幼少の頃の
紅渡。回想シーンで登場。この頃から弱虫で内気な性格。マフラーも身につけている。
昔いじめられている自分を助けてくれた
太牙という子が友達になったという。
話が進み
第38話でこの頃の渡と前後する形(どちらの話が前か後なのか不明)で
母の真夜と別れて暮らす事を現代の渡と再開した
真夜が回想している。
紅音也が住んでいた洋館に一人で生活しなくてはならなくなった。母との別れに泣く渡だったが、掟破りの子はやはり始末されてしまう。それを隠し通さなければならないための別れである。この時はまだクイーンがうけついでいるイヤリングをしており、どのような状況なのかはまだ謎である。真夜が渡に一人で生きていかなければいけないと洋館につれてきた。その当時、この洋館には住人がいないかのような話し方で、音也と同居していたゆりも今はココにいないかのように話している。以後どのように現代編につながるのかはまだ不明のまま。しかし現代と過去が同時進行している現代では最近まで渡のような存在を真夜が生んだ事は気づかれてはいなかった。
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最終更新:2008年11月23日 16:48