【特徴】
杉村隆がアークキバットによって闇の魔皇力を増幅し、アークの鎧を纏った姿。太古のキバによって封印された
レジェンドルガ族の王。
ファンガイアにとってのキバに等しい存在で、容貌もどことなくキバに似ているがキバの鎧とアークの鎧の関連性は不明
復讐のため
キバの継承者、
渡を襲う。
実はこの状態は力を抑制している姿なのだが、それでもキバを上回る戦闘力を発揮。ダークネスムーンブレイクをも片腕で弾き返す程の力を見せた。
基本的に徒手空拳で戦うが、その巨体から繰り出される拳と蹴りは必殺級の威力を誇る。また額からは強力な光弾を放つ事ができる。キバ・エンペラーフォームを圧倒するも、音也イクサの参戦によって形勢逆転された。
キーフエッスルをアークキバットに吹かせることで胸部のカテナを解き、真の力を解放。通常時よりも更に巨体となり、強力な力を持つ
レジェンドアークへと
ウェイクアップ(未作成)する。
ちなみに雑誌などの写真でやたら目立っているアークの武器である巨大槍アークトライデントだが、作中では一切使われなかった(しかし、おまけで
モモタロスが使用していた)。
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最終更新:2008年09月22日 14:19