネイル表示銘柄のグループ出力とクリア・
グループ名などのメンテ
[ファイル出力] 銘柄ツリーのコード・リストをファイル出力
[最低購入金額] 最低購入金額を設定する
[株価データのある銘柄のみ]
[全ごみ箱を表示]
[「コード:銘柄名」のようにコードを付ける]
[↓] 市場設定を開く⇔閉じる
<銘柄ツリー⇒下部:銘柄ツリー>
[業種] 業種の表示・非表示
[ABCDEFG] 右側へ表示するカラム・グループの変更
[←|→] 表示するカラム数の変更
[↓] 銘柄ツリーを自動的に開くか、閉じる
・表示するカラム内容は自由に選びます
[カラム] クリックすると「▲:昇順」「▼:降順」「なし」とソートします
[現在値],,[出来高前比] 株価読込で有効になる
[売買マーク],,[ボリュームレシオ]スクリーニング後に有効
[123456] 表示するカラム数を選ぶ
[A:初期値]カラムの表示項目をAの初期値にする
[A:設 定]Aとして呼び出すように設定する
[メモ] 銘柄固有のメモを記入する
[1][2],,[9] 銘柄毎のグループ番号を設定
[ごみ箱] チェックすると表示しない(株価読込とスクリーニングしない)
<銘柄ツリー⇒下部:銘柄ツリー⇒右クリックのメニュー>
[すべて開く] フォルダをすべて開く
[すべて閉じる] フォルダをすべて閉じる
[業種の全銘柄を選択] 業種内の全銘柄を選択してサムネイル表示する
[前の業種へ移動] 前の業種内の銘柄を選択し、サムネイル表示
[次の業種内へ移動] 次の業種内の銘柄を選択し、サムネイル表示
[日足インポート] 外部の日足株価ファイルを読込
[エクスポート] 日・週・月足株価データを外部ファイルへ書出し
[サムネイル表示銘柄のグループ出力] グループ出力とグループ名などのメンテ
[銘柄ツリーをファイル出力] CSVエクスポート
[銘柄マスタ] 銘柄の追加・修正・削除など
<指標設定画面>
[フォルダ] フォルダをすべて開く・すべて閉じる
[指標計算] 指標計算を実行する
[初期値]--+--[<**>全初期化] 指標モード別に初期化する
+--[指標クリア] 表示指標をクリアする
+--[指標・シミュレーション指定を初期化]
+--[シミュレーション用パラメータを初期化]
+--[日数・期間などを初期化]
+--[銘柄情報 再読込] 最適指標・多数決指標クリアしたのを戻す
[指標フィット] チャックすると最適化した指標を表示する(カーブ・フィット)
チェックしないと初期状態の指標を表示する
[シミュレーション]シミュレーションの成績表示
[ツリーの表示指標]チェックすると指標を表示する
[ツリーの買い] ▲をチェックすると指標の買い計算が有効になります
[ツリーの売り] ▼をチェックすると指標の売り計算が有効になります
[買いマーク複合条件] チェックするとAND条件になります(しないとOR)
[売りマーク複合条件] チェックするとAND条件になります(しないとOR)
[使用売買マーク] 指標計算時の条件を設定
[適用価格] 指標計算時の条件を設定
<スクリーニング指示画面>
[対象チャート] 連続実行の条件をチェックする
[指標モード] 連続実行の条件をチェックする
[最適化] 連続実行の条件をチェックする
[指標設定] 指標の詳細設定、チャート右の設定画面と同様
<サムネイル画面>
[表示対象コンボ] <お気に入り><お気に入り以外><スクリーニング結果>
[グループ]<フォルダ>
[グループ] 表示するグループ番号を選択
[|<] 最初へ移動
[<<] 前頁へ移動
[<] 前行へ移動
[□] 最新情報に更新
[>] 次行へ移動
[>>] 次頁へ移動
[>|] 最後へ移動
[チャート種類コンボ] 日足・週足・月足を選択
[標準足⇔平均足] 切替
[画面数コンボ] [自動画面数],[2x2 4画面]~[10x10 100画面]
右端のスクロールバーとマウス・スクロール(ぐりぐり)も有効です
[指標] 「移動平均1・移動平均2・移動平均3」「出来高と売残・買残」
「価格帯別出来高」の固定です。パラメータは初期値を固定です。
____________日足 週足 月足
移動平均1: 5 13 13
移動平均2: 25 26 25
移動平均3: 75 52 50
価格帯別出来高の分割数: 40
チャートを左クリックするとチャートを表示します
<チャート画面>
☆上部のツール・ボタンを左から解説します
[標準足⇔平均足⇔折れ線] ローソク足表示の切替
[標準チャート⇔対数チャート] 標準と対数の目盛切替
[株価の上下反転] 標準と上下反転の切替
[過去株価表示] 旧株価をシフト表示
[トレードラインとマイトレード] 取引記録を表示・非表示
---タイトルの右側---
[終値自由入力] 先行した日付の終値を入力して売買マーク等を確認
[消しゴム] トレンド・ラインを消す。右クリックで設定
[バリューライン] 十字線と価格チップの表示の切替
[背景色・目盛線色] 設定
[凡例表示] チャート右の凡例表示の切替
☆月足・週足上部のスクロールバーは
下位(月足なら週足)の表示範囲を動かします
☆下部の範囲選択を左から解説します
[コンボ・ボックス]表示期間を変更
[<>] 開始時を変更
[表示期間] 自~至の表示範囲
[<>] 終了時を変更
[スクロールバー] 左右に動かして表示位置を変更、
右端で[>]をクリックして未来を表示
[グリッド] 株価とメモの表示、売買記録があれば表示
メモは複数行書けます
☆画面右上の頁の折れ目へマウスを乗せると
グループを選ぶ
背景色・目盛線を選ぶ
☆チャート上にマウスがあるとキー操作が可能です
[←]+[Shift]で高速 チャートを右(過去)へ移動
[→] 〃 チャートを左(未来)へ移動
[↑] 〃 左へバー移動
[↓] 〃 右へバー移動
[マウス・スクロール] [↑][↓]と同じスクロール...新仕様
[Home] データの最初
[End] データの最後
[PageUp] 表示期間を短く
[PageDown] 表示期間を長く
+[Shift] +[Alt] ...同時に押します
[F2 ]メモ欄入力 価格帯別 P&F(改)
[F3 ]移動平均1 エンベロープ 乖離率
[F4 ]移動平均2 エンベロープ 乖離率
[F5 ]移動平均3 エンベロープ 乖離率
[F6 ]一目均衡表 線形回帰1 線形回帰2
[F7 ]パラボリック ボリンジャ ボリン下部
[F8 ]ピボット RSI RSI(改)
[F9 ]MACD RCI RCI(改)
[F10]%Rオシレータ DMI DMI(改)
[F11]コポック ストキャス スロー
[F12]出来高 ボリューム UO
[Esc]チャート移動と指標選択を変更前に戻す
<取引記録画面>
[数量・単価変更] 増資・減資時に一括して記録を更新する
[取引報告書] 取引データを取引区分で入力する、損益計算の元です
[一覧表示範囲] 下部のグリッド(表)の表示を制御
[検索・移動] 下部のグリッド(表)の指定場所を検索し、移動する
[一括削除] 取引記録の一括削除(範囲を一覧表表示範囲で設定)
※ 下部のグリッド(表)をクリックすると取引報告書へコピーします
<損益計算画面>
[範囲] 損益計算の範囲指定
[計算] 損益計算の実行
[プレビュー] 計算明細書のプレビュー
[印刷] 税務署提出用の計算明細書を印刷
「所得金額の計算」は合計欄を転記して下さい
<銘柄マスタ画面>
[区分と市場] 選んで下さい...ほとんどの国内銘柄を登録済です
[業種] 国内株と中国株で選べます
☆銘柄を選んで、変更したい項目を修正し[銘柄修正]などとします
新規銘柄を登録する場合、近い銘柄を表示して項目を変更し
[新規追加]するのが便利です
<口座マスタ画面>
証券口座マスタ:口座を登録する
取引マスタ :参考用です
<オプション設定画面>
起動時や終了時の動作を決める
<トレンドライン設定画面>
0:メモ チャート上の任意位置に書く
1:直線 左端・右端で両端まで描画
2:下抜き(以下)監視 銘柄ツリーへマーク表示
3:上抜き(以上)監視 銘柄ツリーへマーク表示
4:ペンタゴン(五角形) ペンタゴンチャート用で描画のみ
底辺を基準としたペンタゴンの描画
既存ペンタゴンのコピー
※ペンタゴン・チャート描画は、
下部指標を表示した時など
ローソク足の縦横比が変化すると
原理的に自動補正できない
5:分割 2分割から6分割とフィボナッチ分割
・それぞれのチャート別に保存・復帰
・線色・太さなどを変更可能
・チャート上の図形をD&Dで移動
・任意の図形を選んで削除可能
・図形の左右のいずれかがチャート上にある場合のみ表示する
・起動時、Web株価読込時に下抜き・上抜きマークを表示する
7.使用方法
○個別の操作は、ツール・ボタン上などにマウスを移動してヒントを参照して下さい
○サムネイルやチャートを選んだ状況に応じて、Web株価読込・リアル更新・
スクリーニングなどをおこないます
○タブ右端の[▼]をクリックするとメニューが出ます
○画面の一番左へマウスを移動すると、銘柄ツリーを開きます
[ピン]をクリックしすると自動的に閉じません
○チャート表示では画面の一番右へマウスを移動すると、指標設定画面を開きます
[ピン]をクリックしすると自動的に閉じません
頁折れ目へマウスを乗せると、グループと背景色変更などが出来ます
○[オンライン・ヘルプ]で当社ホームページを表示します、
最新バージョンがあります、最新情報も参照してください
8.サポート
「@株」ユーザグループで質問や要望を受け付けます。
http://groups.yahoo.co.jp/group/atkabu/
確実なサポートは約束できませんが、時間があればなるべくお答えします。
メニューから[ヘルプ]→[オンライン・ユーザグループ]で選択できます。
ライセンス関係の質問は直接メールして下さい。
日曜・祝日(年末年始)以外は当日、遅くとも数日以内に返信しています。
お客様の「お名前」「ライセンスキー」「ご利用環境(OS、インターネット接続方法)」
をお忘れなく。
9.ライセンス
ハード1台に1つのライセンスが必要です。
払い込まれたライセンス料金は、理由のいかんを問わずお返しできません。
支払は「Vector」をご利用になるか、当社サイトの「ライセンスご購入」を見てください
是非ライセンスをご購入して「@株」を応援して下さい m(_ _)m
10.ユーザ・グループの質問と答え...Q&Aとなるように、一部訂正・加筆しています
Q:VISTA(ビスタ)で正常に動作しません
A:インストーラの指示に従い「c:\Space\AtKabu」へインストールして下さい
「c:\Program Files\Space\AtKabu」へインストールすると各種の制限に掛かります。
当社HPの[インストール]頁を参考にして下さい。
Q:スクリーニングの時の数値設定は、個人で出来ますか。
25日移動平均線乖離率を50%に設定したり出来ますか?
A:はい、可能です。
1.指標設定画面で、「好みの指標」を設定してください
2.スクリーニング指示画面で[◎最適化しない]をチェックして下さい
3.チャートを見る時、[_指標フィット]のチェックを外して下さい
これで、最適化しない指標でスクリーニングできます
Q:日経平均とNYダウを比較したいのですが,使い方を伝授願います。
A:1.日経平均をチャート表示する
→[998407:日経平均株価]
2.画面右上の指標モードを[比較チャート]にする
3.チャート左上の比較銘柄コード欄へNYダウのコードを入力する
→[%5EDII:NYダウ]
コードを覚えていない場合、比較銘柄コード欄の右[ ▼]をクリックし
一覧を表示し覚えている先頭のコード
...例えば[%]と入力するとその近辺を表示するので選びやすいです
Q:@株を使い慣れたせいか,株羅針盤でスクリーニング結果の表示がどこにでるの
かよくわかりませン。
A:銘柄ツリーを開いて、
1.業種の右の[G]をクリックして下さい
→[最適指標]と[多数決指標]のスクリーニング結果が出ています
2.[G]の右の[←|→]の右矢印をクリックして下さい
→[トレンド分析][3点チャージ][MM法]のスクリーニング結果がでます
3.例えば、[最適指標]のカラムをクリックして下さい
→[最適指標]の日足で昇順・降順にソートします。他のカラムも同様です
※表示しているカラム内容はすべて自由位置へ設定出来ます
Q:[最適指標の自動設定]が遅いのですが?
A:莫大な計算をするので銘柄が多いと特に時間が掛かります。
[個別指標の最適化と最適指標]に時間が掛かるので
週1度はチェックして実行し、
他の日はチェックを外して簡易設定で早くする方法があります
Q:銘柄マスタで外国指標等の追加時、区分、市場、分類を独自設定できますか?
A:はい、可能です
外国指標を
区分:[国内株式]、市場:[東証1部]、業種:[その他]、日経225:[1]にして
常時表示にするプランは快適かもしれません
ただ、自分でも忘れるような修正はしないほうが安全です
Q:日経平均先物をサポートしていますか?
A:非常に不完全なサポートです、むしろ使わない方がよいかも
1.銘柄マスタへ[5040469:日経平均先物1限月]等と[新規追加]する
2.チャートへ表示し、[リアル更新]する
制限:株価履歴データが無いので、毎日リアル更新をする必要があります
旧データは取得できません(リアル更新を忘れると株価が抜けます)
週足・月足を作成しないので日足専用です
株価取得先による制限なので、これ以上の機能は実装できません
Q:NYの金とWTI原油を登録したいのですが?
A:これも履歴情報がないので非常に不完全なサポートです
無理やり使う実験をしてみました。
1.銘柄マスタで[其他]→[その他]へ登録する
---コード----銘柄名---
[GCM09.CMX][NY金相場]
[CLQ09.NYM][WTI原油]
2.リアル更新する
→チャートで個別に更新してもよいし、市場を[其他]にしてサムネイルのリアル更新をしても良い
Q:日足チャートの下に、何曜日が一見して分かるようにマークとか付けられますか?
A:これは出来ません
少しでもチャート表示を大きくしたいので、下部の日付表示領域を最小限にしています
その代わり
・日足チャートの縦線を週で区切っている...縦線の次が月曜日です、
次の縦線の前が金曜日です
・日足タイトルと、十字線の価格チップへ曜日も分かるようにしている
等の工夫で誤魔かして?おります
Q:実戦の必勝法を教えてください
A.これはユーザさんが独自に研究してください。
株羅針盤は過去のデータを参考に売買マーク(逆張り気味)を出しますが
未来の事は、たとえ1秒先でもわかりません。
闇夜に後ろ向きにヘッドライトを付け、前向きのヘッドライトなしで
ドライブしているような感じです。
後ろの状況を株羅針盤でより詳しく知ることは出来ますが
1秒先のことは決してわかりません。
包丁と料理人に例えると
切れ味の良い包丁を提供するのが株羅針盤の役目です。
プロの料理人が使えばすばらしい料理を作りますが、
生半可に素人が使えば怪我をします。
よい仕事をする職人はよい道具を選びます。
切れ味に磨きをかけるのが西君の役目です。
残念ながら「こう使えば必ず儲かります」などとは言えません。
ユーザさんが自信を持って売買出来る方法を見つけるお手伝いをするのが
株羅針盤の役目です。
Q:直接連絡を取りたいのですが、メールアドレスがわかりません?
A:株羅針盤メニューの[ライセンス]→[ライセンス頁]の連絡先へ
[Eメール]として記載しています
このヘルプのTOPにも記載しています。
Q:グループ番号にそれぞれ任意の名前をつける事はできないでしょうか?
A:[ツリー表示銘柄のグループ出力]ボタンで
画面を出してください。
[新タブ]の右にボタンが5つありますが、左から2つ目です。
画面を出して、グループ名を入力すればOKです。
グループ名は番号へマウスを乗せるとヒント表示します。
Q:西さんは男前ですか?
A:はい。サングラスと大きなマスク、特にフルヘルメットが良く似合います。
・・・要するに、M字ハゲと顔を隠すほど男前が上がるそうです
Q:ベクターから購入だとユーザ登録が必要なのですか?
A:はい、以前は購入者の名称・メルアド等がベクターから作者へ連絡があり、
自動的に管理できたのですが、個人情報が厳しくなり情報がきません。
===========<メール内容>=================================
1.プログラムID
2.ライセンスキー
3.お名前 (ハンドルOK)
4.メール・アドレス
5.PCメーカと機種
6.OS種類とバージョン
7.何処で最初に「ツリー表示銘柄のグループ出力」をお知りになりましたか?
8.ご要望やご購入の動機など・・・
========================================================
この内容でユーザ登録メールを出してください
Q:今使っているマシンはリースものでして来年早々リース契約が満了となります。
この場合、新しいPCを買った場合にはまた株羅針盤のライセンスを購入しなくては
ならないのですか?
A:原則として、1台のPCに1つのライセンスとしていますが、
この場合は無償で再交付します。
ただ、昨年までの3年間は無条件に無償で再交付しておりましたが
新規販売数より再交付の方が多い異常な状態になり
やむなくしばらくは個別に検討させて頂きます。
まずは下記をメールしてご確認ください。
事前にユーザ登録があると手続きが簡単です。
===========<メール内容>=================================
旧プログラムID:
旧ライセンスキー:
お求め方法: (Vector / HPから直販)
お求めになった年月日: (正確でなくともおおよそでOK)
◎再発行の理由:
◎PCメーカと機種 :
◎OS種類とバージョン :
◎新PCのプログラムID:
========================================================
なお、OSの再インストールや再フォーマットではライセンスIDが変わらず
そのままライセンスキーがご使用になれます。
Q:私のPCは画面の大きさが1280*800なのですが、指定銘柄のWebデータ読込を行うと
画面が大きくてキャンセルボタンが押せません。
A:1024x768(標準的なXGA)画面以上でしたら、[Web読込画面]は画面内に
入るようにしています。
大画面でこのような症状がまれに出ることがあります。
ほとんどの場合、再起動で正常になります。(おそらく大画面ドライバーのバグ)
Q:大変使いやすいソフトとは思いますが、
マニュアルの整備をお願いしたいと思います。
A:はい、株羅針盤の最大の欠点です。
時間が取れれば整備しようと頭の片隅で思いますが
バージョンアップの方へ興味が走って、マニュアルを放置しています。
これからは、少しでも加筆します。。。今、せっせと書いているよんよんよん
マニュアルでわかり難いことは、ユーザ・グループへ質問を上げてください。
Q:シミュレーション機能に投資金額を合わせたシミュレーションが出来れば
より現実的な数値が分かりリアルで分かりやすくなると思います。
その際売買履歴の一覧などができれば尚分かりやすいと思いますが?
A:従来のソフトの多くがシミュレーションで実現している方法だと思います。
色々と準備して[シミュレーション開始]とか[実行]等を押すやつです。
古典的手法で、株ソフトを売るためだけに有効な方法だと思います。
現在の「指標やパラメータ」の選択をリアルに利益率に反映する方が
よりすばらしいと考えます。
もし、実戦として金額シミュレーションしたいのなら、
取引で[シミュレーション口座]への入力をお勧めします。
チャート上で[マイ・トレード][トレード・ライン]で株価変動と対比して
確認できます。
それに、売買のタイミングを自分で決定することが一番大切です。
ペーパー上の利益額を見るより、明日の株価変動を如何に捕らえるかへ
専念したいと考えています。
なんせ「とらぬ狸の皮算用」をやりすぎてもしかたないですもん
Q:ニューヨークダウの数値が実際の数値と異なっているようですが、
何か問題が発生していますか?
A:○○週、木曜日だった思いますがYahooのデータが間違えています
時折データ元が間違いデータを公表することがあるようです
Q:このソフトは高頻度でバージョンアップしているようですが、
その都度にクリーンインストールしてますか?
それとも、上書きインストールで大丈夫なんでしょうか?
また、上書きインストールなどした場合、
プログラムIDは変わってしまうんでしょうか?
バージョンアップする度に変更されると
その度にライセンスの申請(変更)をする必要が出てきますよね。
A:上書きインストールでOKです
プログラムIDは変更されないのでライセンスは大丈夫です
念のため、バージョンアップ前に「バックアップ」しておくのが安全です。
β版を使ってバグや使用感を報告して頂けるおかげで
作者は最新機能の開発に専念でき、非常に感謝しております m(__)m
Q:アメリカドルを表示した際に月足の縦軸スケールが
0~130と大きすぎて変化を見るのに不便なのですが
手動でスケールを設定することはできないのでしょうか?
A:月足は日足・週足と初期値が異なり、「株価の下限を0」にしています。
※銘柄全体の変動を大きく掴む目的です
メニューから[ツール]→[チャート・オプション]を表示して
[◎月足]を選んで、[表示期間・余白・・・]タブ頁で
[株価の下限を0にする]チェックを外して[OK]して下さい。
Q:保有株の現在価値はどこに表示されるのでしょうか?
その時点で全て売った場合の合計金額です。
A:[損益計算]画面を開いて[計算]ボタンをクリックしてください。
下部の[保有銘柄」で銘柄別の時価評価が見れます。
Q:日経平均の週足と月足のローソク足が表示されません。
具体的には2007年8月から2008年2月のローソク足がそっくり抜けています。
日足はちゃんと表示されます。どうすれば直るでしょうか?
A:[表示チャートのWeb全データ読込]を実行して下さい。
障害発生時にデータが壊れたのかもしれません。
Q:昨日株価をダウンロードするのを忘れ、5月22日の
香港株の全ての銘柄の株価が抜けています。
何度しても5月22日のものが取り込めません。
A:中国株では、このタイミングのずれを時々感じます。
1~2日後は正常に読み込めます。
株羅針盤の場合は香港ヤフー次第です。
香港市場と香港ヤフーの問題かも知れませんが、詳しいことは不明です。
米ヤフーからも中国株を取得できますが(実験済)不安定さは同じでした。
通常は一日に2度程度、Web読込(内部で同時にリアル更新を実行)か
リアル更新をすれば連続して株価を読めます。
Q:株羅針盤のメニューのファイル→日足インポートを選んだときに出てくる
ウィンドウの上部にある2つのマスには何を記入すればいいのでしょう?
銘柄の右横にある2つのカッコです。
左のマスにコード番号.HK、右のマスに銘柄名でいいのでしょうか?
A:最上部の銘柄欄(灰色)は入力項目でなく、見るだけ(表示)専用です。
ファイル名の行の右端の「ファイル名入力欄」でインポート・ファイルを
正しく指定すれば最上部の行へ選択が表示されます。
Q:チャートの配置について教えてください。
日足が一番大きいですが、週足や年足を一番大きくする事は
出来ないのでしょうか?
A:月・週・日足を同時に表示している場合、チャートの境をドラッグすれば
大きさを自由に変更できます。
※「月足と週足」と「日足」の境の縦線(スプリット)
※「月足」と「週足」の境の横線(スプリット)
Q:現在ノートとデスクに分けてスクリーニングをしていますが、
1000銘柄を超えると数時間かかります。
PCはAthlonのシングルコア2.6Ghzにメモリ2Gの構成です。
この際PCを新調しようかと考えていますが、CPUがデュアルやクワッドコア
だと処理速度が劇的に向上するのでしょうか?
また、お勧めのPC構成などございましたらご教授願えれば幸いでございます
A:銘柄数が増えると「最適指標の自動設定」に時間が掛かるのは悩みの種です。
時間のかかる処理は「CPUの浮動小数点演算」です。
この機能が早ければ所要時間が減ります。
CPUは、[オプション]→[オプション]→[CPUの種類]で指定して下さい。
デュアル・クワッドではスレッド処理(平行計算)で早くなります。
Q:SP500の出来高棒グラフが正常に表示されません。
今だと4月15日の分だけが表示されて、あとは何も表示されません
A:いま確認してみましたが、こちらでは正常に表示します。
おそらく株価ファイルが破損しているのではないかと想像します。
S&P500を表示して[表示チャートのWeb全データ読込]を実行して下さい。
※[表示チャートのWeb全データ読込]の処理は
旧株価ファイルを破棄して、すべて新データを読み込みます
(つまり、完全に修復します)
メモなどを入力していたら同日付へ移行します。
Q:RCIにもRSIにも(改)というものが存在しますが、
この(改)という指標は何なのでしょう?
西様がさらに改良を加えられたものなのでしょうか?
A:はい、新案というより良くある利用方法をプログラムしました。
本家と区別する目的で(改)を付けています
Q:今、ある手法の本を見ながら、ユーザー設定でRCIの
値を入力しようとしています。
本ではRCI-100%から100%の変動において、
-70%以下で買いサインとあります。
株羅針盤ではRCIは0%から100%の変動に変換されてる
ように思うのですが、この場合株羅針盤のスクリーニングでは
RCIは15パーセント以下の設定でよろしいでしょうか?
A:おっしゃるように、
一般的なー100~+100%のRCIを0~100%に変換しています。
変換式は「一般的なRCI値 / 2 + 50」です。
で、15%で正解です。
Q:大画面PCでチャート画面が印刷できません
プレビューも灰色です。印刷も灰色です
A:メニューの[ウィンドウ]→[XGA画面サイズ]にして確認してください
印刷時のみXGA画面に変更してお使いください(おそらく大画面のバグ)
Q:PCの調子が悪いらしく、いくつかの銘柄の株価のファイルが壊れて?しまい、
読み込めなくなってしまいました。
それで、将来的なPCの買い替えも考えて、今までダウンロードした
株価ファイルを他の媒体にバックアップとしておきたいのですが、
どこにあるどのファイルを、コピーすればよいでしょう?
A:株価データが壊れたと思ったら「自動バックアップのリストア」を
実行するのが有効です
3世代、自動的にバックアップしていますから、どれかで直近の状態へ戻ります
次に大切なことは「バックアップ」です。
1.エクスプローラ等で任意の場所へフォルダを作成する
2.メニューから[ファイル]→[バックアップ]を選んで、
作成したフォルダへバックアップする
○株価ファイルが壊れたら、そこから「リストア」すれば
バックアップ時点の状態へ戻ります。
○USBメモリ・CD-RW・外付けHDのいずれでも
かまいませんが、たまに外部保存しておくとなお安心です
保存するのは、バックアップしたフォルダです
Q:もし可能であれば一目均衡表で終値を26日先行させた線を描けないでしょうか?
A:一目均衡表の[遅行±]で[-26]と入力してください。先行線になります
Q:中国株の銘柄コードは5桁になりました。
これの対応はどのようにお考えでしょうか?
A:4桁でWeb読込出来なくなった時点(香港ヤフーがコード変更した後)で
コードを5桁へ変更してください
Q:株羅針盤は起動させるだけで新しい株価をダウンロードして
追加してくれてるのでしょうか?
A:はい、起動時に以前読み込んだ日以降の株価を自動で読み込みます。
それと、ヤフーの仕様が変更になっても自動対応します。
株式分割・併合も自動対応して読込みます。
なかなか進んでいるでしょ!
Q:簡易ヘルプの中で(はじめに)、(大局観)、(指標)で
フィボナッチ分割とありますがどのように使われているのか、使うのか、
メニューにも無いようですが?
A:チャート上部の[トレンドライン]を右クリックして描画設定画面を出し
[分割タブ頁]の[分割コンポ]で指定します。
フィボナッチ分割とは黄金分割の事です。
半値戻り、倍返しなどといいますが、これと同様に
経験的に、株価が黄金分割の値に近い動作をするケースも多く見受けられます。
西君は浅学なので、詳しくはWeb検索で勉強してください
Q:株羅針盤をダウンロードさせていただき、とまどっている
うちに試用期間が過ぎてしまいました。
A:株羅針盤をアンインストールしてください(フォルダごと完全にクリアする)
再度、インストールすれば試用できます。
ただ、登録した銘柄や株価データは移行出来ません。
十分試用して、納得して買ってください。
Q:自分は為替用にこのソフトを使ってまして、一分足も分析したいのですが、
日足インポートの所の日付・数値形式の所に ○○:○○ (時間と分)を
追加していただけないでしょうか?
A:日足インポートで[2000.01.03 から自動連番を付ける]オプションで
読み込んでください
X軸の日付欄が時分になりませんが、チャートは正常に読めます。
Q:私は線形回帰の表示を重要視しているのですが
最適指標の自動設定では表示されないこともあります。
オプション設定で線形回帰を必須表示にした場合
売買シグナルの表示には強制的に線形回帰も含まれて
計算されるのでしょうか?
A:最適指標の計算には、必須指標は含まれません。
最適指標に選ばれない場合はチャート表示のみです。
心配なく必須指標にして下さい。
また、少し違う考えで自分の好みの長短線形回帰等を
「ユーザ設定1」で指定して独自分析をし
「最適指標の自動設定」と切替ながら見るのも一案です。
なにしろ、最適指標はごちゃごちゃと醜くなりますから・・・
Q:マザーズ指数は表記できないのでしょうか?
A:残念ですが、出来ないと思います。
ヤフーから株価情報を取得していますが株価履歴情報がないと思います。
Q:香港の色々な銘柄を登録しているのですが、
ハンセン指数は登録できますでしょうか?
A:別のレスで、togura2002jp さんから「%5EHSI」と教えて頂きました。
米ヤフーのコードで、米ヤフーから株価を取得します。
正常に読めるのを確認したのでご利用下さい。
Q:今日はエイプリルフールですが?
A:本日、[最適株価の自動設定]の開発に成功しました。
狙った株をご購入後、このボタンをクリックして下さい。
買いの場合、三ヶ月に渡り陽線のみが出現します。
オプション指定で、週に一度くらい「S高」を指定できます。
もし、刺激不足とお考えでしたら「2進1退」「3進1退」
「ランダム上昇」を選べます。
なお、品切れが予想されますのでお早めにお求め下さい (^-^)/~~
※この機能はチャートに表示しますが、若干市場株価と異なります。
Q:株式分割を知る方法は?
A:株式分割は各証券会社で発表していると思いますが、下記が参考になるようです。
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/stocks_split/stocks_split.asp
株価データは、分割後のWeb読込で自動対応しています。
Q:ユーザー設定1で思い通りのチャートが出来ましたが、
その後弄くり過ぎて元へ戻らなくなりました、
スクリーニングが出来ません愛犬が吠えております?
A:設定画面の上部へ各種の[初期値に戻す]ボタンがあります。
Q:為替ドル円、ダウ、SP500など諸外国の月足が
下側の余白が大きく、チャートが上側に圧縮されたように
なるのですが私だけでしょうか?
日本の株や指標もちょっと月足の下余白が大きいかなとは
思うのですが為替などは、はっきりと上側に圧縮されてます
月足なので大きな問題では無いですが、一応ご確認ください。
A:月足は全体像を掴みやすくする目的で「株価の下限を0」に初期設定しています。
日足・週足はうねりを掴みやすくする目的で「株価の下限」を
株価の下値付近に初期設定しています。
メニューから[ツール]→[チャート・オプション設定]→
[表示・余白・多数決指標..]タブ頁を開いて日足・週足・月足別に設定できます。
Q:銘柄ブラウザの最初の項目(デフォルトは「ヤフー基本情報」)
を簡単に開けるようにご検討いただけないでしょうか?
A:チャート上部の[銘柄ブラウザ]をクリックして下さい。
一発で[ヤフー基本情報]を表示します。
つまり、最後に[チャート]→[銘柄ブラウザ]→[色々]と選んだ内容を
覚えておいて銘柄タブのWクリックで起動するようにしています。
Q:自分、毎回毎回 株羅針盤にて15個の為替データ(.csv)を日足インポート
しているのですが、何とか、手間を減らして頂きたいです。
自動でcsvデータを読み込みに行くとか。。
A:残念ですが、自動では読込めません。
複数銘柄ファイルを一括読込できるので、
複数のファイルを同時に選択してください、
Q:銘柄名が古いものがありますが(例 長銀)
これはユーザ側で対処する方法があるのでしょうか?
A:はい、メニューの[マスタ]→[銘柄マスタ]で変更してください。
Q:何度もユーザ・グループへ投稿していますが反映されないので、
もし反映されたら重複投稿になるのですが、
A:これは西君のせいです。
月曜日から金曜日は9:00~19:00頃までメールチェックしていますが
土曜日は夜半に一度です。
祝日・日曜日はチェックしません。
皆さんの「投稿を承認」しないとユーザ・グループへ表示しません。
当初は投稿、即反映していたのですが、宣伝を勝手に投稿されて
メンバーにご迷惑をかけたのでこのようにしています。
つまり、西君が確認するまで反映しないのでご了承ください。
Q:起動時にスクリーニングをしたいのですが、どのようにすればよいのでしょうか。
A:メニューから[ツール]→[オプション設定]で
起動時のWeb読込に[「株価読込市場」のWeb読込]と
[〃 。引き続き、「スクリーニング市場」のスクリーニング実行]オプションを
チェックしてください。
(注)スクリーニング条件は前回設定を使用します
Q:マウスで直接描きこむトレンドラインですが、
予想ラインを引けるようになると良いかと感じました。
2、3週分でも良いのでチャートの右側に余白ができないでしょうか?
スクロールしていけると助かります。
A:メニューから[ツール]→[チャート・オプション設定]で画面を開いて
[表示期間・余白]タブ頁→[ローソクの右余白]を10~20等にして下さい。
※一時的でよければ、チャート下部のスクロール・バー右端の[>]ボタンで
スクロールします。(制限がありますが)
Q:チャートの横軸の右端が現在、3/20となって余白が広いものがあるのですが、
これは設定があるのでしょうか
A:多分、一目均衡表を表示していると思います。
一目均衡表を表示した場合は、右余白を「25」
表示しない場合は「1」です。
メニューの[ツール]→[チャート・オプション設定]→[表示期間・余白]タブ頁で
設定出来ます。
もし、違和感を感じられるなら好みに設定してください。
Q:普通に使っていても、起動してしばらくすると断続的な
警告音が鳴り続いて以降操作が出来なくなり、強制終了
しか出来なくなります。解決策はありますか?
この現象はインストールしてからずっとです
A:とても残念な現象ですが、これだけの情報では原因が掴めません。
原因追求のために、もう少し詳しい情報をいただけませんか。
・PCの種類:
・OSの種類:
・@株のバージョン:
・インターネット接続環境:
・新規にインストールしても同じ現象が発生するか?
・警告音が鳴り始める直前の操作?
→起動しただけでは異常は発生しないと思いますので、
どの操作後に固まるなどの異常が発生しますか?
等を教えていただければ解決方法を推測できるかもしれません
※Vista(ビスタ)でインストール時に、注意を無視して
[c:\Program Files\Space\AtKabu]へインストールするとこの症状が出ます
ビスタは、必ず[c:\Space\AtKabu]へインストールしてください
Q:指定銘柄を起動時に読み込みの設定にしていると、
途中で読み込みが止ってしいキャンセルを押さないと進まなくなってしまいます。
その後もうまく読み込めず。タスクマネージャーにて強制終了。
上記を2回くらい繰り返すと正常起動します。
以前は問題なく読み込んでいたのですが、、、?
A:とりあえず「株羅針盤」の対応で出来ることは
1.メニューの[ツール]→[オプション設定]を開いて
「Web読込スレッド数」を初期値の[20]から[1]へ変更して試して下さい。
→インターネット接続環境の劣化を防いでみる/マルチスレッドCPUから
逃れてみる
2.PC起動直後に「株羅針盤」を起動せず5分程度の時間を置いて起動してください
→インターネット接続機器が正常に動作してから起動する
Q:ベータ版というのは何か特別な意味があるのでしょうか?
それとも、今まで使っていたものにバージョンアップしてかぶせれば
よいのですか?
A:β版とは、試験的なバージョンアップです。
長所:最新の機能を使えます
短所:バグがあることがあります。マニュアルがありません。
ご試用の場合は、従来のプログラムを上書きすればOKです。
なるべく、事前に「バックアップ」して下さい。
悪い表現をすれば、ユーザさんに人柱になって頂く事です。
多くのユーザさんのおかげで、すばやい機能追加ができております。
Q:スクリーニングで銘柄専用とありますが、パラメータが設定されて
いない銘柄についてはどのような動きをするのでしょうか?
A:何の動作もしません。
個別の銘柄で、良く当たると感じた指標を設定します。
これで登録した銘柄のみ、スクリーニングします。
Q:スクリーニング中に他の操作を行うと、パラメータ設定の窓が表示されたまま
閉じられなくなる現象が時折見られます。
マウスをクリックする度に警告音が鳴ります。
A:はい、スクリーニング中は、うしろで重たい作業をしているので
正常には動作しません。
せいぜい、チャートを見る程度です。
本来は、作業完了まで全くユーザ入力を受付けない方が良いのですが、
寂しいので多少の動作を受付けています
Q:登録銘柄が900銘柄程度ありますので検索できないとかなり探し出すのは面倒です。
銘柄ツリーで銘柄を検索(コード若しくは銘柄名で)できるとありがたいです。
A:検索窓へ[コードか銘柄名の一部]を入力して下さい。
Q:スクリーニングを乖離率などで行っているのですが、その結果をさらに
絞り込む機能をつけていただけないでしょうか?
A:まず売買マークで絞込み、グループ番号へ出力してください。
その後、そのグループ番号をスクリーニング対象にします。
スクリーニングの階層化が簡単に実現します。
Q:こちらから見ていると、他のソフトと標準的な思想が違っていたり、
西さん特有の思想になっていたりしているように感じます。
ユーザが求めている内容が何かを確認することが、
これから株羅針盤がユーザに認められるかの瀬戸際だと思います。
A:標準的なチャートソフトを開発するつもりはありません。
あくまで自分の投資に有効なツールを作りつづけます。
過去、ユーザさまのアンケート中心で開発していた時期もありますが(他ソフト)
つまらないソフトになりました。
ユーザさんを大切にするようで、結局、中途半端なソフトになります。
文字や言葉で表現出来る(アンケート等)要望は、あまり意味がありません。
ただ、このようなユーザグループでご意見を頂くことは非常に有効で、
時々、ドキッとするご意見をいただけます。
自分の感性に感じたご提案はとことんつきつめて研究し、
積極的にソフトに取り込みます。
このように特化することが、最終的にユーザさんに最高のソフトを
還元できると信じています。
自分の投資ツールを作るという意味で、西君は独善的な作者です m(__)m
まず、現在の作業を済ませ、メモしてある案件を1つづつ検証し
有用なご提案はすべて取り込みます。
カタログを飾るだけの機能は取り込みません。
Q:三菱東京FGの場合単元株は1株が100株になったのですが、
実際の分割株数は1株が1000株に分割されていますので、
変更前 数量 1,000 単価 1,000
変更後 数量 1,000,000 単価 1
上記のような変更で宜しいんでしょうか?
A:はい、OKです。
メニューから[ファイル]→[取引記録]で「取引報告書」を表示して
[数量・単価変更]をクリックして「銘柄別の数量・単価変更」を実行して下さい。
正確には修正後の取引報告書で確認して下さい。
Q:分割実施後の日足チャートが現実には使い物にならないんですが
チャートの表示変更はいかにしたらよいんでしょうか?
A:チャート表示して、[表示チャートのWeb全データ読込]を実行して下さい。
次の日でよければ、Yahoo データが更新されていたら
分割後の株価に自動更新されます。
Q:大証の日経225に利用できますでしょうか?
A:残念ですが、Yahoo に時系列データがないので利用出来ません (x x)
1320:ダイワ上場投信ー日経225
1321:日経225連動型上場投資信託(野村225投信)
1330:上場インデックスファンド225
等で代用は如何でしょうか?
Q:場中に株価をリアルタイム更新した場合、その次の起動時のWeb読込みにより
株価データは全て更新されますか?
例えば、本日火曜日の午前中にリアルタイム更新し、
次回の起動が明後日(木曜)の夜になった場合、
火曜~木曜の株価が更新されますか?
又、為替データの場合はどうでしょうか?
A:これは安心してください。
リアル更新は一時更新として別処理しています。
つまり、次のWeb更新でリアル更新済の日付も再度読み込みます。
Web更新:前回のWeb更新の次の日から読み込みます。
(リアル更新が終値以外の場合が多々あります、その対策)
Q:サイト表示する時は新規(別画面)で開くようにした方が使いやすいと思います
A:これは、現状で可能です。
メニューから[ツール]→[オプション設定]を開いて
使用ブラウザ[/:子フォームとして起動する]のチェックを外して下さい。
Q:最高の投資ツールを目指すには・・・
ずばり「マクロ」を実装すべきだと思います。
A:ご提案、ありがとうございます。
マクロは懸案事項です。
1.ユーザ・マクロの処理限界が低い
→複雑な指標は、株価を2度3度と繰り返し読み込み処理をしなくては
解決しない場合があります
2.ユーザ独自指標の一部はエクスポートで代用できる
3.通常のバージョンアップに従来互換の制限が出る
などの問題から、実装に躊躇しています
おそらく将来的にも実装しないと思います
Q:メモを1行にするやり方を教えてください。
A:チャート上部の、一番右の[凡例表示の切替ボタン]を右クリックして下さい
Q:シミュレーションの成績で使用売買マークの
最初を使用/最終を使用の意味を教えてください。
A:売買マークを交互でなく、連続して表示することがあります。
例えば
1.▲買い
2.▲買い
3.▼売り
の場合、「最初を使用すると1と3」で計算し
「最終を使用すると2と3」で計算します。
ユーザさんの売買方針を設定して下さい。
Q:2台のパソコンにて@株を使っているのですが、
データのエクスポート、インポートが上手くいきません。
漠然とした質問で申し訳ありませんが、操作の手順を教えて頂けないでしょうか?
もしくは、データのコピー&ペーストで簡単にできるのなら、
そちらの方法でも構いません。
A:エクスポート・インポートは、1銘柄ずつ入出力します。
特にExcelなどとのやり取りを行います。
文面からは、2台のPCで同じ銘柄などを使いたいように感じました。
この場合の便利な使い方を紹介します。
1.送り側のPC
メニューの[ファイル]→[バックアップ]を実行する
2.受け側のPC
メニューの[ファイル]→[リストア]を実行する
※LAN接続なら、直接バックアップしたディレクトリを指定する
※LAN接続されていない場合、バックアップしたディレクトリを
丸ごとコピーして受け側のPCへコピーする
要するに、送り側でバックアップしたディレクトリ内の全ファイルを対象に、
受け側でリストアしてください。
(LAN接続なら、子機の[リストア]のみでOKです)
念のため、エクスポート・インポートの方法も書いておきます
送り側で「エクスポート」
1.銘柄ツリーで銘柄を選ぶ
2.メニューから[ファイル]→[エクスポート]を選ぶ
→エクスポート画面になる
3.ファイル名を選んで下さい。右の[ファイル参照]ボタンでディレクトリを選び、
ファイル名を入力するのが簡単です
→c:\Temp\9999.csv 等
→ファイル名以外はデフォルトで変更しなくともOKです
4.[エクスポート]クリックして実行
※このファイルを受け側のPCへコピーします
受け側で「日足インポート」
1.銘柄を新規作成(初回)し、コード・銘柄名を付ける
2.メニューから[ファイル]→[日足インポート]を選ぶ
→インポート画面になる
3.ファイル名を選んで下さい
→参考用のデータが表示されます
→ファイル名以外はデフォルトで変更しなくともOKです
4.[日足インポート]クリックして実行
→インポート成功後、画面を閉じて下さい
5.銘柄をクリックするとチャートを表示します
Q:VWAPとは何ですか?
A:出来高を加味した移動平均です。
指標系の銘柄では、移動平均と殆んど同じチャートですが
仕手系の銘柄では大きく異なり、とても面白いようです。
無理やり株価を吊り上げたり、下げたりする様子がうかがえそうです?
出来高が加味されているので、「株価は化粧できても出来高は誤魔化せない」が
チャートで表現できたのかも知れません。
Q:ツールのチャートオプション設定などに
a.分析期間、b.高値より何%以下、c.底値より何%以上の数値を
ユーザが指定でき、指定した場合のみ、一般的によくある損切り、
利食いラインのような線を表示していただけないでしょうか。
A:チャート上部の[トレンドライン描画]を右クリックして描画設定画面を出し
下抜き監視、上抜き監視ラインを引いてください
Q:銘柄別に買いで見てる銘柄か、売りでチェックしてる銘柄かなど
業種ごと、季節ごとなど皆さんいろんなフォルダ割を
していると思いますがその中で2.3日重点的に監視したいなぁ~
というときにチェックしておけば簡単にそういう銘柄群を
呼び出せて簡単にチェックからはずせる的な使い方ができるラベルが欲しい
A:グループ管理でそれぞれにグループ番号を付けて下さい。
お望みのことがそのまま出来ます。
Q:銘柄の、ニュース、情報等をyahooファイナンスとリンクして
表示できるようにしてほしい
A:銘柄タブをWクリックするか、右クリックしてメニューを出し
[銘柄ブラウザ]→[ヤフー基本情報],,,[日証金残高]をクリックすると表示出来ます
Q:私だけでしょうか?DMI(改)が設定していないにもかか
わらずどのチャートにも出現します。
PC固有の問題でしょうか?
A:おそらく何かの設定をされたのだと思います。
少なくともPC固有でこのような現象は出ないと思います。
・メニューから[ツール]→[チャートオプション設定]→[必須指標]で設定している
⇒必須指標から外して下さい
Q:2台分登録しまして、1台はノートPCで出先で見ています。
DATを親機からコピーしてノートPCに移していますが、
問題はないでしょうか?ノートはエアエッジのナローバンド
でデータ更新が大変だからです
A:はい、ライセンスが2つ必要ですが、機能的には問題ありません。
ユーザ操作が入るので何の保証も出来ませんが、問題なく使えるはずです
Q:P&Fをサポートしていますか?
A:はい、サポートしています。
・P&F行を選ぶとローソク足の範囲を表示する
・1枠を固定金額でなく、「高値ー安値」を分割して自動設定する
等の株羅針盤独自の工夫をしています。
Q:毎日固定銘柄を定点観測していると、
やはり売買サインが出たり消えたりします。
例えば、ある銘柄で今日出現した買いサインが、数日後には消えて
しまうとか、今日出ていない売りサインが、数日経過するとコッソリ
出ているとか・・・。
この動きは、株羅針盤の仕様通りなのですが、実運用上どう理解し、
どう対処すれば良いのか・・・悩んでしまっています。
スペース西さんのお考えをお聞かせ頂けませんか?
A:よくも悪くも「最適指標の自動設定」のクセだと思います。
欠点:激しすぎて信頼性がない
長所:株価変動に即対応している
で、これを使いこなす方法ですが
・売買マークに従がって売買して、反対マークが短期間で出る場合は、
売買の狙いが外れている(手仕舞い、もしくは様子見)
売買があっている場合は、売買マークが固定される
・日足より週足、週足より月足の長期トレンドを参考にする
短期間の分析ほど敏感になります
Q:スクリーニングを複数選択した場合、or(もしくは)になっていると思うんですが、
and(かつ)で出来ないでしょうか?
私の場合、回帰トレンドの-2σ以下でかつ、スロースキャ-15%以下の銘柄を
抽出したいのですが、複数の条件を満たスクリーニングが希望です。
A:条件設定画面の最上行の[買いマーク:複合条件][売りマーク:複合条件]を
チェックしてください。
指定がAnd条件になります。
Q:「ツール」→「チャート・オプション設定」の
「必須指標」で指標(例えばボリンジャーバンド)を選択し、
「銘柄別の自動設定を保存」をチェックした状態でスクリーニングを行うと、
その後「必須指標」で指標の選択を変更(例えばボリンジャーバンドを外す)しても、
過去の設定(例えばボリンジャーバンド)が残ってしまう様です。
個別銘柄の指標設定として残ってしまうため、当然と言えば
当然の動きなのですが・・・
この状況から脱出するには、どうしたら良いでしょうか?
A:不要な指標を必須指標から外し、[銘柄専用]のスクリーニングを実行して下さい
全銘柄から旧必須指標が消えます
Q:短期売買なので、短期対象の売買マークが欲しい
A:チャートの表示期間を短くすることで対応できないでしょうか?
例えば日足なら
・[6ヶ月表示]6ヶ月の範囲で最適なマークを考えます
・[3ヶ月表示]3ヶ月の範囲で最適なマークを考えます
短期売買なら[3ヶ月表示]とか[1ヶ月表示]等のほうが
適切なマークがでる可能性があります。
Q:アークス(9948)の株を以前売買して取引記録に入力していますが、
過去の売買記録がローソク足を外れているのです。
株式分割(併合)が2/23にあったので、そのせいのようですね。
現在利用する上では問題はありませんが、なんとなく気になりますので
なんとかなるのでしたら、
A:取引報告書の[数量・単価変更]で銘柄別に修正できます
Q:現在の最適指標の自動設定算出関数内では、各指標の期間設定は
デフォルトで固定のままなのでしょうか?
個人的には、この期間設定値を各指標毎に有意な範囲内で自動で振って
最適期間設定値を求めることが出来れば、より一層の精度向上に
つながるのではないかと直感的に思いますが、いかがでしょうか?
A:はい、ひそかに西君も狙っている機能です。
時間を作ってじっくりと検討したいと考えています。
Q:チャート上に直線をひくと、数字が表示されますよね?
右の数字は騰落率だと思っていますが、ラインをスライド
させるとこの数字が変化するのはどうしてですか?
もし手違いでしたら修正をお願いいたします。
A:えっ、いつものうっかり西君かな???と調べて見ました。
確かにトレンドラインを上下にスライドすると騰落率が変化します。
M字になった天然ツッパリの頭で考えました。
(中年暴走族に入るのに理容院でそりこむ必要がなく、安上がりです)
・1000円~1010円の率は+1%
スライドさせて
・900円~910円の率は+1.11%
スライドした場合は差分の金額が固定ですが分母が変化します。
で、上下にスライドした場合、騰落率が変化してOKです。
めでたし、めでたし
Q:どうしたら、売買判断をできるのか。株羅針盤を使った手順を教えてほしい
A:「最適指標の自動設定」を実行して、買マークが出て買い、
売マークが出て売ります。これが基本です。
1.日々の売買マークには、ダマシがあります。
→売買マークが出ても、次の日に消える場合があります
2.大きなトレンドには逆らえません
→例えば、買マークが出て2~10日以内に売マークが出ることが有ります。
これは下降トレンド中の戻りでよく発生します。
「株羅針盤」の売買判断を現物買いで説明します
1.トレンドが上昇中(又は大底を打った)
2.「株羅針盤」が買マークを出した
ユーザさんの経験では
・週足と日足で買マークが出ると確率が高い
・株羅針盤の「最適指標の自動設定」に馴染む銘柄と馴染まない銘柄の判別が大切
西君の投資方法は
1.好みの銘柄を10~30銘柄に絞る(銘柄のクセを把握する)
2.売買マークが出るまで待つ
3.売買マークの方向へどの程度進むか考えて売買を決める
→株羅針盤を参考にして、売買は西君の直感で行う
買い持ち銘柄で売マークが出ても、10%以内に収まりそうなら売買しない
※多くの場合、西君の判断が間違いで株羅針盤のほうが正しいようです
株羅針盤の「最適指標の自動設定」はできたばかりです。
もし株式市場でテクニカル指標分析が有効なら、個別の指標を最適化し、
最適な指標を選ぶのでテクニカル分析では最強です。
強力なツールの素質が有りますが実績不足です。
実戦の経験を是非このグループへ報告してください
Q:例えば、日足3ヶ月表示で銘柄を最適化すると、利益率がでます。
ここで出ている利益率は、過去のデータから逆算して
売買のマークを出して、もしそのとおりに売買できたら表示
の利益率がでていたであろうということだと認識しています。
A:はい、この前提でOKです。
Q:例えば5月11日に買いマークがでている場合、これがプラスの結果となる確率は
どのくらいなのでしょうか?(将来のことがわからない場合)
A:将来の結果は全くわかりません。
一秒先のことでも、「未来は神のみぞ知るです」
で、人間の性としてしかたなく確率で考えます。
少なくとも三ヶ月期間で「最適指標の自動設定」を実行し
売買マークが出たなら、三ヶ月でかなり有効な売買チャンスといえます。
買マークが1つなら、三ヶ月に一度のチャンスだし、
2つなら三ヶ月に2回程度のチャンスです。
Q:5月14日の結果を表示させてから、銘柄を最適化すると
この5月11日の買いマークは消える可能性もあるんですよね?
A:ありえます。
5月14日のデータを読込んで「最適指標の自動設定」をすると
対象の範囲が異なります。
前回の初日が消え、5月14日の株価が増えています。
一見するとダマシと感じますが、消える可能性は常に有ります。
・・・逆に、何日か消えないとこの売買マークの信頼性が増えます。
Q:また、データがそろってから最適化しても、売買する側からすると
ワンテンポ遅れるのはどうしようもないことなのでしょうか?
A:はい、おっしゃる意味ではしかたがありません。
仮に、売買マークが大天井・大底を当てていても
次の日の寄り付きで反転している可能性があります。
未来の株価を先読みすることは絶対不可能です。
否定的な答えばかりしましたが、これはユーザさんの投資方法と
株羅針盤の使い方の問題と思います。
せっかくの機会なので、蛇足を少々・・・
1.「最適指標の自動設定」で出る売買マークはだましがある
→特にトレンドが一方的に大きく傾いている時は
買い・買いなどと続くことがある
→始めて出た売買マークが数日後の最適後も継続する場合は
確率がかなり高くなる
2.週足・日足の両方の売買マークが出る場合、確率が飛躍的に良くなる
○。「最適指標の自動設定」から売買マークを出すようにして数ヶ月です。
まだ数値的な結論は出ていません。
信用が置けないともいえますし、この考えが一般的になる前だからこそ
株投資では有効ともいえます。
本当に有効な投資術ほど、一般的になったら皆が実行するので無効になります。
「人の行く、裏に道あり、花の道」いまの株羅針盤はおいしいかも (^o^)
ここからは、私見です
A.株羅針盤は期間内の大天井・大底を捉えるように設定されている
→投資方法としては逆張りに見える
順張り投資をするには、ユーザの工夫が必要
B.開発者は、株投資はギャンブルとして割り切っている
→株投資に安全を求めてはいけない
リスクに見合ったリターンが計算できればチャレンジする
C.一般的な損切りルールに誤魔化されてはいけない
→例えば、「5%で損きりして、30%で利確すれば有利」という考えがあるが
5%の損きりの確率は30%の利確の確率より6倍高くなるのを除外している
・・・現実は、損きり名人を増やしています・・・
ユーザさんの「株羅針盤使いたおし」報告をお待ちしています。
多くの実戦例で「@株」の売買マークの確率を向上したいと望んでいます。
理屈抜きで、株ソフトは天井と底を当てないと意味が無い。
「株羅針盤」は常にこれを狙います (^-^)/~~
Q:新しい銘柄など登録できないのですが
A:ほとんどの銘柄は登録済ですが、新銘柄は「銘柄マスタ」で登録してください。
Q:私はトレンドを確認するために、押し戻りの法則を利用し、
手計算で高値と安値から1/3,1/2,2/3の株価を算出しています。
そこで日足チャート上でどの様な形でも良いので、
上記の株価のラインを表示することはできないでしょうか?
A:チャート上部の[トレンドライン]を右クリックして描画設定画面を出してください
分割タブへ[2分割]~[6分割][フィボナッチ]等が簡単に引けます
Q:質問なのですが個人的にもっているデータ(例:分足データ等)
をチャートに反映させる方法、もしくは機能はないのでしょうか?
A:日足インポートで[2000.0103 から自動連番を付る]をチェックして使ってください
X軸は日付のままですがチャートと指標は正常に表示します
Q:私が試用を開始したVer.1.50の時からの症状なのですが、
起動時にデータ一括読込みの途中で、「申し訳ございません・・・云々」との
エラーを発して落ちてしまうことがあります。
他のソフトを立ち上げていると、再現する率が高くなります。
他のユーザーさんは、同様の症状に遭遇されてませんか?
A:PCに負荷がかかりすぎている症状のようです。
対策として
[ツール]→[オプション設定]→[全体]→[Web読込スレッド数]を
初期値:10⇒1~5程度に下げて試してください
1にすると安定して動作しますが、読込スピードは最低です
----------------------------------------------------------------------
【おわりに】
Ver3.00 @株から進化した「株羅針盤」始めの正式版バージョンです
初心に戻り「使いやすさとは何か?」を徹底的に追求しました。
まず国内外のほとんどの銘柄を登録済にし、銘柄ツリーを全面改訂しました。
銘柄ツリーへ財務情報や指標計算値を同時表示し、任意の項目ソートを付けました。
市場と業種別に銘柄を管理します。業種単位でサムネイル表示や、
業種内でソート比較等が簡単に出来ます。
グループ管理も向上させました。むしろ株羅針盤を使うのに必須の機能になりました。
使いやすく高機能が実現できたと自負しております。
遅れていた信用取引の完全サポートができました。
税務署提出用の「計算明細書」も印刷でき信用取引の評価残などもサポートしました。
Ver3.05 導入時の銘柄登録にとまどうユーザさんが多かったので、
「銘柄ウイザード」をつけました。
これで導入時の不安が解消できればうれしいのですが。
ユーザさんの提案で複数カラムの同時ソートと、買い順ソート・売り順ソートを
実装しました。
同時ソートの項目間の得点の配分に悩んだのですが、ユーザさんに偏差値を使う
アイデアをいただき、万事解決しました。
使い勝手が随分と向上しました。有効な武器になりそうです。
初めてユーザさんから開発支援金(寄付)を頂きました。
少しでもお役に立てたかと非常に嬉しいです。
開発費に枯渇し、時給100~200円程度の西君は大喜びです。
最近は、ユーザの皆さんのご提案を元に、
ユーザの皆さんにバグを監視していただきながら開発しています。
皆さんの熱意にお答えできるよう、うっかり西君も頑張ります m(__)m
----------------------------------------------------------------------
【連絡先】
〒 732-0802
広島市南区大州1-3-33
スペース
Eメール space.nishi@nifty.com
HP http://homepage3.nifty.com/2222/
ユーザグループ
http://groups.yahoo.co.jp/group/atkabu/
----------------------------------------------------------------------
【謝辞】
・Yahooの株価・信用残データを使用しています
制限無く、公開してくださるYahooに深く感謝します
・多くの正規ユーザさん
有料でご購入頂き感謝しています
----------------------------------------------------------------------
【バージョン】
Ver3.00 ... 2009.06.18
高機能ゆえ使いこなしにくい「@株」を、より使いやすく!より高性能に!
(*)通常メニューとタブ頁を融合して操作をシンプルにした
→[サムネイル][チャート][ブラウザ][取引記録][損益計算]を1クリックで選択
(*)画面左端へマウスを移動すると「銘柄ツリー」が開き
右端へ移動すると「指標設定画面」が自動的に開く
必要なら[♀:ピン]で固定できます
マウスを乗せればクリックしなくとも開くコンボボックスなど
ユーザ・インターフェースを大幅に改良して楽々直感操作です
(*)国内外の4,260銘柄(中国株は楽天證券に準拠)を登録済です
市場別に操作出来ます
→東証:[日経225][1部][2部][外国][JASDAQ][マザ-ズ][NEO][その他]
大証:[1部][2部][外国][ヘラクレス]
名証:[1部][2部][名古屋セ]
福証:[福証][福岡Q]
札証:[札証][札幌ア]
[上場投信][国内指標]
中国:[中国株式][中国ETF][中国指標]
外国:[外国株式][外国指標][外国為替]
→市場別に指定できるので、よく使う市場を選びます
株価読込・スクリーニングの対象にします(必要銘柄に絞る)
→業種は表示・非表示を選べます
→銘柄を登録済なので、必要な市場をチェックして
株価を読込むだけで使えます
(*)銘柄ツリーへ各種の情報項目を追加した
→マウスを左端へ移動すると「銘柄ツリー」を表示する
→[現在値][信用倍率][時価総額][発行株数][利回り][1株配当]
[PER][PBR][ROE][最低購入][単元株数]
前比 :[前日比][前週比][前月比]
出来高 :[日別][週間][月間]
出来高前比:[日別][週間][月間]
売買マーク:[最適指標][多数決][トレンド分析][3点チャージ][MM法]
[ユーザ1][ユーザ2][銘柄専用]
[買利益率 (日足)][売利益率 (日足)]
移動平均1:[日足][週足][月足]
移動平均2:[日足][週足][月足]
移動平均3:[日足][週足][月足]
線形回帰1:[日足][週足][月足]
〃年上昇率:[日足][週足][月足]
線形回帰2:[日足][週足][月足]
〃年上昇率:[日足][週足][月足]
ボリンジャ:[日足][週足][月足]
MACD:[日足][週足][月足]
ストキャス%K:[日足][週足][月足]
RSI (長期期間):[日足][週足][月足]
RCI (長期期間):[日足][週足][月足]
DMI +DI:[日足][週足][月足]
%R:[日足][週足][月足]
ボリュームレシオ:[日足][週足][月足]
→これらの情報は5列へ自由に配置できます
配置はABCDEFGの7種類として保存・復帰します
表示する項目数も保存・復帰します
→項目をクリックすると「昇順」「降順」にソートします
→銘柄ツリーをソートして株価読込・リアル更新を実行するとソート更新する
注目銘柄をサムネイル表示し、[前日比][出来高前日比]等でソートして
サムネイル・リアル自動更新すれば、ソート表示も自動更新するので
順位が自動的に変動します。
銘柄ツリーで望む動きの銘柄を簡単に目視できます。
...[業種]チェックを外し一覧したほうが見やすいかな!
→銘柄ツリーのソートに従ってサムネイルもソート表示できます
☆銘柄ツリーは[業種内の全銘柄を選択]して業種単位でサムネイル表示等が
出来ます
[▲:前業種][▼:次業種]で簡単に前後に移動できます。
(*)指標設定画面をツリー形式にし、操作を簡単にした
→マウスをチャート右端へ移動すると「設定画面」を表示する
→トレンド系・オシレータ系・出来高系・その他に分類し
[表示・非表示][買マーク・売マーク]の設定などを簡易にした
→指標設定後の[保存]ボタンなどを廃止し、
設定を自然な操作感で自動保存・復帰する
(*)グループ機能を強化
→銘柄別にグループ設定
→銘柄ツリーで「複数行」を選んでグループ指定
例.PBRで昇順ソートし、上位10銘柄をグループ1に設定する
(*)スクリーニングを連続実行する
→[最適指標][多数決指標],,,[ユーザ設定]迄をチェックに応じて
連続して実行します
共通作業の[個別指標の最適化]が1回で済むのでかなり高速化し
それぞれの指標モード結果を同時に一覧できます
(*)取引記録と損益計算で「信用取引」の完全サポート
→税務署提出用の「計算明細書」印刷や信用の評価残を表示
(*)サムネイル・チャート・ブラウザでコード・名称で直接呼出しOK
→コード入力で呼び出す、
→名称の一部を入力して
(*)サムネイル・チャート・ブラウザで銘柄ツリーに従った前後移動
→[|<][<][>][>|]で銘柄ツリーを移動する
(*)指標線とバンドの設定をする
→指標線は、線種・線幅・線色を自由に設定出来ます
→バンドは、面種・面色を自由に設定出来ます
これで、ほとんどの線・面がフルカスタマイズ可能です
(*)検索機能や業種を選べば該当銘柄へ移動する銘柄マスタ
(+)中国株の株価読込先を、香港ヤフーと米ヤフーを自由に選べるオプション
[オプション]→[オプション設定]→[全体・タブ頁]→[中国株の株価取得先]
→香港ヤフーが非常に不安定なので、同じ株価を米ヤフーより読み込む
調査した範囲では、ほとんどの中国株(217件/230件中)が読込可能で
株価データは同じようです(多分、香港と米国で共用している)
(+)最低購入金額で銘柄を絞る
→例えば[100,000]とすれば、10万円以下で購入可能な銘柄のみを表示
(+)株価の先行日付の株価(終値)入力
→例えば、最終株価の翌日の終値を入力して売買マークの変化を予測する
(+)チャートで[⇔]日足と週足の同時表示をサポートした
(+)直線などの描画で、最後に[Shift]を押していたら描画をキャンセルする
→[Shift]+[直線描画]をすると、描画中はローソク足カウントなどを
参照でき描画後にキャンセルするので[消しゴム]の必要がない
(+)損益計算の日付を保存・復帰
(/)「DMI(改)」の条件変更
(/)「ストキャス」%D・スロー%Dの値をより正確にした
→概算値になる場合があったので野村證券・ジョインベストに合わせた
(/)トレンド分析の高値・安値を、前後日判定して高値・安値表示する
※ロジックに変化はないが、直近の高値・安値を把握しやすくした
(/)描画したトレンドライン選択時に、文字も黄色背景にして見やすくした
(/)株価上下反転表示でローソク足も陰陽反転表示にした
※このほうが自然に見える
(/)Web株価読込で、終値調整値が異なる場合の自動再読込を改良
→中国株などで、「終値<>調整値」の状態が異常に長く続く対策
Ver3.05 ... 2009.07.15
(*)銘柄ウイザードを追加しました
・メニューの[ファイル]→[銘柄ウイザード]を選択
・ツールバーの上段左から2番目の[銘柄ウイザード]ボタンをクリック
・銘柄ツリーで検索失敗した時、自動的に表示
→コード、又は銘柄名の一部を入力すれば、その銘柄を表示する方法を
自動的に案内する
銘柄登録の方法がわかりにくいとのご指摘を元に、改善策を考えました
導入時に、銘柄ツリー表示しない銘柄をここで確認して下さい
(*)複数カラムの同時ソート
→複数カラムの昇順・降順の自由な組み合わせで同時ソートする
複数カラムの比較は標準偏差値で行います
買い順ソート・売り順ソートなど売買が便利になります
(+)[市場設定銘柄とグループ銘柄を同時に表示する]
初期値をチェックありのオプションを付けました
→市場設定した銘柄とグループ指定の銘柄のいずれかを表示していたが
グループ番号を指定しない場合、常に両方の銘柄を表示します
(+)出来高分析を[前日比][前日100%比][回転率]選択可能にする
→それぞれ日・週・月別に指定出来ます。回転率が面白そう
(+)チャート財務指標データ表示をオプション追加しました
→[表示]→[チャート財務データを「表示」する]
(+)銘柄欄の幅を調整可能にした
→銘柄欄カラム[業種 ABCDEFG ←+→]の右端か[カラム1]の左へマウス移動
(+)チャート表示を[全][日][⇔][週][⇔][月]。週足と月足の同時表示を追加
(+)[業種を非表示時に「(業種) ***」業種名を付ける]オプション追加
→市場設定の頁でチェックする
ソート時に業種の偏りなどを一覧できるので便利です
業種が無ければ市場・区分を代用表示します
(+)メニューへ[ファイル]→[自動バックアップして終了]を追加
→[終了時の自動バックアップ]を指定しない場合、
時間があればここで終了する
(+)CSV出力時にカラム内容を出力する
→表示中の全カラム内容を出力します
(+)エクスポートで[少数以下を出力する]オプションを追加
→チェックすると少数以下を出力し、チェックを外すと整数で出力する
(+)サムネイルを右クリックで銘柄ツリー表示する
→チャート右クリックは従来どおり指標設定画面の表示です
(+)旧株価シフト表示のローソク足チップへ[旧株価日付]表示を追加
(/)自動バックアップ時間の短縮
→特に多くの市場株価を読込んで、実際は使用しない場合、
異常に遅くなるのを解消しました
(/)売買マークのソート順を日週月の同時出現を上位にする
→日に高得点、週に中得点、月に低得点で計算してソートする
より自然な感じでソート結果を表示するように変更しましが
(/)「終値自由入力」の日付を株価最終日の次日に限定した(リアル更新後は当日)
終値入力でフォーカスしない事がある→修正
終値入力で少数以下の株価を持つ銘柄でローソク足が消える→修正
(/)チャートで[Esc]入力で指標クリアと再読込のトグル動作にする
(/)チャート範囲内のみ十字カーソルを表示する
→[|< << < ■ > >> >|]などで移動する時、ローソク足と重なり見難い
ローソク足を表示しない代わりに下部の[▼]を[↓]に強調表示
(-)PERが[-:マイナス]の場合、PER・ROE値が異常→修正
(-)株価の無い銘柄をスクリーニング後にカラム表示が異常→修正
(-)グループ1の名称を保存・復帰しない→修正
(-)チャートのスクリーニング後、銘柄ツリーを更新しない→修正
(-)自動バックアップで件数が増えるとカウンター表示が切れる→修正
(-)米ドル、中国株など少数以下のある銘柄で
トレンド・ラインが整数単位でしか引けない→修正
(-)チャート上部の信用倍率が[%]→[倍]に修正
(-)銘柄名検索で1件しか該当が無い場合、検索失敗→修正
(-)出来高が1000株以下の銘柄で出来高などを表示しない→修正
(-)銘柄ツリーの空白行をクリックすると空白データを表示する→修正
(-)「日経平均先物1限月」等のリアル更新専用銘柄で終値自由入力ができない→修正
(-)売残・買残で変化がないと折れ線を表示しないことがある→修正
Ver3.06 ... 2009.07.15
(-)チャートの財務指標の表示を揃え
銘柄ツリーでマイナス表示が抜けるのを修正
Ver3.07 ... 2009.07.16 β版
(+)株価読込の全期間を自由設定する
→メニューから[オプション]→[オプション設定]→[全体]タブ頁
試用中は誤動作防止の為変更できません
※山師さん、ご要望ありがとう
Ver3.08 ... 2009.07.28 β版
(/)損益計算で終わりの期間を指定しても評価額が変わらないのを、
当時の終値で時価評価するように変更した
※サギちゃん、ご指摘ありがとう
(/)取引報告書のコード入力 ・一覧表示の銘柄・検索の銘柄・
比較チャートのコード入力を銘柄名の一部でも検索可能にした
→チャートやサムネイルの呼び出しと同じ操作に合わせた
(/)終値自由入力の高値・安値を更新するように変更
→先行入力時に、自然な感じで値を入力出来るように改良
(-)チャート上でマウスを左端へ移動して銘柄ツリーを自動で開く時
財務データを表示していると一番上部のボタンを押しにくい→修正
※yhne555さん、ご指摘ありがとう
(-)[ヘルプ]など右端のサブメニューが直下に出ない→修正
※yhne555さん、ご指摘ありがとう
(-)株価読込後確認の画面が出ない→修正
※bkkipgさん、ご指摘ありがとう
(-)終了時の自動バックアップの起動が判り難い→メッセージを追加
※kainさん、ご指摘ありがとう
(!)メニューの全面改訂、ステータスバー(最下行)の文字統一
→ウィンドウが勝手にメイリオなどのフォントを使用するのを自前に戻した
操作には直接関係ありません m(__)m
※ 見た目は前バージョンとよく似ていますが、内部的にかなり改良しました
運悪く、つまらないバグが発生するかも知れません
その節は報告をよろしく m(__)m
Ver3.09 ... 2009.08.21 β版
(*)チャート上部のほとんどのボタンを、ドロップダウンリスト形式に変更した
・マウスを乗せれば、ボタンの作業内容が簡単にわかります
(+)「ギャン・ライン」を追加しました
・[指標設定画面]→[その他]→[ギャン・ライン]で選択
・メニューから[オプション]→[チャートオプション設定]→[必須指標]
・チャート上部の描画設定画面から[ギャン分析]を選んで
[追加1]チャート全期間の最高値・最安値から分析線を引く
[追加2]追加1の後ろを起点に、以降の高値・安値から分析線を引く
指標は[追加1][追加2]を自動描画します
任意の高値・安値から描画設定画面で自由に引けます
サポート・ラインや転換点をつかむのに非常に便利そうです
(+)「フィボナッチ分割(+4分割)」を指標へ追加しました
・[指標設定画面]→[その他]→[フィボナッチ分割]で選択
・メニューから[オプション]→[チャートオプション設定]→[必須指標]
チャート全期間の最高値・最安値から分割線を引く
描画設定画面から任意の高値・安値を元に引けます
※ウーさん、ご要望ありがとう
(+)「窓表示」を指標へ追加しました
・[指標設定画面]→[その他]→[窓表示]で選択
・メニューから[オプション]→[チャートオプション設定]→[必須指標]
※ウーさん、ご要望ありがとう
(+)一目均衡表で[終値が先行スパン雲を上抜][終値が先行スパン雲を下抜]で
売買マークを表示する
・他のシミュレーションと同様に使えます
※山師さん、ヒントをありがとう
(+)P&Fで[前回値を上抜く][前回値を下抜く]で売買マークを表示する
・他のシミュレーションと同様に使えます
(+)売買マークの種類を十字カーソルのヒントで表示する
・基本マーク表示と全マーク表示を選べます
※pupu_youさん、ご提案ありがとう
(+)シミュレーション指標へ最高値・最安値間のカウント、
後半の高値・安値間のカウント、それ以降のカウントを表示する
・(カウント:出来高累計)の形式で出来高は両端を含みます
※ウーさん、ヒントをありがとう
(+)直線描画で[出来高累計を表示]オプションを増設
・ローソク足間の出来高を累計して表示します
高騰前後の出来高を概算し、天井位置の判定補助に利用できるかな?
(+)チャート上部の「チャート財務データ」へメモ欄を追加
※山師さん、ご提案ありがとう
(/)高安値だけ表示(トレンド分析は非表示)でも、分割パラメータを有効にした
・個別指定時にトレンド表示と同じ分割をする
※ウーさん、ご指摘ありがとう
(/)十字カーソルを非表示は描画できないのをダイアログで警告する
(-)「@株→株羅針盤」リストア時に、取引区分から信用関連が無くなる→修正
以前のバージョンで、この現象でお悩みならメール下さい
解決用のファイルを送付します
※freedom123bさん、ご指摘ありがとう
(-)[比較チャート]表示中に「全銘柄のスクリーニング」実行するとハング→修正
検証中に無駄を発見し修正したのでスクリーニング時間が少し早くなった (^o^)
※山師さん、ご指摘ありがとう
(-)黒背景でラインチャートが見えない→修正
※山師さん、ご指摘ありがとう
(-)スクリーニング後に一時的にチャート表示が合わないことがある→修正
(-)カラムソート時、指標モードの[売利益率]で表示順が感覚と異なる→修正
☆大幅な機能追加をしました
、、、で、バグが出たらやさしくご指摘下さい m(__)m
--------------------< 将来の展望 >------------------------------------
・一番勉強したいのは、出来高関連の指標です...情報よろしく!
自分で作った方が早いかも・・・
時間が出来たらMACD等の期間の最適化も手掛けたいです
--------------------< 既知のバグ・制限 >------------------------------
・リアル更新は、証券市場より20~30分遅れで表示されます
無料のサイトを使用しているのでご勘弁を!
・ヤフー、最新データ追加のタイミング
デイリー情報:当日の午後8:00 ...Web読み込みが正常に出来ます
週間情報:その週の金曜日の午後8:00...買残・売残の更新
月間情報:その月の最終日の午後8:00...関係ありません
・対数チャート表示で、一目均衡表・線形回帰・ボリンジャ等の線が
下部へはみ出すことがあります
・サムネイルの[平均足]で、チャート上下へ足がはみ出す場合があります
[標準足]と[平均足]の目盛を揃える目的ではみ出しを調整しません
・高解像度PCでチャート印刷などが真っ黒になることがあります
ユーザさんの報告により対処療法していますが、完全に直っておりません
・チャートのカーソルを非表示にするとユーザ描画できません
・中国株などの単価が少数以下の銘柄は取引記録・損益計算が出来ません
・時価評価は、證券会社と異なる場合があります
「信用評価」は経過手数料を含まないので證券会社と異なる場合があります
「現物評価」は買付手数料を含んでいるので證券会社と異なる場合があります
--------------------< 応援 >------------------------------------------
技術屋で販売下手です。プログ・サイト・掲示板で話題にして頂けると嬉しいです。
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最終更新:2009年09月07日 15:56